ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルのレビュー・感想・評価
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原・点・回・帰!!!!!
今作の監督ブラッド:バード(Mrインクレディブルetc)はなんと初の実写監督を勤める。
それを知ったときはとてつもなく不安だったが
予想外!!
私的、シリーズ史上最高の面白さ!!
1作目はまだドラマの面影があったものの…
(面影というのは
・ミッションの緊張感!
・“チームで”なにかを成し遂げるということ
・クライマックスのシーンで、あの音楽があるということなど…)
2作目はそれがまったくなく、3作目はまだ改善されたものの
いまいち盛り上がりに欠けた。
そしてこのゴーストプロトコルは(以下M:i4)とてもテンポがよく、ストーリーの構成がよかった。しかし1作目からM:i4を見てきて思ったが、イーサン・ハント(および、そのチーム)濡れ衣着せられすぎじゃね(^_^;)
アクションシーンはとにかく驚いた。
ドラマ版のように主人公が銃を使わずに戦うというのに
とにかく驚いた!!(そしてチームのメンバーも必要以上に銃を使わないという)
主人公たちが“銃”を使わないことにより緊張感がより増していたと思う。
フルフェイスマスクも登場するが使用できず、最新?ツールもほとんど意味を成さず……
とにかく緊張感が増し、ほんとのほんとに今回の任務はシリーズ史上“インポッシブル”だった。
チームそれぞれの見せ場や個性がちゃんとあり、原点回帰だと思った。
このM:i4は素晴らしいアクション映画となっていると僕は思う。
果たしてM:i5はこれを上回れるのか…
M:i4では“トム走り”健在wwww
小難しいストーリーなしで楽しめました。
王道というべき作品
なんで高評価?
食べ過ぎると眠くなる
名声、金、スタッフ、彼にはできないことはないハリウッドスターだから
ハズレはないです。
ただし、今回は欲張りすぎて、見ていて過食気味
展開が多すぎて、途中から寝むくなってしまった。
体型も維持できていないし
ネタもつきているようだし
他のシリーズを作って
また、ハイセンスなたのしい映画を作ってくれ!
と言いたい。
まだ、続けたいなら
シナリオはシンプルにして
ド肝を抜く
を目指すべきだ。
どうも、傾向が ウオーターワールド に行きそうなので
ここでとめて上げたい。
映画の中の新兵器は結構面白いけど
それも使い方がスマートさにかけている。
彼の切れ味が出ていないのが残念。
とは言え、ステイサム、セガール、スナイプスとはセンスが違いますのでご安心を
楽しめます。
普通、4作、続けて面白いなんて、ありえない!!
The MISSION of TOM CRUISE as ETHAN HUNT is IMPOSSIBLE!!
Very and very interesting Movie!!
トム・クルーズとイーサン・ハントのミッションは、インポッシブルだ!!
普通、4作、続けて面白いなんて、ありえない!!
こいつは、デートに連れていくと、どんなお高い女も、イチコロだぜ!
まだ、途中(^^ゞ
上々のGWのゴングだ!!
(観終わった後)
俺もチームに入れて!!
面白ろすぎー!!
アクション、友情、ユーモア、知性、夫婦愛、全て詰まってるやん!
どっちのチームでもいいわ!
イーサン・ハントでもプロジェクトか脚本家チームでも。
俺も、いいアイデア、出すよー。必ず^^
俺も、こんなチーム、欲しい^^
完全に、原点回帰、もしくは、1へのオマージュやねぇ♡♡
明日も観ようかな^^
見所はブルジュハリファのみ
ゴーストプロトコルとは
言わずと知れた
『M:i』(ミッション:インポッシブル)シリーズの第4作めですね。
このシリーズは大好きなので公開日に見て来ました!
どうしてもあの音楽聞くとウズウズして駄目です。
感想!
IMAXすげぇぇぇぇぇ~(←Σ(~∀~||;)そこ?)
この映画はIMAXで撮ってるから絶対IMAXっ!
って思ったけど、あの映像のクリアさと音響!
お金を余分に払っても(値引かない定価で2000円)
ここは断然IMAXです!
3D以外でIMAX使うのは初めてでしたが
やっぱ2Dにおいても臨場感が全然違うと思います!
さて、
ゴースト・プロトコルってどんな意味だ?
気になって調べると12/15時点では「見えない指令=空任務」って出て来ます。
ま、それはそれで、そうなんだろうけど
今回の映画において、それだけでは、なんとなく物足りなくって
深く考えてみました。
すると、
give up the ghost
=物理的な生きている・動いている状態がなくなり、
存在維持に必要な全ての属性と機能を失う
という言葉を見つけて、
「何にも属さず、機能・存在していない(ことにする)協定」
って意味合いを気持ちの中に付け加えてみました。
勝手な解釈で間違っているかもだけど、
ゴーストカンパニー、ゴーストライターみたいに
「実態のない」「存在し得ない」という
アングラ的ネガティブ・ワードに使われる、「Ghost」という言葉。
今回、主人公のイーサンはクレムリンを爆破した
爆破テロの容疑者としてロシアの諜報機関に追われることになり、
国家的トラブルを恐れる意味でアメリカも
彼…ひいてはIMFそのものの属性や任務を切り離してしまうから
なんとなくそんな意味合いがふさわしい様に感じます。
「大統領はゴースト・プロトコルを発令した」
大統領:いいか?IMFは存在しない。
イーサン・ハントほかIMFのメンバーは国家機関とは何のかかわりもない。
そしてイーサン・ハントがソ連にテロリストとして捕まった場合はもちろん、彼はアメリカ国家とは全くかかわりの無いってことにするからね。
みんな(内部)そのつもりで記録と記憶を抹消するように!
…という戒厳令を国家機密関係者一同に通達する指令。
つまり「なかったことにしちゃうもんね協定」
うん、こんなところではないでしょうか?
ということで、クレムリン爆破の濡れ衣を着せられロシアから追われ、
アメリカからも「なかったことにしちゃうもんね協定」で
知らんぷりを決め込まれて、背を向けられ、
信じられるのは仲間の3人のエージェントだけ。。
…超インポッシブルなミッションをどうやってポッシブルにしていくのか。
手に汗握るハラハラさで最後までスピーディーに
それはもう…息つく余裕ないくらい、
ぐいぐい魅せられ、ストーリーに引っ張られていきます。
舞台もロシアからはじまり、ドバイやインドなど、グルーバルに世界をまたいでいきますが
なんでドバイ?っていったら、
おそらくそこに世界一高いビル「ブルジュ・カリファ」があるからで
トム、よっぽど上りたかったんだなと思いました(*^ー^)ノウンウン、ワカルワカル。
でも真剣な話、ドバイの「砂嵐」とかもストーリーをドラマチックに演出していて、とても良かったです。
最後ちょっとだけネタバレ…
映画で途中に出てきましたが、すっごい車がたくさん壊れる中、
コイツだけがかすり傷ひとつなく無傷でした!
↓↓↓↓
BMW4 i8 EV
ビジョン・エフィシエント・ダイナミクス 様(憶測数千万円以上)
100m垂直落下して大破する車もビーエムでしたが。。
「これだけは絶対傷つけちゃ駄目!」みたいなメーカー側の主張みたいなのが聞こえましたよ。
荒々しく滑走する中、魔法でもかけられてるみたいに何にもぶつかりません。
ガンガンぶつけまくったら、いっそ格好よかったのに。。。。(他人事)
ちょっとオトナの事情とか垣間見てしまって現実世界に引き戻されちゃいますね。。
えっ?ネタバレってそこ?ヽ(`Д´)ノフザケンナ
本当にネタバレ話を入れますね。
今回登場する重要キャラ(わりと)「分析官」が、ずっと後悔してやまない
「守れなかった"ある夫婦"の奥さんの話」には注目。
これが彼の心に深く影を落としているのですが最後の最後で思わずホロリ。
出演者リストに表だって出てこない「あの人」の友情出演(?)で、ちょっとした切なさが残る後味になります。
シリーズ見てなくても全然楽しめますが
前もって3を見ておいた方が楽しめるかもしれません。
前作からの【彼】の出世の経緯とか分かったり?(笑)
ちなみにシーリーズ全作品を通じて出演しているのは
イーサン・マシュー・ハント=トム・クルーズと
ルーサー・スティッケル=ヴィング・レイムスだけです。
今回ルーサーはちょこっと役ですので知らなくても大筋に全く影響はありませんが
つながりを詳しく知りたい方は1話からどうぞ。。
ちなみにSTORYの矛盾を指摘する方がいます。
私もいくつか感じましたが、(アタッシュケースとっとと壊せば良かったのにとか…)
このシリーズにおいては野暮ですww
ツッコミドコロはたくさんあっても純粋にスピーディー感を楽しむのが本話の楽しみ方ではなかろうかと。
最後にお話を見た片、締めくくりでイーサンは、ルーサーと待ち合わせていますが
ルーサーが待ち合わせ場所を決めて「アレ」を仕組んだ?…って私は想像したんですがいかがでしょうか?考えすぎ?
ルーサーの粋なはからいでイーサンが期せず出くわしたもの。
な~んて妄想すると
…見事にタイトルghost protocolに落ちます。
ご覧になった方、いかがでしょう?
ハズレはないでしょうー
トムにはハズレなんてないでしょうー&この作品は娯楽アクション映画の代表です!どんな人が見ても興奮して楽しめる。スリルとワクワク感。素晴しいですね。トムには毎回感動させられます。ただ肉体のビジュアルは、そろそろなのかなーと思いましたが、それも彼の役作りのひとつなのでしょう。まだまだアクションで活躍していきますね。最後は少し寂しかったですね。
トムをさらに魅力的な俳優にするバツグンの哀愁感でした。最愛の人を遠くから見守る。くーーーかっちょいぜ~~~!
トムの目に狂いはなかった・・・
「エイリアン」はすごいが、「ミッション・インポッシブル」も結構イケてる。リドリー・スコット、ジェイムズ・キャメロン、デビッド・フィンチャーに対して、ブライアン・デ・パルマ、ジョン・ウー、J.J.エイブラムズ。でも、今作はアニメしか撮ったことがなく実写は初めての監督だ。大丈夫なのかと思って観たが、意外や意外おもしろかった。インタビューで「ストーリーテリングが大事」と言っていたが、一人一人のキャラがたっていたし、物語が破たんしていない。発端がそこまでやるかのクレムリン宮殿の爆発。その後は伏線を散りばせながら、話は世界中に飛んだ。でも危機また危機ではなく、緩急がつけられている。4作目ながら変なプレッシャーがなく、いい意味で力が抜けていた。評判通りのシリーズ最高傑作に異論はない。
妻を守るのは、君ではなくて、僕の役目だ
映画「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」
(ブラッド・バード監督)から。
映画タイトルが出るまでの、言わばプロローグ(導入部)で、
既にこの映画の持つスリルとスピードを味わい、
最初から最後まで、ハラハラどきどきの135分間だったが、
私が選んだのは、一件落着したあとのシーン。
前作で、確か結婚したんだよな、と思っていたから、
妻が死んだ・・という展開に、えっ?そんな、と絶句してしまった。
その妻の護衛役を任されていたのに、きっちり仕事ができず、
彼女を守れなかったということで苦しんでいたチームの仲間に、
トム・クルーズ扮する「イーサン・ハント」は、きっぱりと言う。
「妻を守るのは、君ではなくて、僕の役目だ」
この台詞、横で観ていた妻は、どう思っただろうか、と気になり
チラリと視線を移したが、何もなかったように画面に夢中だった。(汗)
しかし鑑賞後「ねぇ、どんな台詞が気になった?」と訊いてきたので
「妻を守るのは、君ではなくて、僕の役目だ」かな、と答えたら、
ちょっぴり嬉しそうだった。
「スパイアクション」なので、つい秘密兵器に目がいってしまうが、
本当は、人間味溢れるヒューマンやラブストーリーなのかもしれない。
この感覚こそ、他のアクション映画にはない「温かさ」を感じるとともに、
とかく駄作になりやすいシリーズ作品でも、
質を落とすことなくヒットを飛ばす秘訣、と私は感じている。
スリル満点、かっこよい
ミッションインポッシブルシリーズをちゃんと見るのは
今回が初だったんですが
とてもよかったです!!
トムクルーズ達が変装をして侵入するところや、
相手になりきって騙そうとするところなど、
ハラハラドキドキでした!
笑えるとこもあります。
トムクルーズは相変わらずかっこよく、
音楽もよかったです!!
スリル満点なので、そういう気分なときおすすめです(^^)/
あのBGMでテンション↑
鑑賞はぜひIMAXで
IMAXにて鑑賞。
IMAX用カメラで撮影されたシーンの迫力がたまらない。
ブルジュ・ハリファのシーンでは、思わず自分が下を見下ろしているようで高所恐怖症の自分は((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
文字通り手に汗握りました。鑑賞は可能であればぜひIMAXで。
トム・クルーズも50歳とは思えず、まだまだ健在。
それでいて過去のこのシリーズの欠点を踏まえて、ワンマンになりすぎずにいい具合に後進を育てたり、面倒をみている感じ。
IMFから切り離されたことで、より一層チームというものを強調していたように思うし、ジェレミー・レナーが引き継いでできそうな匂いも残しつつ、まだまだトムでもできそうでもあり。
ハードなアクションが連続して、ラストは思いのほかほっこり。ビング・レイムスやミシェル・モナハンが出てきたところで思わずニヤリ。
すごくよかった。
SFやハデなアクション好きな方はつまらなく感じると思います。
子供の頃見てた「スパイ大作戦」を思い出しました。凄く懐かしい雰囲気です。
BGMも古くさいオーケストラやビックバンドな感じがいいです。
出演者達の演技の表情も凄くよかったです。
古くさい80年代な感じなのにスパイ道具はかなり最新鋭です(笑)
いい意味で、映画見てると言うより、金かけたテレビドラマな感じもしました。
作戦会議が多いので、長く感じるかと思いますが、逆にこのまま終わらずに見てたいなぁと感じました。
生意気な女殺し屋が意外に可愛くて、もう少し見ていたかったです。
核ミサイルの最後はギャグマンガかと思った!
いいチームプレーだったなぁ。
みんなが頑張ってる感じがよく出てました。
悪役含めて、みんな素晴らしかった!
これぞスパイ大作戦です。
凄いと言うより素敵な作品
トムクルーズは嫌いだけれど
,絶対劇場で見てね!そしてみんなで楽しもうよね!!!
トムさまのこの『M:I』シリーズも毎回監督が代わるために、作品全体から受ける感覚は主人公は同一であるにも関わらず、連続性を感じられなくて、私には少しばかり安定感が欠けているような印象を持つこのシリーズ。今回4作目ともなれば、普通は主人公にスっと感情移入する筈だが、中々難しく思える作品だった。だが決して嫌いな作品と言う事ではない!
珍しく私は今回の作品を友人同伴で観たのだが、ラストが見えている作品はつまらなかったと友人はあっさりとバサッと切り捨てた。結末の見える平凡な作品で面白くないと言う感想を述べていた。
そう確かにいくら、ハラハラ、ドキドキと観客を煽りまくっていても、ラストのラストでは、作戦は失敗する事無く、成功する事に決まっているのがこの映画である。ラストの幕引きにどんでん返しがない作品は、水戸黄門と同じでつまらんと言う訳だ。
友人の意見にも確かに一理ある。しかし、たとえラストが見えていようとも、そこまでのプロセスをトムと一緒に映画体験を共有しようと言うのが、そもそもこの種の映画のお楽しみと言うものだ。
結末を承知していても楽しめる作品の代表作と言えば『タイタニック』だろう!
もう、観なくても、みんなも知っているラストだけれど、それでも充分に泣けるのだ!
同様に、このラストの新たな展開などないのだが、どう事件の山へ登り、どの道から下って来るのかな?ってそのプロセスは充分今回も楽しめる作品だったと自分は評価している。
突っ込み出したら、ファーストシーンも、病院も、ドバイも、無理な設定も当然ある。
だけど、そこはそれで、リアリティー欠如と言わずに、ただスピード感を楽しめば最高にご機嫌になれる作品で良かったと私は好きだったけれど、あなたはどう?
それに、人間は年齢と共にその肉体は衰えてゆくのに、トム・クルーズが映画でみせる、その彼の肉体は、生命体の老いと言う宿命からもインポッシブルなミッションに挑んでみせてくれる事に、脱帽する。実にハリウッドスターはギャラも高いのだが、しかしそれに匹敵する努力を惜しまず続ける事は、並々ならないと感心するのだ。
『カクテル』などの初期の彼の作品からは、今のトム・クルーズはとても想像がつかない!
彼がその鍛え上げ身体を、スタント無しで挑んで魅せる、アクションがどう、ラストへと繋がって行くのか?と言う映像展開のハデさを只楽しめれば、エンターテイメントなのだから、もうそれだけで、作品として大成功を収めたと言えると思うのだ。
その迫力は充分に楽しめる作品であったと評価して止まない!
もう一つこの映画が気にいった理由は、ラストの5分間がグっと胸に迫るのだ!!!
今回も、たとえ突っ込み処が随所に見られる作品であるのも事実だが、そこを差し引いても、必見の価値は充分にある作品だ!!!
出来る事ならば、DVDレンタルではなく、劇場でこそ、観て頂きたい作品である。
次回の『M:I』はどうなるのか?今から次回作が待ち遠しいご機嫌なシリーズだ!!
あのオープニングでテンションが上がらないはずがない
最高でした。
ミッションインポッシブル、1作目も傑作ですが、こちらも負けてない。
いやハラハラ度合いではこっちのほうがやばいかも。
最初から最後まで口はあきっぱなしで、観賞後は手のひらに爪の跡がついてました…
とにかくスパイ道具がやばくてかっこいい、欲しい!
そしてさすがトム、衰えない肉体とオーラは素晴らしいです。
そんなトムなので脇役が個性的でもかすまないんですね、脇役陣もステキです。
サイモンペグ大好き!
とにかく文句の付け用の無い映画でした。
映画ってこうでなくっちゃ。
最初のミッションインポッシブルのテーマ、鳥肌が立ちますよね。
あの始まり方はずるい!あんなのテンション上がるに決まってます。
確実にオススメです!
チームプレーが観たい
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