映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁のレビュー・感想・評価
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「自分の子供に『くたばれ』って言うのか!!」
未来のしんちゃんが登場!大切な人を守る勇気に感動する映画
~ポケモントレーナーみゆきは、92点の経験値をもらった!~
2010年に上映されたクレヨンしんちゃん映画第18作。
なんと、大人になったしんちゃんと花嫁が登場します。
他のアニメ作品でも大人になった主人公が出てくることはありますが、声はあえてあてないのが一般的。
顔までは見えないものの、普通に喋るのに驚きました。
また、しんちゃんだけではなく、ひまわりを始めとした家族やかすかべ防衛団の大人になった姿まで見られます。
未来のしんちゃんを救うために、子供時代のしんちゃんたちが未来へ飛び、全員の力を結集します。
理想にしていた未来と本当の未来の差に全員が驚きながらも、懸命に行動するしんちゃんたちを見ていると今からどうしていくのかが大切だと思えます。
大人のしんちゃんが最後に言ったセリフは心にささります。
数年後にどういう未来を望むのかは、ポケモントレーナーみゆきを始め全員の自由です。
ぜひ観てみてくださいね。
★大好きなポケモンに例えると★
エーフィ
しんちゃんの美人な花嫁の心は優雅で愛に満ちています。
クレしん映画の中で最低のクオリティ
風間君が物足りない!!
冒頭で未来のしんのすけ(神奈延年)がヒーローとして活躍しており掴みは十分ですが、ヒロイン(釘宮理恵)の髪型が可愛くないです。思い切った未来世界とスラムを描いており、FF7のミッドガルのような感じで、いつもよりダークな味わいがあります。かすかべ防衛隊の面々や父母の将来の姿を観る事ができ、それがリアル過ぎてシリーズの中でも貴重な作品だと思います。未来のシロ一家が可愛いです。幼少時からの強烈な野心家である、風間君(大人)の見せ場が全く無いので、彼が未来の黒幕(社長と政治家、両方の権力欲を満たす)だったら良かったです。
楽しめるけど惜しい
クレヨンしんちゃん映画シリーズ第18作品目で今回の舞台は未来。しんちゃんとカスカベ防衛隊が未来のしんのすけを助けるため未来の世界で奮闘します。
クレヨンしんちゃんの世界観を壊さずに笑えるシーン満載で大人も子供も楽しめる内容。
未来のカスカベである「ネオトキオ」の世界観と雰囲気も悪くないしストーリーも悪くないんですけど唯一残念なのは悪役に魅力がないことw
ボスである金有増蔵を始め花嫁(希望)軍団のぐだぐだ感がダルいと思うのは大人目線だからなのかな…
ヒロインのタミコのキャラデザインもなんかいまいちのような
でもあのセンスのないファッションはクレしんらしいけど(笑)
未来の野原ファミリーのキャラと存在感は嬉しいしカスカベ防衛隊の未来もなかなか良かったかな。
とにかく未来のひまわりが可愛いすぎる!
mihimaru GTのED曲は映画に合ってたしやっぱりラストの臼井先生へのメッセージは感動します!
個人的にはひろしとみさえの奮闘ぶりに笑いましたw
なんだかんだ言っても楽しめる映画でしたよ( ´ ▽ ` )
最高でした。
色んな点で衝撃
全体的にバカバカしくて、でもきちんと考えさせられて、最後は笑って終わる
そんなしんちゃん映画を期待しすぎたのか、今回は少し拍子抜けだった。
舞台が舞台なだけに、全体的に暗く、比較的に特有の賑やかさは低め。
あぁ、オカマが見たい。
見所はなんといってもツンデレをマスターしてしまったしんちゃん。
お見逃しなく。
色んな点で細かい説明はない。
ハッピーエンドにもかかわらず、大人になるってこういうことだよな…
と少し寂しくなった。
3,5という点数を付けてはしまったが、先入観なく観ていたら4〜4,5だったと思う。
人にお勧めするほどではないが、十分に楽しめたし、観て損はない。
何だかんだ言っといて、DVDが出たら見直すかもしれない。
親なら泣ける。
[…大人帝国]だけが傑作なのではない!
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