「小噺ふうSF」月に囚われた男 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)
小噺ふうSF
低予算なんだが(出てくる人が少ない・派手なアクション等もなし) そこをアイデアでカバーという。新人監督がデビューするときのセオリーですね。
ほかのSF映画への愛が感じられ好感が持てた。
(2001年・ブレードランナー等)
藤子・F・不二雄の短編SFのようなテイストを感じたかな。
ストーリーも先が読めずに楽しめた。
映画時間は97分だが、もっとタイトでも良かった気がする。
地味なのはいかんともしがたい。
月面を車がトコトコ行くシーンが好きだな。
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