ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルのレビュー・感想・評価
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シリーズ中一番面白かった!
シリーズ中一番面白かった!ド派手なアクションとスパイ演出がスゴイのはもちろんだけど、今回はスパイチームとしてのチーム感があるのが良かったね。ラストもシリーズを大事にしてる感じがあるしね。
わかりやすいし、派手だし、見せ場多いし、キャラが立ってるし、ストーリーもネタも充実してるし、文句なしなエンターテイメントだね。もちろん、ご都合主義な粗はあるけど、そこもご愛嬌な感じで、オールオッケーだね(≧ω≦)b
あと、殺し屋のモロー役のレア・セドゥーがギザかわいい!これは犯罪クラスの可愛さだろ!( ´Д`)y━・~~
あと、イーサンがインドで乗っていた、『i8 Concept』というBMWの車がチョーかっこ良かった!非売品らしいけど、なんとかして手に入れられないかな?( ̄Д ̄;)
シリーズが進むに連れて面白くなり続けてる。
「ミッションインポッシブル:ゴーストプロトコル」見ました。
先日公開の「Avengers:Age of Ultron」を見てジェレミーレナーに惚れてしまった当方、片っぱしから彼の出演作をチェック。そして行き着いた、ゴーストプロトコル。このゴーストプロトコルを見るために、1作目から全てをリレーしました。結論から申しまして、今作がシリーズ最高傑作にして、アクション映画としてもかなり高い仕上がりである。
ぶっちゃけこのシリーズが何で人気なのか分からなかった。特に1と2は全然面白くない。それが一変したのが、J・J・エイブラムスが監督してからの3作目以降だと思う。まずエイブラムスの力量として、キャラクターを立てるのが非常に巧い。LOSTもそう、スタートレックもそう。この2015年にサイモンペグ&レナーの裏方仕事が見ちゃうとそれだけで豪華なんだけど、彼らの掛け合いもすごく楽しめるし、バランスがいい。前作のフィリップシーモアホフマンを含めた悪役周りももちろん。そしてLOSTファンには堪らないジョシュホロウェイのチョイ見せ。エイブラムスはファンを喜ばせる術を知ってますよね、やはり。
アクションシーンも凄かった。テンション上がる〜ってゆうアクションはたくさんあるけど、それとハラハラとドキドキを見事に融合させたドバイでの高層ビルアクション!ここはトムクルーズ史上に残るシーンでしょうね。ホントにハラハラしました。なんとなく「ワイルドスピード スカイミッション」っぽいけど、やはり比べ物にならないくらい完成度が高い。ただし、ビリビリ言いながら引っ付く手袋はよく分からなかったです。壊れるのはダメです。
爽快すぎてあっと言う間の2時間を過ごしました。1がつまらないからシリーズ走破を諦めた方も居るかと思いますが、間違いなくシリーズが進むに連れて面白くなってると思います。なので、諦めずに見続けてください。
最新作も楽しみですね!
高い
あの登ってくシーンのところのことですw
高いところ苦手な私としてはちょっと足が震えましたw
それは置いておいてこのシリーズは素晴らしく安定感ありますね。
面白い。
アクションも良く、いろんなアイディアがあり、話もシンプル。
ジェレミー・レナーがまたいいんだ、これが。
シリーズ重ねても落ちない面白さはさすがですなぁ。
ただひとつ!
イーサン短髪の方が良くね?w
エンタメ映画の最高峰
記憶に残るアクション
核爆弾発射のコードが盗まれ、イーサンとチームはコード取引の相手の情報を引き出す為にクレムリンに潜入する。しかし、クレムリン爆破テロに巻き込まれ、ロシア政府から負われる身に。アメリカ政府はゴースト・プロトコルを発動し、IMFは実質解体されてしまう。イーサンとそのチームは果たして核爆弾コードとクレムリンから盗まれた爆弾発射装置を取り返せるのか…!
4作目にして、また面白さが戻った。1作目はシンプルさとスパイ映画としての良さで抜きん出ていて、2作目はジョン・ウー映画として孤立し、3作目はイーサンの愛する人を巻き込んだ心理戦とIMFオフィス内を垣間見れる作品。4作目は…1作目に近いものがあるシンプルさで勝負する面白さ。恋人等というイーサンの個人的な問題がストーリに直接絡んでこない。そして、IMFのオフィスやら裏方は出てこず、完全に現場に焦点を当てた展開。アクションのアイデアが斬新で面白く印象に残りやすい。世界を核戦争から守る、というのと、妻を悪党から救う、というのでは、かなり映画の色も変わるんだなぁ、と「3」と「4」を続けて観て思った。
今回新登場のブラント、とてもいい味を出していた。次回ではどんな風に活躍するのか楽しみである。
私もイーサンは短髪に一票。
今、観ても凄いミッション
本シリーズの4作目。先週公開された『デッドレコニング』を観て、その面白さと緊迫感によるエンタメ性を痛感。改めて、これまでのシリーズの観直し、その中で本作がまだレビューしていなかったので書き留めた。
本作辺りから、イーサンのアクションも、単なるスパイ・アクションからド派手で命がけのスリリングなアクションの度合いが増してきている。作品冒頭、ロシアの象徴であるクレムリンを吹きとばすという爆破シーンは、現代のきな臭い世界情勢では、社会問題にもなるのではないだろうかと思われるシーンだ。
それに、ドバイの世界最高のビル・ブルジェ・ハリファでの、外の窓伝いの宙づりシーンは、緊迫感がマックス。ワイヤーで固定されているとはいえ、スタント無しであの撮影に挑むのは、トムしかいないだろう。また、ラストの駐車場でのファイティング・アクションでは、本当に怪我したとか…。常に、観る人を楽しませる為に、私達の想定以上の演出、演技に取り組むトムの俳優魂には、頭が下がる思いだ。
今回のミッションは、クレムリン爆破の容疑者とされてしまったイーサンのチームに対してアメリカ政府は『ゴースト・プロトコル』を発令し、IMFを無きモノにしてしまう。政府のバックアップ化亡くなったイーサン達は、自分達の濡れ衣を晴らす為、クレムリン爆破犯を追う。しかしその裏には、核弾頭を狙うテロ組織の存在が浮上し、核断頭発射阻止を巡り、テロとの攻防戦が、繰り広げられる。
本作の舞台も、ロシアから始まり、ドバイ、インド、そしてアメリカと世界を股にかけてのオール・ロケ。そして、本作からイーサンの仲間のウィリアム役として、ジェレミー・レナーが、派手なアクションに果敢に挑んでいる。また、紅一点のジェーン役には、『デジャブ』でデンゼル・ワシントンと共演したポーラ・パットンが、強靭な女スパイを演じている。
A- トム・クルーズは顔だけじゃない!
別れても死んでもいない妻
シリーズ恒例のアクションと緊張感は今作が最高。
特に、3D映像の壁を駆使した接近や、取引相手に成り済ますなど、バレるかバレないかという展開が続く前半は秀逸。
それだけに、後半がやや雑に感じてしまうのは残念。
ビルをよじ登っていくシーンは、地味さもさることながら、中には一切人がいないのだろうかということも気になる。
過去の三作品よりも上出来
総合80点 ( ストーリー:70点|キャスト:80点|演出:85点|ビジュアル:85点|音楽:70点 )
以前の作品では、活劇をとにかく並べ立ててトム・クルーズを引き立てたり、恋愛を作品の中心にもってきたりして、方向性がぶれていた印象があった。だが今回は国際的陰謀をしっかりと作品の中心にもってきていて、そのためスパイの世界における作戦と活劇を緊迫感が全く途切れることなく見せ続けてくれる。映像も迫力があるし、撮影も上手いし、色々な新しい装備が登場するし、それらを駆使した活劇とその見せ方にも満足した。トムをひたすらかっこよく撮影するだけでなく、国家から見捨てられても猶世界のために命懸けで動く仲間たちにも光が当たっているのも好感が持てる。だから過去の三作の比べても最も良い作品。
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