プレデターズのレビュー・感想・評価
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密林でのサバイバル感増し増しでアクションシーンも多く見応えあり
同じ密林が舞台の無印作品くらべ、今作の方がサバイバル感増して面白かった。プレデターも3体に増えアクションシーンも多く見応えあり。
密林だからこそ視界が悪く常にどこから狙われてるのがドキドキする。ただ、別の惑星にしては地球の景観とほぼ変わらない。何か差別化ポイントあれば良かったかも。
冒頭からいきなり放り出されてテンポよく進む。RPGだったら全員「戦士」みたいなクセ強パーティーで共闘していくのが面白かった。
後半の「ここは俺に任せて先に行け!」シーン連発で何人かに見せ場があるのも良い。特にヤクザが日本刀でプレデターと一騎打ちが印象に残る。日本刀であんなハイテクな相手を倒せるかはさておき、相打ちで倒すのはカッコいい。プレデターにも武士道精神あったのね。
結局最後まで何のためにこの惑星に連れてこれたのか明かされないのがモヤモヤ。それとロイスとイザベルが惑星から出る気まんまんだったけど脱出無理ゲーじゃないか?ドラマだったらシーズン2で脱出編が展開されそうだな。
いつまでも続くプレデターとの戦い‼️
いきなり空中を猛スピードで落下していくエイドリアン・ブロディのドアップ‼️冒頭から観る者を物語へ釘付けにする演出は見事ですね‼️地球から集められた "殺人のプロ" たちが、ある惑星を舞台にプレデターの狩りの獲物となる‼️集められたのは傭兵、女スナイパー、麻薬カルテルの暗殺者、ロシアの軍人、日本のヤクザ、死刑囚、そして医者‼️これだけ書いているとヒジョーに魅力的なプロット‼️ただ余計なプロットもチラホラ‼️まずプレデターの猟犬‼️プレデターは狩りをするのに犬なんか使わないと思うんだけど‼️それとプレデターの種族間のイザコザ‼️別にあっても無くてもいいような気がする‼️そして惑星で生き残ってるローレンス・フィッシュバーンのノーランド‼️あんまり印象に残らないキャラ‼️ただ医師であるエドウィンの正体が終盤にかけて面白いスパイスになっていたり‼️日本ヤクザのハンゾーが日本刀でプレデターと激突、見事に相討ち‼️同じ日本人として誇らしい‼️そしてエンディング‼️生き残った主人公の二人は惑星からの脱出も絶望的、空を見上げると新たなプレデターの獲物たちが降ってくる‼️終わることのないプレデターとの戦い‼️秀逸なラストでした‼️
アジア人は毎回あんな役回り。ずっとヘラヘラしてた人が最後かっこよか...
アジア人は毎回あんな役回り。ずっとヘラヘラしてた人が最後かっこよかった。最後のあの人が、最大の敵なんて…
そこで終わるんかーい! とツッコんでしまった。 もう絶対無理でしょ...
そこで終わるんかーい! とツッコんでしまった。
もう絶対無理でしょってラストで終わった。
流石に別な惑星まで連れてきて狩るってやりすぎでは?(笑)
不満な部分があっても結構好き(^-^)
狩りをするためだけの星があるという設定は面白かったです! 僕が日本人だからか、ヤクザまでいるのは違和感がありました(笑) 殺人者だったお医者さんもですが(笑) 好みの人もいるでしょうが、プレデターと協力しちゃうシーンはあまり好きではありません! イザベルの正体が1作目のアンナだったら面白かったなあ~(^-^)
マハーシャラがチョイ役!?
エイリアンよりエイリアンぽいダニー・トレホが一番初めに死んでしまう。まさかのマハーシャラがこの映画に出てるとは、二番目に死んでしまう。途中いきなり出てくるローレンスも出てくる意味あったのかと言うくらいチョイ役で死ぬ。エイドリアンも凄い鍛えた体だけど、どうしても強そうに見えない。エイリアンはめちゃくちゃ強いのだけど、刀持った日本人ヤクザ相手には刃物で闘う律儀な感じ。旧作シュワちゃん版は一体でも相当強かったイメージあり、三体いたけど、それなりという感じがしてしまった。なぜラスト、朝になって、パラシュートで新たな生贄?降ってきて、さあ抜け出そうってなれたんだろう。どうやって?
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自宅で鑑賞。R.ロドリゲスが撮ったと思ってたら制作だった(監督は『モーテル('07)』のN.アーントル)。タイトルがサッと出るオープニングはあっさりして斬新な印象。“ロイス”のA.ブロディは『キング・コング('05)』で演じた様な優男イメージが強く違和感。“ハンゾー”のL.O.チャンチェンは終始、松本人志に見えてしまう。“ノーランド”のL.フィッシュバーンは用心深い割に簡単にヤラれ過ぎ。ワクワクもしたがラストも含め中途半端。但し“切株”系フリークは満足出来たかも(プレデターの切株描写有)。50/100点。
・鑑賞日:2011年8月6日(日)
最強だらけの頂上サバイバル
プレデター・シリーズ第3作。
"金曜ロードSHOW!" で2回目の鑑賞。
プレデターの、戦士としての己を極限まで鍛え上げてやろうと云う願望が、どうやら臨界点に達したようで…
地球から最強クラスの人類を選抜して自分たちの訓練惑星へ転送。彼らを狩りまくる壮絶な儀式が始まりました。
集められた面々の素性はレパートリーに富んでいました。
無作為に選別されたらしく、国もバラバラでした。
軍人役にエイドリアン・ブロディが配されているのには驚きました。まさか彼がモンスターアクション映画に出るとは…
ブロディは、シュワちゃんと違ってかなりの細マッチョでしたが、戦士としての勇ましさは全く負けていませんでした。
プレデターたちの行動や理念を冷静に観察して戦う様は、獲物を追い詰める狩人そのもの。プレテターと大差無し…
日本の最強代表がやくざと云うのもいい感じでした。日本刀を使ってのプレデターとの一騎打ちが堪りませんでした。
演じたルイ・オザワは剣道経験者だそうで、それを活かしたキレキレの殺陣を披露しており、様になっていました。
ジャングルで繰り広げられたプレデターとの死闘は、1作目への回帰を思わせ、血沸き肉踊りました。両者が生存本能と闘争本能を剥き出しにして、生き残りを賭けたバトルを繰り広げる様に、手に汗握りっぱなしでした。
[余談]
プレデターにも種族があって、抗争していると云う設定が面白い。プレデターVSプレデターの戦いは壮絶の極みでした。
※修正(2024/05/06)
存在を忘れてました
プレデターの新作が公開されたので放送された
プレデターズ
なんだかプレデターがポンコツになってしまった様な
『プレデター』とは別の種族なのね
だからバカっぽいのかな
多分逃げられないとは思ってました
二人も生き残るとはねぇ
でも一人は大怪我してるから、死ぬでしょうね
面白かったけど。
シュワちゃんの出てるプレデターと勘違いして見たけど、意外と面白かった。
でもプレデター好きとしてはプレデターが出てなさすぎなのと、死ぬのが早すぎて何とも残念(;д;)
もっとプレデターを出して欲しかった。
登場人物ももうちょっと個性的な感じでも良かったかも。
印象が薄い人が結構いた(笑)
日本人のヤクザはかっこよかったと思います!
1体1の時の場面は凄い日本風にしてくれてて良かった。
でも、日本人は一番最初に死ぬと思ったのに意外と生き残ったな〜(笑)
あとは、三年程その星で逃げ延びて生きているって言っていたノーランド役がローレンス・フィッシュバーンを使っていた為か、なんか出てから死ぬまでが一瞬に見えた。
忍者じゃなくて良かった
ツッコミどころが多い映画。
各国の殺しのプロフェッショナルが集まったとの謳い文句だが、
その中に死刑囚やヤクザがいるのはどうかと。
しかも日本代表のハンゾーと言う名前のヤクザは刀を使いこなすとか。。。
案の定、ヤクザとプレデターの殺陣が始まっちゃうし。
他にもプレデターに「船出してよー」て話し掛けちゃう人とか、
プレデター同士で喧嘩始めちゃったりとか。
プレデター達は仲悪いのか・・・?
終わり方も予想通りで平々凡々。
ご都合主義のSFパニックムービー笑
ギャップに萌えた
最初似てるけど違うよなって思ったけど確かにエイドリアン・ブロディは出てた。それも最後の最後でプレデターと肉弾戦。ウソとしか思えないほどビルドアップされた上半身をさらして最強の化け物に「Come on!」と叫ぶの図はとてもじゃないけど「戦場のピアニスト」に出てたあの人よね?って何度も眼をこすりました。これぞ役者ぞ。
ふーっ、ほっ。
ピンからキリまでハラハラした~
あの敵の口元とかほんま気持ち悪かった!
ノーランドもあれだな
ちょいしかでてなかったなあ
もっとラストまでキーマンになるのかと思ってたけど。
医者とかも働いてなかったからさあ
なんでおるんやろうなと気になってたら
まさかの異常者とは!
けっこう最後まで生き残って、最後は役立ったな。。
とりあえずメジャーな映画なんで最後までみたけど
こりゃもう1回みたらOKってかんじの映画でしたわ
1作目にオマージュをささげる作品
どうしても観たくって並んで借りました。いやー前評判ほどはなかったけど、結構楽しめました。個人的には主人公がどうしてもジローラモに見えてしょうがない(笑)メンバーの構成もほどよくバックストーリー含みで良かったと思います。ただ、戦闘(戦術)や細かいシチュエーションは色々と疑問が残る。①3年生き残った男あっという間に殺される②横腹切られてプレデタ―死亡③生き残った犬みたいな生物はどこに行った?④なぜ乗り物に乗らなかった?⑤プレデタ―仮面なしで英語ってわかるのか?⑥なぜあの場面で殺人鬼が必要?⑦今回プレデタ―武器少ないって・・等々。でもそもそも軍人VSプレデタ―って1作目と同じだし、1作と同じプロレスラー(格闘家)タクタロフも出ていたし、体に泥を塗るってシュチュエーションも1作目への尊敬を感じます。1作目もシュワチャンが主役のエイリアンものだったのにエイリアンの方が独り歩きした一連の作品ですからもともとB級なんです。4作目にして初めて大作になったんです。これはこれで十分に楽しんだ作品でした。
お金と時間の無駄
CMでもやっていて気になったので借りてみた
が…
期待はしてなかったが、あまりにも面白くない。
まず、緊張感がゼロ。
出てくる人間達は、見た目が違うだけで全く個性がない。そして「えっ?死んだの?」ってなるような死に方ばかり。
脚本なんて中学生が書いた方がまだマシと思える程単純で面白くない。
せめてアクションやCGのクオリティだけは…と思ったが糞みたいなアクションばかり。
日本刀一振りで即死するプレデターもいれば斧で頭を数十回殴っても死なない奴もいる。個体差激しすぎ。
なぜ彼らが選ばれたのか…適当だとしても適当すぎ。
なんで拳銃一丁のヤクザがいるのか。
文句を言い出したらキリがない。
「プレデター」シリーズも、AVPも、全て観てきたが、これだけ面白くないのだから、楽しめる人は少ないのではないだろうか。
見分けられん・・・
プレデター初心者の私には、
デカイのとチッコイのがいることを言われるまで気づかなかった。
つかみはオッケー。
予備知識なく行ったので、
「なんだなんだ、どういうわけだ?」と、
登場人物と近い感覚でハラハラできた。
が、その後が、なんだかなー。
とりあえず、
プレデターが急に「ガオ〜〜〜ッ!」っつーシーンで
劇場内が一斉にビクンッてなったり、
出てきたモンスターを躊躇なく「犬」と呼んだところで、
「オイオイ、犬はねーだろ」ってツッコんだり、
そんな要らない一体感に包まれながら鑑賞できます。
「地球上最も優れた殺人者たち」ってふれこみだが、
(殺人者に優れたも何もねぇけどさ)
その中にヤクザとかただの変質者(殺人鬼)とか含んじゃうのは、
ちょっと語弊がある気がする。
「最も非情な・・・」とかならまだわかるけど。
だが1番意味不明なのは、
ローレンス・フィッシュバーン、おめーだ。
GA〇TZ的な
プレデター作品はオリジナルからすべて劇場で見ています。
光学迷彩が攻殻機動隊で兵器として有名になり、現実世界でも研究が進んでいる現在、見えない恐怖にしがみつかなかったのは、本当に良かったと思います。
それよりも、わけのわからないところに放り込まれた殺しのプロたちという、日本の素晴らしい漫画で実写映画化予定されているあの作品から得たのではないかというアイデアが新鮮でした。
「戦場のピアニスト」エイドリアン・ブロディがマッチョな兵隊を演じるのは最初は違和感ありまくりでしたが、結構、いい体していました。これからも、アクション路線でいけるかも。
惜しいのはもうちょっとプレデターへの攻撃を作戦を練って攻略する試みがほしかった。この辺のインテリジェンスの低さが、あの日本の漫画よりもかなり劣る点ではないでしょうか?
アクション好きにはそこそこのポップコーンムービーです。1000円
期待していただけに。。。
がっかり。
脚本が、
薄い。薄すぎる。
CG雑。
第1に、映画の基本である。
開始5分間の、つかみがなっていない。
落下だけではインパクトに欠けるし、初めて観た人は訳が解らないのでは?
第2に、特筆すべき、新しいプロットがない。
変な新種の生物が出てくるのみ。
エイリアンやプレデターのファーストにあるような、
驚愕するシーンが全くない。
「この部類の映画は、楽しければいい。」と思っている人は映画が解っていない。
ファーストのプロットばかり。
音楽もダメ。(ファーストを使っているが完全に映像負け。)
全然怖くない。ドキドキしない。
2より劣る。
1と2は一般人におすすめできたが、これは単に、怪獣映画。
映画でやらなくてもいいのではと思った。
ちなみに、私は熱狂的プレデターファンです。
残念だが、真実を語る。
この監督は、
デスペラードが一番よかったな。
1作目をリスペクト
シリーズ1作目をかなりリスペクトしているなというのが伝わってきて、ファンとしては納得できる出来だったと思いました。
が、見終わったあとに「新しさがない」というような意見を耳にして、なるほどそれは確かに言えているかも…と思う部分もあり。
スーパープレデターも、どこがスーパーなのかいまいちわからず。犬や鷹のようなものを使っていましたが、もっとそれらを使った戦術的なところとか見せられなかったかなぁ。
さらに欲を言えばプレデター側にしても人間側にしても、もう少しキャラクターを描いてほしかったかなという気も。ただ、この映画はアクションが売りなので、あまりキャラ同士のぐちゃぐちゃした面倒くさい人間関係なんかを描きすぎると、うざったいだけなので、ちょうどよいのかもしれませんが。
とりあえずプレデターというクリーチャーが出てきて、アクションが楽しめればOKという感じであれば、存分に楽しめる出来だと思います。
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