プレデターズのレビュー・感想・評価
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最強だらけの頂上サバイバル
プレデター・シリーズ第3作。
"金曜ロードSHOW!" で2回目の鑑賞。
プレデターの、戦士としての己を極限まで鍛え上げてやろうと云う願望が、どうやら臨界点に達したようで…
地球から最強クラスの人類を選抜して自分たちの訓練惑星へ転送。彼らを狩りまくる壮絶な儀式が始まりました。
集められた面々の素性はレパートリーに富んでいました。
無作為に選別されたらしく、国もバラバラでした。
軍人役にエイドリアン・ブロディが配されているのには驚きました。まさか彼がモンスターアクション映画に出るとは…
ブロディは、シュワちゃんと違ってかなりの細マッチョでしたが、戦士としての勇ましさは全く負けていませんでした。
プレデターたちの行動や理念を冷静に観察して戦う様は、獲物を追い詰める狩人そのもの。プレテターと大差無し…
日本の最強代表がやくざと云うのもいい感じでした。日本刀を使ってのプレデターとの一騎打ちが堪りませんでした。
演じたルイ・オザワは剣道経験者だそうで、それを活かしたキレキレの殺陣を披露しており、様になっていました。
ジャングルで繰り広げられたプレデターとの死闘は、1作目への回帰を思わせ、血沸き肉踊りました。両者が生存本能と闘争本能を剥き出しにして、生き残りを賭けたバトルを繰り広げる様に、手に汗握りっぱなしでした。
[余談]
プレデターにも種族があって、抗争していると云う設定が面白い。プレデターVSプレデターの戦いは壮絶の極みでした。
※修正(2024/05/06)
存在を忘れてました
プレデターの新作が公開されたので放送された
プレデターズ
なんだかプレデターがポンコツになってしまった様な
『プレデター』とは別の種族なのね
だからバカっぽいのかな
多分逃げられないとは思ってました
二人も生き残るとはねぇ
でも一人は大怪我してるから、死ぬでしょうね
プレデターファンとしては楽しめる
シリーズ第3弾というかリメイクを兼ねたアナザーストーリー的な位置付けに思える。劇中でも第1作の出来事に触れるシーンがあるため一応の繋がりはある様に思える。ロサンゼルスが舞台だった前作から初心に帰る形でジャングルへと舞台を戻したが、今回は地球外の惑星へと拉致されて、見知らぬ土地でプレデターと戦うことになる。連れてこられた人物は軍人やスナイパー、凶悪殺人犯などのいわゆる「殺しのプロ」の連中だ。やはりプレデターらも戦うなら強い相手が良いということか。今までは「来る」形だったのが「来てもらう」という趣が変わった様だ。特にそれがストーリーに生きてくる事はあまり無いが、時折見れる空の様子や古い宇宙船などが新鮮だった。
見慣れた感は否めなくともストーリーは面白かった。第1作に近い世界観も気に入っている。また、「プレデターズ」という複数形のタイトルだが、登場するプレデターは4人。内1人は訳あって人間の味方をする。こういう味方になる所がプレデターの好きな部分だが、せっかくならもっと登場して欲しかった。本作のプレデターはマスクや戦闘方法などが物凄く個性的なのが痺れる。特に好きなのが、ヤクザと刀で勝負し、共倒れになったファルコナー・プレデターだ。素顔は明かしてくれなかったが、過去のプレデター作品で最も印象強い。彼のスピンオフが出来ないだろうか。
度々格好良いシーンが連続して登場してくれるのは好印象だが、緊迫感が全くと言っても良いほどに無いのが残念だ。全体的にメリハリが無く、終始ヌルっとしている様に感じた。そこら辺は第1作のあの何とも言えない緊迫感と興奮度はより凄かったと改めて認識した。だからなのか本作の鑑賞後1週間以内に第1作を観る機会が多い。
非常に面白かった
いろいろ批判もあるようで、なるほどと思う批判もあったが、個人的には楽しめた。
違う惑星でプレデターのルールで狩られるのは、SF感を出したかったのだと思う。
よくシュワちゃんと比較するが、"プレデター"ではどうしても最強シュワちゃん大活躍感があったのはあまり好きではなかった。
今回はエンターテイメントといったところだろうか。
ほかのSF映画を観た方が時間の節約です。
今までのシリーズを一つも観てないけど、
すごいつまらなかった。ストーリー性が皆無です。
SF的にははらはらするかもしれないけど、。
たくさんの登場人物が出てきて一見キャラが確立されているように見えるけど、
実際はその個性がまったく意味を成してない。
ほかのSF映画を観た方が時間の節約です。
1/2 @飛行機
ツッコミどころ満載映画
プレデターと戦ってるシーンで「俺がこいつの相手をするからお前らは先に行け」みたいなシーンが何回かあるのですが、実際はありえないと思います。自分の命を捨ててまで皆を助けようとはしないでしょうねwよく映画ではあるシーンですが、、
あとは主人公の性格のクズっぷりはすごく好きですw 終盤少し巻き返した感がありましたがこういう性格の主人公の方も新鮮でいいです。裏切り者が多いですね。なんでそこ裏切る?wみたいなシーンもありました。
まぁツッコミだすと止まらないこの映画、笑いのネタにできます!!
緊迫感が今一つ シリーズ1作は越えられず…
シリーズ第1作「プレデター」に近付けている作品でした。「プレデター2」が若干残念だったので、そこは評価したい。 キャラクター設定も特に問題は無いかと…
プレデター達はマスクがとにかく格好いい!
リーダーのバーサーク・プレデターもですが、ファルコナー・プレデターは特に好きです。
ただし、タイトルが複数系にも関わらず、登場するプレデターが4体とは納得が行かない。
ストーリーについては、純粋に楽しめるものですが、映像に緊迫感が伝わって来ない感じがしました。
もっとハラハラドキドキがあって欲しかった。
そこは第1作に劣っています。
続編がある気がしますが、ヒットするんでしょうか……
登場人物が、第1作のキャラクターと似ていたり、本作の主題歌が第1作での劇中歌だったりと、思わずニヤリと出来る部分もあるので、まぁ良しとします。
面白かったけど。
シュワちゃんの出てるプレデターと勘違いして見たけど、意外と面白かった。
でもプレデター好きとしてはプレデターが出てなさすぎなのと、死ぬのが早すぎて何とも残念(;д;)
もっとプレデターを出して欲しかった。
登場人物ももうちょっと個性的な感じでも良かったかも。
印象が薄い人が結構いた(笑)
日本人のヤクザはかっこよかったと思います!
1体1の時の場面は凄い日本風にしてくれてて良かった。
でも、日本人は一番最初に死ぬと思ったのに意外と生き残ったな〜(笑)
あとは、三年程その星で逃げ延びて生きているって言っていたノーランド役がローレンス・フィッシュバーンを使っていた為か、なんか出てから死ぬまでが一瞬に見えた。
プレデターが台無し。
プレデターマニアだがかなりの駄作。
シュワちゃんプレデターの良い所を真似たけど跳んだ裏目に出たね。いかんせんエイドリアンプチ細マッチョで迫力ないし。なぜエイドリアンを選んだのか今だ不思議。ど~せならオレッグをまだ主人公にした方が納得。月給真似た割りには全然良さを台無しにしてる。企画から2年待ってこれとは恐れいったもんだ。
狩られる恐怖
総合:75点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 80
ビジュアル: 80
音楽: 70
登場人物は、武装した本物の兵士がいれば殆ど武装していない医者や囚人がいたりして、各自の戦闘力には大きな隔たりがある。プレデターにしてみれば強い人間を狩ることが楽しいのだろうから、人として凶悪でも狩の対象としては貧弱だし、選ばれた人々に統一性がない。わざわざ人間の視聴者のために集めた設定という感じがして違和感がある。松本人志に似た日本のヤクザは一騎打ちをして美味しい役だったが、それなのに剣術は速度も遅いしたいした迫力がなかったのも残念だった。
武器の見せ方にも不満が残る。敵の犬を攻撃したときでも、ガトリング砲を撃っているのになかなか当たらないし、当たってもその威力でばらばらになるであろうにそうはならない。それなのに時々は爆発したように死ぬ。そんなふうに人間が使っている武器の威力がその場その場で違ったていて統一性がなく、武器の威力についての考証と演出は甘さが見える。
第一作では地球に出張してきて人間狩りを楽しんでいたが、今度はわざわざ強そうな人間を選んで連れてきて放し、狩りを楽しむ。趣味のためにはこのような地道な努力を惜しまないプレデターたちの姿に感心する。それは釣堀を作ってわざわざ捕ってきた魚を放ち、それをまた釣って楽しむ人の姿を連想させる。
しかしこの釣堀物語はそれほど洗練されたものでもない。もう視聴者には正体がばれていて何が起きているのかが最初からほぼわかっているし、一作目のような新鮮な驚きは少ない。
以上、さんざん悪いことを書いてみた。だが人が他の動物にやってきたことではあるのだが、だが狩られるのが人だとやはり怖いものだ。セットや映像の良さも手伝って画面から伝わってくる迫力があるし、犬を使われて追いつめられていく姿とか、そんな逆転した立場の逃げ場のないのに逃げ惑う気分の恐怖と興奮が堪能できて面白かった。
わかる人にはアツイ!!
初代プレデターが好きでDVDで見ました
初代のオマージュが多く、初代を知る人には面白い作品だと思います
ロシア人のチェーンガンを見たときにはおお、と思ってしまいました
あとは日本人のやくざが最高にかっこいい
プレデターとの1対1のシーンはアツイですね
アクションシーンは基本はガンアクション。終盤に格闘戦。
ガンアクション・格闘は昂ぶりますね
洋画らしい、エンターテインメント映画です
忍者じゃなくて良かった
ツッコミどころが多い映画。
各国の殺しのプロフェッショナルが集まったとの謳い文句だが、
その中に死刑囚やヤクザがいるのはどうかと。
しかも日本代表のハンゾーと言う名前のヤクザは刀を使いこなすとか。。。
案の定、ヤクザとプレデターの殺陣が始まっちゃうし。
他にもプレデターに「船出してよー」て話し掛けちゃう人とか、
プレデター同士で喧嘩始めちゃったりとか。
プレデター達は仲悪いのか・・・?
終わり方も予想通りで平々凡々。
ご都合主義のSFパニックムービー笑
ギャップに萌えた
最初似てるけど違うよなって思ったけど確かにエイドリアン・ブロディは出てた。それも最後の最後でプレデターと肉弾戦。ウソとしか思えないほどビルドアップされた上半身をさらして最強の化け物に「Come on!」と叫ぶの図はとてもじゃないけど「戦場のピアニスト」に出てたあの人よね?って何度も眼をこすりました。これぞ役者ぞ。
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