「悪人」悪人 ぱんだくまぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
悪人
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ネタばれ注意!!
浮島ひかりが演じた尻軽女が山の峠で大学生に捨てられてその後を追って来た男(元彼妻夫木)が可愛そうだと思い助けようとしたが、尻軽女に嫌がられ女が{誰か助けて~殺される~と勘違いして騒ぎ立てたので」妻夫木が感情的になりとっさに尻軽女の首を絞めて殺害した。
(そんな糞女勝手に山の中に置いておけば良かったのに どうせヨリなんか戻せないんだから)
その後メールで知り合った女(深津)と逃避行。
一番可愛相なのは妻夫木を育ててきたお婆さんと娘を殺された家族の人
オチは深津が妹のところへ電話を掛けた後で警察に保護されその場から逃げ出した事によって
妻夫木の隠れ場所が警察の山狩りで見つかってしまい 感情的になった妻夫木がどうしようもなくなって深津の首を絞め殺そうとした時点で 警察と面会 ラストは何か三丁目の夕日(灯台版)で終わり。
深津と逃げ始めた時点で何かのロードムービーっぽく表現されて リアルっぽさが無くなっている感じだった。
もっとグイグイ窮地に立たされる映画だったら見ごたえあったのにな~
今時映画の深津みたいなお人よしなおんなはいないよ。
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