劇場公開日 2010年3月13日

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時をかける少女のレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

3.5多いに泣かされた

2010年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

自ブログより抜粋で。
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 お話自体は大林版『時をかける少女』(1983年、大林宣彦監督)の続編といった趣。
 尾道を舞台にした大林版に対し、今作は明確に東京を舞台にしているので、純然たる続編というわけでもないのだが、いろんな場面に大林版の影響を感じる。

 なんというか、純粋に出来を判断するなら、かなり荒い。とくに脚本が稚拙に感じた。
 観ていればわかることをわざわざ「渡したい物があるって、なに?」とセリフで説明してしまう煮詰めの悪さにしても、医務室が閉まっているからといって女子高生を“お持ち帰り”する大学生や、在学生たちに卒業生の所在を訊ねるのに先生には訊ねない不自然さにしても、いちいち雑さが目に付く。

(中略)

 ただ、むげに切り捨てられない魅力があるのは事実。
 安田成美が演じる芳山和子の明るいキャラクターに大林版とのギャップを感じるのだが、それが違和感というより、大人になった彼女の成長に感じられたのは白眉。安田成美の好演の賜物だろう。
 1974年の芳山和子を演じた石橋杏奈も、大林版の原田知世には似ていないのに、大和撫子としてのたたずまいはそれを彷彿とさせる。さらに一本筋の通った芯の強さも、後の安田成美に通ずる彼女のありようとして違和感がない。
 序盤は空回りを感じた仲里依紗の熱演も、後半に向かうにつれ世界観に馴染んで、クライマックスはまさに独壇場。多いに泣かされました。

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かみぃ

5.0どの「時かけ」もステキ

2010年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

幸せ

80年代、アニメ・・・と「時をかける少女」を観ましたが
どれも切ないけれど観終えたら最後にほんわかします。
もちろん今回も。

昭和スキの私としては1970年代に私もタイムリープしたい!!って
すっごく思ったよ。キタキマユの昭和スタイルに憧れました。

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kiiie

5.0凄く楽しみ

2010年2月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

仲里依紗主演と言うことで公開前から凄く楽しみにしていたところに主題歌をいきものがかりが担当と言うことで二重の喜び 映画の内容と主題歌がピッタリはまって予告だけで期待度マックスです

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りゅう

4.5新鮮な気持ちで鑑賞してみたいです。

2010年2月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

幸せ

年齢的にお初なので過去の作品や原作に囚われず、今作品を新鮮な気持ちで鑑賞してみたいです。期待しています。

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たこやき和尚

3.0どうなるか?

2010年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

アニメの方はかなり面白かったです。
今回は、アニメとはまた違ったストーリーとなるのでどうなることかぜひ見て確かめてみたいです^^

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かずや