ローラーガールズ・ダイアリーのレビュー・感想・評価
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主人公がかわいい。 熱中するものがあるって自分をキラキラさせるひと...
主人公がかわいい。
熱中するものがあるって自分をキラキラさせるひとつの材料にする。うまく行くことも、うまくいかないことも、ぜんぶが自分の糧となっていく。
主人公カップルのラブラブする姿がきゅんきゅんかわいい。
鑑賞後に知ったのだが、監督はドリュー・バリモア。チャーリーズエンジ...
鑑賞後に知ったのだが、監督はドリュー・バリモア。チャーリーズエンジェルのお茶な彼女に魅力され、今回の映画でも健全だった。
彼女というか、女性が監督だと知って納得。17歳という少女の葛藤がシンプルにもストーレートにくる。そこには自然に涙する要素もあった。
たのしー
やっぱりやりたいことをやりたい。もしそれで失敗しても後悔しない。やらないで後悔するよりよっぽどいいから。
そんなことを改めて感じさせてくれた。
家族、親友、恋人、仲間、悪いことは重なるもので全て同時に失い掛けたが、そこで頭を冷やして自分に正直になれた。それがとても大事で、成長だと思った、
結局この作品もエレンペイジのかわいさが最高!生意気な感じがすごくいい。
青春✨
親との関係、自分の将来、趣味に恋愛にこの年頃の女の子たちは大忙しです😌
国籍は関係ないですね😁
ファンキーなローラーガールズたちは見ていて清々しいほどでした(笑)
見て損は無し❕
特に10代女性におすすめの一作です(^-^)
彼氏役の男の子がかっこよかった💕
君たち!東京ボンバーズを知っているかい?
おじさんは、子供のころ、東京12チャンネルのTV放送で、
東京ボンバーズを応援していたくちなので、まず、ローラーゲーム自体がとても懐かしく・・・・
物語としては、17歳の少女(というには、アメリカ人はいつでも老け過ぎ)が、親離れして成長していくというお話ですが、その成長がいままでと180度逆をいくところが大変映画的でよろしいと思います。
お下劣なところも、上品な範囲?ですし、家族愛の部分もありますし、
家族で楽しく観ることが出来るつくりになっています。
なかなかお勧めできる映画です。
ローラーゲームシーンだけでも見応え十分!!
予告編、
そして『JUNO/ジュノ』の好演も
記憶に新しいエレン・ペイジ最新作。
公開初日、
上映劇場が少ないため
満席になるのを見越して
上映4時間前に指定席券を購入。
上映5分前到着時には“残席少”の表示が点灯していました。
☆彡 ☆彡
すいません、
思わず座席で
小さくガッツポーズしちゃったんですけど(苦笑)
《 友情 》
《 夫婦 》
《 姉妹 》
《 親子 》
《 恋愛 》
《 閉塞感の打破 》
《 都会への憧れ 》
ルールの説明は本編にもありますので
割愛しますが、ローラーゲームを通じて
人として生きていく上で誰しもが通る道を
ローラーゲームの如く、スピーディーに、
ときには、まるで駆け引きのようにスローに、
劇中に流れる音楽同様、実にリズミカルに描かれていました。
今作が初監督になる
ドリュー・バリモアは
選手役としても出演しています。
出演シーンも多い役を演じながら、
これだけの作品を作り上げるとは、
初監督のおまけもついて脱帽でございます。
◇ ◇
楽しみにしていたエレン・ペイジ。
こんなに、かわいかったかな(ポッ)
恋愛シーンなどで垣間見せる
ちょっとした仕草や表情がとってもキュート。
ローラーゲーム中の表情との違いで、いい感じに
際立っていて、胸がキュンとしちゃいました(死語やな(苦笑))
ちなみに、ちょっと
ネタバレになりますが恋愛シーン。
恋愛シーンの王道舞台
夜のプールが使われています。
光加減、幻想さ、水面の揺らめき
「しばしおくつろぎ下さい」
そんなメッセージは出ませんでしたが
しばしの間、いやされておりました(笑顔)
◇ ◇
もうヒトツの注目
ローラーゲームシーンは吹替えなし&CGなし。
猛練習を重ね女優たちが実際に激しいバトルを披露してくれます。
正直、この試合シーンだけでも、十分元が取れるほどの出来栄えでした(笑顔)
ドリュー3役 & エレン・ペイジの美貌と演技に拍手👍👍
見終わってドリュー・バリモアが監督・制作と3役してたのに驚きましたヽ( ◎Д◎)ノ
ローラーゲームの世界は、完璧じゃない走りで自然に描かれていて、逆にハラハラしたり・・熱かったです。確かに私も 小学生時代 『光ゲンジ』が流行ってた頃 ローラースケートに夢中だったので、思い出しました。
エレン・ペイジ
めちゃくちゃ可愛いかった〜😍💑眼鏡や清楚系 ロックンロールな感じも 全て 似合ってるし 演技もうまい‼声好きなんだよな〜『インセプション』にも出てたけど〔エレン・ペイジ〕今後も注目だわ。
この作品は、自分を見つけ出し、自分の道を歩む為に戦う一人の少女。女性らしさや力強さ、恋する煌めき、家族や友達の存在など をうまく バランスよく描かれてた♪
ぶつかり合ったり殴ったりはちょっと痛々しい。。。
海の中でのキスシーン 綺麗だったなぁ
ドリュー・バリモア監督に拍手と感謝
面白かったです。若い人も親の世代も楽しめると思います。
ブリスは母の気持ちに応えたくて、でも自分で見つけた道はまるで違う方向。戸惑います。
エレン・ペイジの繊細な演技、おみごとでした。
子供が親の知らない顔を見せる時、どんな親も困惑するだろうと思います。
一人前になる、この日のために育ててきたはずなのに。
同年代の子の親だからかな、後半は泣けてしょうがなかったです。
ブリスをしっかり受け止める、年上の仲間達が素敵。ローラーゲームのジャムは、迫力満点でした。
女性キャストが圧倒的パワーだけど、男性キャストがまたピッタリ、温かい雰囲気を醸し出してました。
ドリュー・バリモア監督に拍手と感謝。爽やかな余韻でした。
映画職人による軽やかな良作。
以下twitter(@skydog_gang)への投稿よりコピぺ――
タイトルの見せ方や音楽の選曲が抜群に可愛い。
物語の骨子は親子の思惑の距離、友情と誤解と嫉妬、青春と恋の喜びと痛みといったありきたりなものだけど、個々のキャラクタの設定が厚く、演出の軽妙さと相まって深刻にも軽薄にもならず成功している。
スクリーンから漂う空気は所謂「新人監督」らしからぬ貫禄。この辺り、ドリュー・バリモア監督が幼少期から映画の現場に浸り肌で感じて来た物を、受け流さずしっかりと掴んできた証拠を観ているようで感慨深かった。
軽やかな良作。
ドリューだからこそ描ける“不良品”娘のまっすぐな思い
大好き~~~!!!
全編どこをとってもツボだらけで、
「あーーー、やっぱりドリュー、大好きっっっ!!!!」と
叫んでしまいました^^
あのドリュー・バリモアが、エレン・ペイジ演じるブリスに
「どうせ私は不良品の娘よ」と言わせるセリフ、
ドリューの過去を思うと泣けます;;
そして結局、あんなに荒っぽく見えるお姉さんたちが、
家族を、なかでもお母さんを大事にしろと諭し、
ブリスも傷つきながらも、ありきたりな反抗ではなく
ちゃんと家族と向き合い、お互い理解していくって、、、
いいよなあ、と。
ホント、ドリューに「よかったねえ(泣)」と言いたくなります。
そして、その主人公のブリスが着ているTシャツがなんとストライパー!!
ひゃーーー、なつかしい!!!!
これを観てるどれだけのヒトが、
80年代の“クリスチャン・メタルバンド”ストライパーなんて知ってるんだろう、、、
そういや私、高校生のとき、ストライパー引き合いに出して、聖書のレポート書いたっけ…
などと思いながら見ていたら、
なんとこのTシャツが、エレンとバンドマンの彼との関係のキーアイテムになるのでした。
そうだよなー、ただ何もなく着るにしてはインパクトありすぎだもん…と深く納得。
そして、そのTシャツがきっかけで、バレてしまった彼の言い訳…
うーーーん、、、
こんなコトバ、どっかで聞いた覚えがあるような。
あー、こうゆう男のヒトはみんなこうなのかしら??
そういえばドリューもストロークスのメンバーと付き合ってたからねえ、、、
などと、あれこれ考えてしまいました。
ライバルチームのエース“アイアン・メイヴィン”
(ってアイアン・メイデンのもじりですよねえ、、、)役が
ジュリエット・ルイスってゆうのも、ナイスなキャスティング☆
とゆうのも、「JUNO」を観たときから、
エレン・ペイジの顔の不思議さ
(派手でな典型的美人という顔立ちではぜんぜんないのに、
なぜか個性的でエキセントリックな感じもする“不思議ちゃん”顔)
って、どこかジュリエット・ルイスを彷彿とさせるなあ…と。
この二人を“新旧対決”という立場でぶつけてくれたのが、
ワタシ的には超ツボでした。
あ、唯一残念(?)だったのは、
The Runnawaysの曲を使っていなかったこと。
このメンバーたちの雰囲気とも、
映画自体の雰囲気ともピッタリなのになー、とちょっと残念。
でも、ストロベリー・スウィッチブレイドも歌ってた
「ジョリーン」の替え歌は最高でした☆
ドリュー・バリモア、すごい!
ドリュー・バリモアはいつか監督としてオスカーを取るかも知れない。
田舎に暮らしながら親の期待に息苦しさを覚えている高校生をエレン・ペイジが好演。ローラーゲームと出会い、型破りなチームメイトたちと出会うことで、どんどん自分らしく輝いていくペイジが、かわいくてしょうがなかった。
ローラーゲームを知っていますか?
見、B級のガールズムービーっぽいし、
単なる女の子のスポ根ものみたいに見えたんだけど、
どうしてどうして。
楽しくて、興奮して、共感して、ちょっとホロリとする
とってもいい映画でした。
スケートの練習を延々と見せられるのかと思ったら、
それはほんの最初のうちだけで、
もうすぐにガンガン走りまくります。
私はリアルにローラーゲーム知っているので
ルールはほぼわかるのですが、
「ブロスも何にも知らないで入団しちゃった」
という設定なので、
コーチがとてもわかりやすく説明してくれるのでご安心を。
ローラーゲームって、接触型スポーツなので、
ゲーム中も激しくぶつかり合うし、
乱闘に発展するのもめずらしくないです。
じゃあ、力の強い大女ばかりかというと、
実際は小柄なジャマーが機敏に相手チームの隙間をぬってすべりぬけ、
仲間のアシストやホイップ(手をつないで前方へ押し出す)を受けて
一気に加速し、一挙高得点をとったりする
興奮しまくりのゲームです。
ジャマーというのは、みんなより少し遅れてスタートする「得点ゲット係」で
ヘルメットに★のマークがついています。
小柄で速くすべれるブリスはまさにぴったり!
体力もだけれど、試合に勝つにはそれ以上にメンタルの強さが必要。
これって人生でもそうなんだけど、
このゲームではそれが何の解説がなくても
目に見えてわかるのが面白いです。
彼女の入団した「スカウツ」は万年ビリの弱小チーム。
「当たり屋」「血まみれ」とかみんな過激なニックネームがついています。
「ベイブ・ルースレス(非情)」というのがブロスのこと。
伝説のホームラン王もびっくりのネーミングです。
「あ、こんなところにバリモア監督が!」
カメオ出演かと思ったらとんでもない!
誰よりもハイテンションで滑るわ、殴るわ、血出すわ、の大活躍!
「17歳の肖像」と似ているのは、
共通するのはどちらも家族や友人に愛され、
学校のお勉強もちゃんとする「優等生」なんですね。
それがある日ちょっとした「出会い」があって、
生活が一変する、というのは同じです。
ごく普通の少女だからこそ、伝わるものが多いです。
2作とも甲乙つけがたい作品だけれど、
私はこちらが好きだなぁ~
家族や友人などひとりひとりを愛情持って
ていねいにキャラ設定していて、
「都合のいい悪役」をつくらないこと。
ストーリーにからまない小さなエピソードの使い方が
とっても上手いこと。
脚本もありきたりでなく
ちょっと予測できない気のきいた返答にいちいち感心していました。
(字幕もよかったのかな?)
なんかね、ここに出てくる女子たちはみんな例外なく強くて、
反対に男性たちは、腰ぬけというか、優しいというか・・・
けっこうコケにされています。
そしてきまってMなんですね。
ブロスの恋のお相手オリバーもとってもイケメンだし、
波長もぴったりで、「多少の浮気疑惑は大目に見て・・・」
と思っていたら、ブロスの決断はなんてきっぱりしているの!
もう爽快、爽快です。
「SATC」とかより「女子力アップ」できそうです!
史上最高の映画!~2回目は1回目より面白かった~
夢のような映画である。ローラーゲームファンだった人は必ず見ておいた方が良い。ローラーゲームは70年代に「日米対抗ローラーゲーム」として放映されていたもので、毎週、テレビに食い入るように見ていた。30年たってもあの時の興奮は忘れられない。
子供に「ローラーゲームはいつオリンピック競技になるのかな」と話すと
「永遠にないよ」と一瞥された。
そこにある日突然この映画をしる。ロードショーが一日千秋のように待ち遠しかった。
ローラーゲームを知っている人も知らない人も、見ることを強くおススメしたい。スケートリンクを「ゴ~~~」とローラーの音がうなる!本業を終わった後、スケートリンクにはつらつと向かう女性は魅力的だ!爽やかな女の友情!アメリカ人高校生のライフスタイルも目新しい。そしてベイブが得点を上げた時の愛くるしい笑顔!
10年以上、映画を見たことがないのに、ロードショーの後、また見てしまった。2回目は内容がよりわかり、1回目より面白かった。3回目もいくかもしれない。
この映画のヒットをキッカケにまず、メジャースポーツになり、近い将来、オリンピック競技になれば何としても見に行きたいと夢見ている。
面白かった!
5/6ローラーガールズダイアリーを見て来ました。
ドリューバリモアが初監督した作品です。
ストーリーは単純明快、1時間52分もある映画だったけれど、途中飽きる事も無く見入ってしまいました。
ローラーゲームのシーンが面白かったですよ。
なんでも、スタントなしで撮ったのだとか。
役者魂がスゴイですね。
ビスタで撮るべきだった
母親の運転する車の助手席にはデキる妹が座り、ブリスはいつも後部座席。この微妙な隔絶感がストーリーの核で、この演出は上手い。
作品全体をドリュー・バリモア一色に染め上げた力量も初監督とは思えない。ただ、ちょっとやり過ぎの感はあるが・・・。
エレン・ペイジは、「JUNO」同様、等身大の女の子を巧く演じている。はやくも、出演作は条件なしに観てみたい女優のひとりになった。
悪役のジュリエット・ルイスの絡みもよく、ポップな青春ドラマだ。
難をいえば、ローラーゲームのトラックは意外に小さく、シネスコ・サイズを持て余し気味になること。60年代末に日本でもブレークし、東京ボンバーズから数々のスター選手が輩出されたが、これもTVの4:3画面だからこそ小さくても迫力があった。プロレスと同じく、演出のある見せ物スポーツにぴったりの画面サイズだったのだ。無駄がないからのめり込む。この作品は、ビスタ・サイズの方が、ぜったい締まったものになった。
もうひとつ、ボディーンと、オースティンの間の距離感がいまひとつ判然としない。
ブリスのお父ちゃん、最後が笑える。
ローラーガールジ・ダイアリー!後味爽やか
ローラーゲームを通じて、友情、恋愛、親子の葛藤といろんな要素も盛りだくさん!バイクのシーンでは、ドリューのチャーリーズエンジェルを彷彿とさせてくれました!彼女っぽいですね!
ローラーゲームに出場して、主人公は思ってもみないいろんな事実も発覚。家族って、特に母と娘、とっても楽しく、そして胸がいっぱいになり、私も涙ぐんでしまいました。親はやはり子供の本当の幸せを願っているものなんですね‥私も母に感謝です‥
とてもお勧めしたい映画です!ちょっと地味な感じもしますが、内容は派手ですよ!
青春と友情+ドリュー・バリモア色
飛行機の中で観ました。
モニターが遠すぎたので、ぼんやりと観た感じですが
”ドリュー・バリモア色”が出てましたね。
チャーリーズ・エンジェルのバイク・シーンなんかも彼女のアイデアだとすぐわかります。
ストーリーは単純で、途中から観てもだいたい追えます。
日常生活の一場面がほとんどで大した出来事もなく、
ローラースケートで試合をする場面も迫力という表現にはとどかず…
「女の子だし、」と思って観たら、こんなもんでしょう。
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