劇場公開日 2011年3月18日

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トゥルー・グリットのレビュー・感想・評価

全74件中、41~60件目を表示

5.0サイコーに面白カッコいいじゃん!傑作だね。(σ≧∀≦)σ☆ まず、...

2015年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

サイコーに面白カッコいいじゃん!傑作だね。(σ≧∀≦)σ☆
まず、マティが最高!マティの気丈に振舞う姿に萌えっとするし、時々見せる子供っぽさにも萌えっとするし( ´艸`)
続いで、コグバーンの勇者っぷりが最高!普段は乱暴で悪党は容赦なく殺すような人だけど、でも本当はとても心優しい人。いざという時には自分の命を投げ捨ててでも、助けようとする姿に、グッとくるものがありました。
最後にラビーフのポジションがイイ!美味しい場面でキッチリ持っていくあたり、流石だなと思いました。
単純にカッコ良くて、語り口として面白い映画だけど、深読みすれば色々なメッセージも見えてくる。

勇気とは何か?正義とは何か?天罰をあたえるとは、どういう事なのか?この作品を通して、心が成長すること間違いなし。オススメです!

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サケビオース

4.5勇者

2015年5月4日
Androidアプリから投稿

泣ける

楽しい

興奮

勇者

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Naoki

3.5少女とおっさんの話し

2014年8月14日
PCから投稿

難しい

傲慢な少女と偏屈なおっさんが悪い奴を倒す話。登場人物だいたい好きになれない。感動も涙もない。あるのは真実だけだ。それだけだ。

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デデデ

3.5評価の難しい映画

2014年3月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

興奮

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colt45SAA

3.0酔っ払いは強いのです

2014年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

コグバーンは酔っ払ってばかり。コグバーンは民謡歌う。コグバーンは的外れ。でもコグバーンは強いのです。嫌いになれないよね、これじゃあ。
映画としては、取りこぼしが目立ったかな? 良い絵を撮りにいって撮れないことの悲しさを感じるなぁ。

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チャーリー

3.5初代ドラクエ風、安心の物語進行

2013年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

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Masataka

4.0勇気ある少女

2012年10月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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近大

5.0どこか懐かしい現代版西部劇

2012年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

 今回、この映画には良い意味で裏切られた。コーエン兄弟のことだから一風変わった西部劇が展開されるのかと思ったら、れっきとした王道ウエスタンであった。
 ただしいつもの通りキャラクターは全員クセのある奴ばかりだ。酒浸りの保安官コグバーンを演じるブリッジスはクレイジー・ハートの時よりもさらに演技力がアップしている。これからは「酒浸りの~」といった役ばかりオファーが来るに違いない。オーディションで選ばれたというスタインフェルドはなかなかのクソガキを演じてくれる。小生意気で別に可愛くもないのだが、親の敵を討とうと懸命になる姿には応援したくなる。マット・デイモンも普段とは違うオーシャンズシリーズのような三枚目的な演技を披露。これで演技の幅はぐっと広がっただろう。
 ストーリーはもちろん最高だ。途中の小屋のシーンや最後の決闘のシーンは異様な緊迫感を誇る。そしていつものコーエン兄弟らしく登場人物は小粋な会話を繰り広げる。彼らのテーマもちゃんと込められている。
「悪人は必ず罰せられる」のだ(てことは「ノー・カントリー」は例外なのかも)。
(11年5月8日)

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キューブ

4.0マティは大人すぎる

2012年3月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

あそこまで大人を牛耳れる少女がいるのだろうか。マティの大人顔負けの生意気さには終始イライラした。
しかし、そんな役を演じきった新人ヘイリー・スタインフェルドは素晴らしい!ラビーフ役のマット・デイモンが今まで演じてきた役とは違い、頼りないところが新鮮だった。マティのお尻を叩くところには絶句したが…
原作を知らなくても十分に楽しめる内容だった。

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Saoirsette

3.5ジェフブリッジスは素晴らしい~ヽ('ー`)ノ~

2012年2月16日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

【ケータイからの‥絵文字投稿⇒不可につき‥
再編集└|∵|┐♪┌|∵|┘】

話題作(?)なんで借りたら‥
知らずの西部劇だたヾ(*'-'*)

荒くれ男の強さと優しさ‥見たよ(*'-^)-☆

素敵な作品ですが‥
‥俺の好みでは無かったかも?
でも良かったかも~ヽ('ー`)ノ~

☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)

DVD買う度⇒④★★★★
モ、1回見たい度⇒②☆☆
オススメ度⇒④♪♪♪♪
デートで見る度⇒④◎◎◎◎

観る相方(^-^)v/ボーイズムービー!
一人で見ましょう(^-^)

ジェフブリッジスとマットデイモンてのは‥
●画柄が良いかも( ^-^)_旦""

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えびかに伯爵

4.0なんだか魅入ってしまい

2012年1月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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みと

4.0家族で楽しめる”西部劇”

2011年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

見てよかった!
こんなに良いなら、
もっと早い時期に、
TOHOシネマズ六本木とか、
スクリーンが大きくて音響もいい
映画館で見ればよかったなぁ、これから気をつけようっと♪

オープニングカット。
なんと変哲もない風景が
映っているだけなのですが、映像に隙がない。
まだ、なにも始まっていないのに、緊張の糸が、
ピーンと張りつめているのを感じさせられてしまう。

もう、この時点で、
あ~、いったな!と満足している自分がおりました。

◇   ◇

父親を殺された14歳の少女の復讐劇
そこに、保安官が巻き込まれていく

西部劇とありましたが、
西部劇というよりもコメディタッチな
ヒューマンものという感じがしました。

コーエン兄弟が監督をしていましたので
『ノーカントリー』のような博学な方にしか
わからない小難しい作品になっているのかもしれない、と
念のため、覚悟はしていたのですが、あまりのポップさに
うれしい意味で拍子抜け。大丈夫か?コーエン兄弟??と
逆に、心配になってしまうほどでした(苦笑)

先は読めるのですが、役者の好演と、先にも記した、
隙のない映像に引き込まれ、そんなことはどうでもよくなってしまう。

それでも、さすがにクライマックス直前のシーンでは、

なんで、逃げてないの?なんで、そこにいるのよ?

14歳少女の驚きとは、また違った意味で、
オイオイ!と驚かされてしまいましたが(苦笑)

★彡     ★彡

大好きなマット・デイモンも堪能❤
真面目に演ずるコミカルな芝居にクスクス笑ってしまいました。

奇妙な表現かもしれませんが、

“ファミリー向けの西部劇”

その惹句がピッタリのような気もしました。

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septaka

3.5なんとなく面白い

2011年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

幸せ

萌える

2010年アメリカ映画。110分。2011年11本目の作品。コーエン兄弟の最新作で初の西部劇。

内容は:

1,父親を殺された14歳の娘は復讐のために独眼の保安官を雇う。
2,保安官はいやがるが娘が復讐に立ち会いたいと同行することに。
3,二人は徐々に犯人を追い詰めていくが、娘が捕まってしまう。

本作を一言で表すなら「たぶん正統派」。この言葉はコーエン兄弟にふさわしくないのかもしれないけど、恐らく玄人好みしそうなオマージュがこめられていたり、決闘シーンがあったり、人間の成長物語であったり。

1つ間違えば退屈になりかねない展開。睡魔が襲いそうになりながらも、要所要所でなんとなく面白いプロットがあったりで、最後までゆるく引っぱっていくあたりは、コーエン兄弟の真骨頂といえると思う。

なにか高尚なテーマが本作に込められていたのかどうかは分からない。でも、作品全体としてはなんとなく高尚。もう1回観ればなにか良い発見がありそうな映画。そして機会があれば観てみたい。

そんな作品でした。

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あんゆ~る

4.5凛々しいお姿

2011年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

西部劇、日本では時代劇。
日本の時代劇は年に何本か作らないと、文化遺産がなくなってしまう。
時代劇を創らないと殺陣師、立ち回り、美術、衣装などなど
時代劇を創るための技術が消えてしまう。
それら職人たちが消えてしまったら、再興するのは困難だ。
だから細々とでも時代劇の灯をともし続けなければならない。
といっても最近、時代劇が多く創られているような気がする。
西部劇も同じような状況なのだろうか。
本作はリメイクとのこと。
ジョン・ウェインのアイパッチは記憶にあるが、マカロニ好きなので作品は観てない。
父上の仇を討つ娘マティ・ロス。なんと凛々しいお姿。
彼女を見ただけでこの作品はいけると思った。
彼女は凛々しいだけでなく、交渉力も卓越している。
その交渉は、日本の政治家のように寝技ではなく直球勝負。
自己の信念を貫く。あれは交渉ではなかったのかもしれない。
交渉とはお互いに歩み寄り着地点を見出すものだ。
でも、マティ・ロスは歩み寄らない。最後にちょこっと寄りついて交渉成立。
あれは信念と交渉の戦いで信念の勝ちだったのだろう。
そんな彼女だから飲んだくれの保安官が従うのだ。
タバコを巻くのがうまいのも飲んだくれの心をつかんだひとつの要因かもしれない。
カワイイとか美しいとかではなく、意志の強さが映像からせまってくる。
それがあるからヘイリー・スタインフェルドはオーディションを勝ち残ったのだろう。
ヘイリー・スタインフェルドの25年後は見たいが、マティ・ロスの25年後は見たくなかった。

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ace

5.0一番のGritは少女マティでした

2011年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

モバイル辞典によると・・・
 True:真実の,本当の
 Grit:(どんな苦難にも耐える)根性,気骨
なんか気合い入ってそう、楽しみにしてました。
面白かったです。乾いた空気とドキドキ感と。また観たいなと思っています。

一番のGritは少女マティ。演じるヘイリー・スタインフェルドも根性みせてくれてます。
あまり可愛げでもない彼女を、たぶん誰より愛してくれ、大人と渡り合えるまでに育て上げてくれたお父さんへの想い。彼女は泣き崩れる代わりに敵を追うことを選びました。
保安官を雇う生意気口と表情ににじむ幼い必死さに、その選択が正しいかはともかく応援せずにいられませんでした。

馬を駆る保安官はどうにもカッコよく、テキサスレンジャーは味のあるナイスな奴で、すっかり西部劇を堪能しました。
ラストも、マティの物語としてきちんと完結していて良かったです。長い初恋物語なのかも、風変わりな女の子の。

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グッドラック

3.5後日譚が。。。

2011年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

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tom-tom

4.0西部劇のエッセンスがたっぷり

2011年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

久しぶりに西部劇らしい西部劇を観た。
父親の仇討ちというオーソドックスなストーリーに、ウデはたつが曲者のガンマンとならず者一味。大自然を背景にした追跡劇と、横やりを入れる新たな人物という具合に西部劇のエッセンスがたっぷりと注ぎ込まれている。
足りないとしたら、胸を締め上げるようなドレスを着たヒロインだけだ。ところが代わりに登場するのは14歳の少女。だが、それこそがこの映画がひと味もふた味も観客を魅了することになる。
芯が強く頭もいい少女だが、仇を追って荒野を旅するのは至難のことだ。長い旅の果て、心身ともに成長していくが、同時にふたりの男の人生観をも変えていく。人物描写にたっぷり時間を割き、人間ドラマとして充分な魅力を放つ。
それでいながら、馬で疾走しながらの撃ち合いや、遠距離からの狙撃など見せ場を用意して西部劇の醍醐味を提供することを忘れていない。
少女を演じたヘイリー・スタインフェルドは、顔立ちから賢さが滲み出ており、大人との駆け引きでは一歩も引けをとらない精一杯の強気とその裏に潜む不安な気持ちを見事な演技で表現した。
惜しむらくは、ジェフ・ブリッジス。アカデミー主演男優賞を獲得した「クレイジー・ハート」で酒に溺れたダメ男を演じてしまっているのだ。この作品での演技も素晴らしいのだが新鮮味に欠けた。

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マスター@だんだん

4.0まゆと鼻が印象的

2011年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ヘイリースタインフェルドが初めて登場する、列車の外から彼女を捉えたシーンは、力強い眉毛、少しもこっとした鼻が印象的で、この先の物語を予感させる素晴らしいカットです。終始気の強い彼女ですが、とても好感が持てた。脚本、演出、カメラ、音楽・・・すべてオールOK!

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よん

4.0最後の後日談は、私にはありでした。

2011年4月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

ジョン・ウェイン出演の「勇気ある追跡」のリメイクであり、アメリカでは古典文学となった名作をより忠実に映像化。

父を使用人に殺された14歳の少女マティの視点で描かれていて、ジョン・ウェインの映画にはない後日談が加えられている。
アクション映画としてみるならば不要だとも思えるかもしれないが、この映画は原作に忠実に19世紀末のアメリカ西部の社会を描くことを目指している。
最近のCGを多用した派手なハリウッドアクションと比べると往年の西部劇の様式に従ったもので物足りなさを感じる人もいるかもしれない。
丘の上に陣取って敵を窺うシーンなど昔の西部劇によくあった。

ヘンリー・スタインフェルド演じるマティは、夫を殺され途方にくれてる母に代わり、守銭奴の大人たちと交渉して父の馬を取り戻したりする勝ち気で賢い少女。
父を殺した男はお尋ね者となったにもかかわらず、追跡し捕縛してくれる者がいないことに憤慨、自ら酔いどれだけど゛真の勇者゛との評判がある片目の男コグバーンを雇って彼に同行し敵討ちの旅に出る。
過酷な追跡劇の末に本懐を遂げることはできたけど、それと引き換えに失うものあって…。
最後の後日談は19世紀末アメリカの自立した女性の姿を見るようで、私にはありでした。

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aotokage

4.0飲んだくれて西部の星空。

2011年4月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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ハチコ