「後半ドライブかかりましたね」17歳の肖像 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
後半ドライブかかりましたね
高畑淳子さんが校長の高校でいしだあゆみさんのクラスの雅山の娘のトランデル直美さんが西田敏行さんと付き合う話が続くだけの真水みたいなラブストーリーかと思いきや、後半急展開して、ラストもクールでイギリス映画もなかなかようやりおる、という感想で、オスカー候補もうなずけます。
直美さんはさすがのオスカー候補の演技力、特に表情の微妙な変化が絶妙で、日本なら即朝ドラヒロインきまりですね。
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