劇場公開日 2011年3月18日

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「コーエン作品としてはサスペンス要素はあまりない」トゥルー・グリット 菜野 灯里 (ナノ アカリ)さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5コーエン作品としてはサスペンス要素はあまりない

2020年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

父親を殺害された少女が、父の仇をとるために、保安官を雇い復讐の旅に出る。途中で同じ犯人を追う男が仲間に加わり、保安官と敵対しつつも同じ目的に向かう。

コーエン映画としてはサスペンス要素はあまり少なく、少女の一途さ、保安官の優しさがにじみ出る映画。

菜野 灯