プレデターズのレビュー・感想・評価
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ここはどこ?
横柄、特殊部隊、殺人集団、死刑囚、ヤクザ、そして医者の計8人。敵は誰だ?俺たちは選ばれた。などとわけのわからぬまま居場所を探る面々だったが、ジャングルを抜けると、そこには大きな惑星がいくつも見えた・・・地球じゃない?!
人狩りを楽しむ捕食者たちを何とかすり抜けて、この惑星から脱出しようとするも、途中一人、また一人とやられてしまう(ダニー・トレホさんはすぐやられちゃった)。そのうち、一人の地球人が助けてくれる。それがローレンス・フィッシュバーン!彼は何年も前に人狩りの獲物として拉致されたのだが、なんとか生き延びてきたという人物。彼らは匿われたのだが、食い物を分けたら自分の分が減るという理由で彼らを殺そうとするのだ(笑)。この冗談みたいな設定がロドリゲスの案なのかもしれない。 ブロディにしても飛行艇を奪って逃げることばかり考えている。リーダーに選ばれたんだから他の者を気遣えよ!てな感じ。
紅一点となるのがイザベル役のアリシー・ブラガ。色んな映画のヒロインを演じているのね。みんな名前をなかなか言わないところも面白い設定かもしれない。ヤクザはハンゾーという設定があったみたいだし・・・
そのアリシー・ブラガがCIA局員だったようだけど、87年の南米での生き残りについて語るなんてのも『プレデター』の正当な続編を名乗り出たということなんだろう。テロ撲滅とか、そんな大義もないし、安心して見れる映画だと感じた。シュワちゃんのようなムキムキのヒーローを使わなかったのも良かったのかもしれない。また、「私たちも地球に帰れば同じ捕食者よ」なんてのも深いね。
おうち-149
新喜劇。
彷徨える大人たちがわけもわからずジャングルに不時着。
職業も国籍も異なるこのメンバーが豪華。トニー・ダレホさんやら、今や2度のオスカーに輝くマハーシャラさんが完全に脇役🤤
相変わらず必ず生き残る美人がいるし、スパイスとしてのジャパニーズヤクザ。
凄腕の殺し屋や特殊部隊員が集まって、すぐに信じ合い自己紹介🤔主人公と美人はすぐ打ち解ける。
家族写真とか思い出語ったらあかんっていつになったらわかってくれます?(笑)
ヤクザは突然サムライスピリットに目覚め、みんなそれを一瞬で理解し、お譲りする(笑)
なぜか豪鬼ステージを用意してくれてありがとう(そこだけめちゃ日本←)。
とまぁ色々とつっこみどころが通常運転よりハイペースでした。
エイドリアンさんは繊細なピアノを弾く人というイメージだし、優しい顔立ち。戦場ってどうなのと思ってました。
うーーん、医者役とチェンジしたほうが似合った気がする。
なんか泥にまみれてもきれいなんですよね。シュワちゃんってちゃんと汚くなるやん(褒めてます)。
途中からモーフィアスが戦闘リーダーに代わるかと思えば、まさかの不思議ちゃんキャラで結構ビビる(笑)
SFアクションを純粋に楽しみたい方にはあまりおすすめしませんが、プレデターって新喜劇みたいにお決まりのつっこみをするもんだよね?あとプレさんに萌える映画だよね?という方にはおすすめ(こんな見方をしてるのは私だけ?)。
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自宅で鑑賞。R.ロドリゲスが撮ったと思ってたら制作だった(監督は『モーテル('07)』のN.アーントル)。タイトルがサッと出るオープニングはあっさりして斬新な印象。“ロイス”のA.ブロディは『キング・コング('05)』で演じた様な優男イメージが強く違和感。“ハンゾー”のL.O.チャンチェンは終始、松本人志に見えてしまう。“ノーランド”のL.フィッシュバーンは用心深い割に簡単にヤラれ過ぎ。ワクワクもしたがラストも含め中途半端。但し“切株”系フリークは満足出来たかも(プレデターの切株描写有)。50/100点。
・鑑賞日:2011年8月6日(日)
納得いかない
最強だらけの頂上サバイバル
プレデター・シリーズ第3作。
"金曜ロードSHOW!" で2回目の鑑賞。
プレデターの、戦士としての己を極限まで鍛え上げてやろうと云う願望が、どうやら臨界点に達したようで…
地球から最強クラスの人類を選抜して自分たちの訓練惑星へ転送。彼らを狩りまくる壮絶な儀式が始まりました。
集められた面々の素性はレパートリーに富んでいました。
無作為に選別されたらしく、国もバラバラでした。
軍人役にエイドリアン・ブロディが配されているのには驚きました。まさか彼がモンスターアクション映画に出るとは…
ブロディは、シュワちゃんと違ってかなりの細マッチョでしたが、戦士としての勇ましさは全く負けていませんでした。
プレデターたちの行動や理念を冷静に観察して戦う様は、獲物を追い詰める狩人そのもの。プレテターと大差無し…
日本の最強代表がやくざと云うのもいい感じでした。日本刀を使ってのプレデターとの一騎打ちが堪りませんでした。
演じたルイ・オザワは剣道経験者だそうで、それを活かしたキレキレの殺陣を披露しており、様になっていました。
ジャングルで繰り広げられたプレデターとの死闘は、1作目への回帰を思わせ、血沸き肉踊りました。両者が生存本能と闘争本能を剥き出しにして、生き残りを賭けたバトルを繰り広げる様に、手に汗握りっぱなしでした。
[余談]
プレデターにも種族があって、抗争していると云う設定が面白い。プレデターVSプレデターの戦いは壮絶の極みでした。
※修正(2024/05/06)
存在を忘れてました
プレデターの新作が公開されたので放送された
プレデターズ
なんだかプレデターがポンコツになってしまった様な
『プレデター』とは別の種族なのね
だからバカっぽいのかな
多分逃げられないとは思ってました
二人も生き残るとはねぇ
でも一人は大怪我してるから、死ぬでしょうね
プレデターファンとしては楽しめる
シリーズ第3弾というかリメイクを兼ねたアナザーストーリー的な位置付けに思える。劇中でも第1作の出来事に触れるシーンがあるため一応の繋がりはある様に思える。ロサンゼルスが舞台だった前作から初心に帰る形でジャングルへと舞台を戻したが、今回は地球外の惑星へと拉致されて、見知らぬ土地でプレデターと戦うことになる。連れてこられた人物は軍人やスナイパー、凶悪殺人犯などのいわゆる「殺しのプロ」の連中だ。やはりプレデターらも戦うなら強い相手が良いということか。今までは「来る」形だったのが「来てもらう」という趣が変わった様だ。特にそれがストーリーに生きてくる事はあまり無いが、時折見れる空の様子や古い宇宙船などが新鮮だった。
見慣れた感は否めなくともストーリーは面白かった。第1作に近い世界観も気に入っている。また、「プレデターズ」という複数形のタイトルだが、登場するプレデターは4人。内1人は訳あって人間の味方をする。こういう味方になる所がプレデターの好きな部分だが、せっかくならもっと登場して欲しかった。本作のプレデターはマスクや戦闘方法などが物凄く個性的なのが痺れる。特に好きなのが、ヤクザと刀で勝負し、共倒れになったファルコナー・プレデターだ。素顔は明かしてくれなかったが、過去のプレデター作品で最も印象強い。彼のスピンオフが出来ないだろうか。
度々格好良いシーンが連続して登場してくれるのは好印象だが、緊迫感が全くと言っても良いほどに無いのが残念だ。全体的にメリハリが無く、終始ヌルっとしている様に感じた。そこら辺は第1作のあの何とも言えない緊迫感と興奮度はより凄かったと改めて認識した。だからなのか本作の鑑賞後1週間以内に第1作を観る機会が多い。
非常に面白かった
ほかのSF映画を観た方が時間の節約です。
今までのシリーズを一つも観てないけど、
すごいつまらなかった。ストーリー性が皆無です。
SF的にははらはらするかもしれないけど、。
たくさんの登場人物が出てきて一見キャラが確立されているように見えるけど、
実際はその個性がまったく意味を成してない。
ほかのSF映画を観た方が時間の節約です。
1/2 @飛行機
ツッコミどころ満載映画
緊迫感が今一つ シリーズ1作は越えられず…
シリーズ第1作「プレデター」に近付けている作品でした。「プレデター2」が若干残念だったので、そこは評価したい。 キャラクター設定も特に問題は無いかと…
プレデター達はマスクがとにかく格好いい!
リーダーのバーサーク・プレデターもですが、ファルコナー・プレデターは特に好きです。
ただし、タイトルが複数系にも関わらず、登場するプレデターが4体とは納得が行かない。
ストーリーについては、純粋に楽しめるものですが、映像に緊迫感が伝わって来ない感じがしました。
もっとハラハラドキドキがあって欲しかった。
そこは第1作に劣っています。
続編がある気がしますが、ヒットするんでしょうか……
登場人物が、第1作のキャラクターと似ていたり、本作の主題歌が第1作での劇中歌だったりと、思わずニヤリと出来る部分もあるので、まぁ良しとします。
面白かったけど。
シュワちゃんの出てるプレデターと勘違いして見たけど、意外と面白かった。
でもプレデター好きとしてはプレデターが出てなさすぎなのと、死ぬのが早すぎて何とも残念(;д;)
もっとプレデターを出して欲しかった。
登場人物ももうちょっと個性的な感じでも良かったかも。
印象が薄い人が結構いた(笑)
日本人のヤクザはかっこよかったと思います!
1体1の時の場面は凄い日本風にしてくれてて良かった。
でも、日本人は一番最初に死ぬと思ったのに意外と生き残ったな〜(笑)
あとは、三年程その星で逃げ延びて生きているって言っていたノーランド役がローレンス・フィッシュバーンを使っていた為か、なんか出てから死ぬまでが一瞬に見えた。
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