トロン:レガシーのレビュー・感想・評価
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元SIerの視点でも楽しめました。
ストーリー的には「おい、ちょっと無理あるんじゃねえの?」というところが、いくつかありますが、映像はきれいだし、アクションシーンもスピード感あるし、エンタメ映画としては好きです。
完璧な存在であろうとするプログラムがユーザーを敵視するという構図は、元SIerとしては個人的にツボでした(^^)
DaftPunk⋆⋆⋆
グリッド 。ユーザー 。アイソー 。
コンピュータの世界。楽しかったです。
前作は、観ていませんがdaft punk ファンとしては、大興奮でした⚡︎
グリッドゲーム、
クラブでのバトル良かったです✌︎
衝撃!飛びださない3D!
広告にまんまと騙された映画です
3Dを期待してたけど全然飛び出してこない
3D効果を大きくするため一部2Dだったらしいけど全部2Dにみえた
ストーリーも面白くはなかった
特に説明はなかったので、ちんぷんかんぷんでした
前作をみなかったからかな?
トロンレガシーだけに言えることではないけどディズニーの3Dって全然3Dじゃないからディズニー3Dは絶対観ないとこの映画をみて思いました
すんごい駄作にびっくり
いやもう
何も書く事ができない駄作ですね
退屈 ひま 長い くだらない
こんな駄作をよくもまあわざわざ作って公開したのはまるでビートルジュースのレベルです
時間と金を無駄遣いしたい方はどうぞ
リメイクっぽい続編。前作見ていないとわかりづらい。
この映画は、演出なのかもしれないけど、最初の現実世界のシーンが2Dっぽくて、プログラムの世界が本格的な3Dで、だんだん慣れていったせいか、字幕の飛び出しが、たいして気にならなかった。
さらによかったのは、ジェッフ・ブリッジスが前作同様、重要な役で出演していたことで、声が同じで、映画に入りやすかった。
内容は、簡単に言うとリメイクっぽい続編。
一応続編なんだけど、ストーリー構成の大枠は、前作と似てるし、基本的に同じ世界だから、同アイテムが出てくる。
だから、前作を見てないと、意味わからないと思います。
たぶん題名のトロン(前作で、ケヴィンの友人のアランが、MCPを倒すために作ったプログラム。)でさえ、よくわからないと思う。
いつもはオリジナル映画と比べてしまうと、つい文句言いたくなるけど、この映画の場合は、世界で初めてCGを大々的に導入した映画である前作(それなりにいい味を出していますが・・・)と比べると、映像技術レベルが笑っちゃうくらい違いすぎて、比べるのがひとつのおもしろさになっていました。
前作見てなくても、映像がすばらしいので、それなりに楽しめると思うけど、前作見てればおもしろさは倍増すると思う。
テクノ聴きたくなった。
ゲームの世界・・・音楽もかっこ良いしゲーム画面みたいな映像も面白くて迫力がありました。
途中眠たくなったんですが、綺麗な映像が特に印象に残っています。
トロンを見終わった後無性にテクノを大音量で聴きたくなった(笑
昔見ていたドラマThe OCに出ていたオリビアワイルドがヒロイン役だったのでなんだか嬉しかった。
秀作!CGと実演の見事な調和。
素晴らしい、そのカメラワークとCG。特に光の使い方が近未来+仮想デジタルワールドを現実のように見せてくれる。
トランスフォーマーのCG技術はロボットが主役だった。
でもこの作品はこのデジタル世界が主役だと言っても過言でもない。
また脚本、ストーリーの展開もいい。
昨今のリメイクのように前作の世界を破壊して変な物語になっていません、むしろ良い進化をしたのではないでしょうか?
そこまでの期待はしていなかったのでがつんと殴られたかんじです。
しかし、ウオルト・ディズニーもやるなぁ。
最後に全然子供向けじゃないです。
小さい頃にSFに夢中になった40代のオヤジ世代にお薦め。
きっと気に入ってくれると思います。
こんなにも
引き込まれる映画は久しぶりだ。
映像、ストーリー、役者、全てが絶妙にマッチしていて、飽きない。
デジタルの真髄をこれでもかというくらいみせつけられた、一本だった。
また一つ、好きな映画が増えた。
単純だけど面白い!!
最初はマトリックスかと思いましたが、
マトリックスより分かりやすいストーリーで展開も読めてしまいます・・・。
でも音楽が良かったので☆4にしました!!
劇場で3Dで見た方が良かったかもしれない。
革新的な映像
革新的な映像美でかなりみやすかったです。
コンピューターの世界で戦うものがたり コンピューターの中だけあって集積回路ですべて作られている世界でした
設定自体はかなり面白い。 デザインもいい
ただ終わりかたがしっくり来なかった
相変わらず残念な映画
この映画のオリジナルは、CGで話題になったが、内容が伴わず大コケしている。
リメイクされた今作もこの時の教訓が全く活かされていない。とにかく話が大雑把過ぎて、良くこんなくだらないリメイクした物だと感心すら覚える。
基本的に映画はどれ程つまらなくても、最後まで見る派だが、この映画は耐えられず、ラスト20分当たりで寝てしまった。
例えゲオで100円レンタルしても後悔するレベル。俺の2時間を返せって感じです。友達には絶対勧めない作品ですね。
映像革命
とにかく映像がすごかった!
見たことも想像したこともない世界に観客を誘う映画。
3Dは暗くてわかりにくく本当に3Dかと思い観ながら外したところ3Dだってことがわかり知らないうちにトロンの3D世界に入り込んでいました。
Daft Punkの曲が映画にすごく合ってます!
観る価値あり!!
奥深そうで・・・
映像のかっこよさは文句無し
ずっとゲームの世界にどっぷり浸かったような気分で
時間が経つのを忘れさせる
前作を見てないからかもしれないですが
奥深そうで ちょっと深さに入り込めなかった
良い脇役キャラクターもけっこう出てくるんだけどな〜
ひとりひとりの個性がもっと際立てば
敵・味方の関係無く思い入れできる映画になったような気がします
メガネをかけて眠くなる…。のび太の気持ちがわかる気がした
『マトリックス』や『サマーウォーズ』etc.バーチャルリアリティを面白く受け止める才能がゼロの落ちこぼれ文系の私にゃ〜、コンピューター競争の理論はチンプンカンプンのハズであり、メガネを掛けたまま眠ってしまった…。
のび太の気持ちが何となくわかった。
そもそも予習・復習用に前作のDVDを観たものの、コンピューター社会のシステム構造が全く理解できず、20分足らずで挫折。
その時点で、理系に不向きな己のオツムを自覚し、他作品を観るべきだったのだ。
…にも関わらず、謎の相棒・クオラをミステリアスに演じたオリヴィア・ワイルドの神秘的な色気に導かれて、ヨシャあいいのに、ノコノコ出陣したもんだから、案の定、一瞬で玉砕する憂き目となった。
全体の感想は
「ピシッと締まる全身スーツを着こなすワイルド嬢の輝かしいプロポーションが、もっとボ〜〜ンと飛び出ればいいのに!」
ってぇぐらいだから自分でも呆れる。
パソコンの前に座り、数式に格闘する現実の人間と、プログラムの中で追っ手から逃れ、プランに侵入しようとする電子の世界で擬人化されたバトルを繰り広げるという2次元と3次元とのギャップについていけず、嫌悪感を抱いた前回同様、世界の創造者である父親同士の対立構造が、もうわからない。
『ドラゴンボール』におけるピッコロと神様みたいな関係だろうか?
今作では、人間自体が数式化されプログラム内にて生き残りを賭けたサバイバルに挑むアクションに重点が置かれているので、前作で苦手とさせた高度なコンピューター理論が飛び交う展開は和らぎ、だいぶ観やすくはなっている。
バイクレースや格闘バトルetc.迫力満点のアクションシーンを、TVゲーム感覚で接すれば楽しめるかなと切り替えようと試みたが、複雑化した親子の距離感や独裁軍事政権の成り立ちや宗教論etc.の難題な主題のニュアンスが濃密に畳み掛けて、結局、断念するハメとなる…。
オリジナルの1980年代では技術と物語が伴わなかったのに対し、
『アバター』の大ヒットを機に、3Dが浸透し技術が進歩した現在は、逆に物語の吸引力に劣化を実感してしまう。
映画史の流れを皮肉るには露骨過ぎて笑えない。
相変わらず偉そうな口を叩くメガネから、ポロリと涙が流れた。
嘆きではなくアクビの涙やけどね。
では最後に短歌を一首
『迷宮の 光を繋ぐ 脳の網 神の輪握る 未来の絆』
by全竜
これはコンピュータ世界の神話ですね。映像と音楽だけじゃなく話しも面白いですよ!
これはMATRIXを分かりやすくスタイリッシュにしたといった感じでしょうか。
これはコンピュータの世界に見せてますけど実際には現実世界の話でもありますね。
西洋も東洋にも神話がありますが、そういった神話をコンピュータの世界で見せる事で神話の世界を分かりやすくした作品だと思います。
最近民俗学をかじり始めた関係で分かりましたが、神話などに登場する神というのは肉体的には人間ですが霊界から神が憑かれた人間の物語が神話だと思いました。
三国志で言うと武将の関羽は中国では神として信仰対象になってますけど、神様が関羽に憑き活躍したと見なされました。
関羽を信仰する事で、関羽に憑いた神を信仰するという事です。
つまり、トロン:レガシーは霊界(深層心理世界とも言う)から神が人間界に降りて人間と戦う話なんです。
私が思う、本当にいい作品というのは神とは何か、芸術とは何か、なぜ人間が存在しているのか、そのような事を突き詰めた域に行き着くんだと思います。
そういった意味でもトロン:レガシーは素晴らしかったです。
決して映像と音楽だけの映画ではありません。
話も面白かったです。
話を理解出来なかった人が沢山いたみたいですけど、そういった事を知った上で見れば話を理解出来て面白くなりますよ。
あれ位コンピュータの世界が本当に完成されたら、地球上に人間の居場所が足りなくなってみんなカプセルに入れられっぱなしであの世界での生活をメインにされそうですね。
前作を知らなくても大丈夫!
前作「トロン」は若干、ディズニーのゲームでかじった程度。
ですが、大本のストーリーは理解できるくらい内容は優しい作りになって
ます。ただ、コンピューター内の専門用語が出てくるとちょっとちんぷんかんぷんになります・・・。
3Dは慣れてしまったのか「アバター」を見たとき程の感激(?)は
ありませんでした。2Dでも十分かなぁ~。
場所によりますが、2000円はちょっと高いかな(涙)
まぁ、謎なところは多々ありますが、見れると思います。
DVDで見るときは、部屋の明かりを消して見たいですね。
左前でヨカッタ
3Dにするために作ったような 構成、2Dで観ました。 感想から言うと 面白かったです。 ドラえもんのように「あんなこと・こんなことできたらイイナ♪」と思うことを どんどんやってくれるような。 ズバ抜けた適応能力を見せつける サム(ホントはトロンに行ったことあるんじゃない?)の動きに ちょっとシラケつつ、戦闘シーンは 体験してみたくなるような面白さでした (死なないなら、ね)。
ユーフォーキャッチャーみたいな飛行機だったり、サムの父ちゃん・フリンが座禅 組んだりと 日本のアイデアをあちこちに取り入れているところも “見たことがあるわ…”と 親近感が湧いたりして楽しめました。 父ちゃんの着物が 左前で(着付けの心得あって)ヨカッタです。
3Dにするために、ストーリーを無視したシーンのつなぎ方は ちょっと見苦しい気がしました。 特にエンディングで 現実の世界に戻るとき、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ナルニア国物語』のように“戻ったよ、感想は?”というシーンがあるほうが 自然なのに、戻った途端 父ちゃんの友人・アランをポケベルで呼び出してるし。 父ちゃん死んじゃったのに もう前向きでいるサムって、そこは3Dじゃ面白みがないから カットしましたって感じで スッキリしない。 それでもエンターテイメントの部分では 個人的に楽しめたので +0.5で。
それにしても ギャレット・ヘドランドの声がいい! 超セクシー・ヴォイス☆ 英語(字幕)での鑑賞を お勧めします。
ガッツリハリウッドSF作品
久しぶりに見た、ガッツリハリウッドSF作品。視覚的には、乗り物、建物、コスチューム、何もかもが、これぞSFな感じのデザイン。自分が学生のころ、未来の乗り物をデザインしなさいと言われたら、こんなモノをイメージしただろうという造形で、古典的な未来(なんか逆説的 ^^;)。でもそれは、わかりやすいカッコ良さということでもあると思います。
ただ、ストーリーは、大筋はわかったのですが、トロンの世界観で使われる用語が色々とあって、唐突にその言葉が出てくると「あれ、何のことだっけ?」と、戸惑うことがしばしばありました。
3D作品ですが、それほど効果的ではなかったかも。
ところで、オリジナルの『TRON』のことはリアルタイムで知っていました。ディズニーが作った本格的なCGを使った作品だというので見たいと思ったものの、結局見ませんでした。当時、ディズニーといえば手書きのフルアニメーションで、気持ち悪いくらいヌメヌメと動く印象だったので、CGという無機質な表現と結びつかず、「なぜディズニーがこんなことを?」と疑問に思ったものです。
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