ボローニャの夕暮れ
劇場公開日:2010年6月26日
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解説
イタリアの名匠プピ・アバティが、第2次世界大戦前後の故郷ボローニャを舞台に描く家族ドラマ。17歳の女子学生ジョバンニは、心優しい父ミケーレと美しい母デリアと、慎ましくも平穏に暮らしていた。だがある日、ミケーレが勤務する学校で殺人事件が起こり、被害者と同級生だったジョバンニに容疑がかけられてしまう。さらに事件に追いうちをかけるように、戦火は激しさを増していく。父親役のシルビオ・オルランドが第65回ベネチア国際映画祭主演男優賞を受賞。
2008年製作/104分/G/イタリア
原題または英題:Il papa di Giovanna
配給:アルシネテラン
劇場公開日:2010年6月26日
スタッフ・キャスト
- 監督・脚本・原案
- プピ・アバティ
- 製作・脚本
- アントニオ・アバティ
受賞歴
第65回 ベネチア国際映画祭(2008年)
受賞
ボルピ杯(最優秀男優賞) | シルビオ・オルランド |
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