劇場公開日 2010年12月18日

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「赤穂侍の忠義......感動しました。」最後の忠臣蔵 51ですさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5赤穂侍の忠義......感動しました。

2011年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

赤穂侍の忠義......感動しました。
撃ち入りまでの忠臣蔵は良く知ってますが、その後、こんな感動的な話があるとは思いませんでした。
大石内蔵助に重要な使命を託され、撃ち入りに加わらなかったという汚名を背負いながらも一番の忠義を果たす瀬尾孫左衛門......感動的でした。

ストーリーが進むにつれ、如何に大石を慕う侍達が大勢いたか.....
凄い人物だたんですね!

嫁入りまで10日待って欲しい.....可音さんは、その間に感謝をこめて素晴らしい贈り物を.....その香の設定も新鮮でした.....。

可音さんの嫁入り行列に続々と集まる赤穂侍達.....涙が止まりませんでした。
そして、婿の待つ屋敷内へ入る直前の可音さんを笑顔で見つめる役所広司の満面の笑顔.....素晴らしかったです.....。
ここで、エンドロールの方が感動的だったかもしれません....。
その後、赤穂侍の真の忠義を見せて頂きましたが......。

51です