劇場公開日 2009年10月28日

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マイケル・ジャクソン THIS IS ITのレビュー・感想・評価

全85件中、81~85件目を表示

5.0かつてないエンターティンメント

2009年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

これは、もはやリハーサルではない。 60億人が目撃する、空前絶後のシークレットライブだ。 ロンドン公演は、幻に終わった。 しかし、その「幻」を60億人が目撃する。 本番のロンドン公演は、観た人の心の中でエンドレスに続く。 カーテンコールはないのだ。 MJは地球より強い引力をもつ。 彼は世界中から才能をひきつけ、ファミリーができるからだ。 彼はまた、触媒でもある。 そのファミリーは、MJの愛で魂と才能をスパークさせる。 その時、オーディエンスは感動に包まれる。 世の中に「カリスマ」と呼ばれる人は多い。「カリスマ」と自称 する人はもっと多い。 しかし、本物のカリスマと呼べるのは MJを除いたら、ほとんどいないだろう。 This Is It. ぜひ、あなたも観てほしい。 あなたがマイケルを知らなかったのなら、なおのこと。 稀代のエンターティナーでチャレンジャー。 マイケル・ジャクソンがいたことを、あなたの心にとどめておいて ほしいから。

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LIBDMAYW

4.0キング・オブ・ポップたる所以

2009年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

自分はマイケルの熱烈なファンではありません。 だけど有名な曲は大体知ってます。ファンじゃないのにw 物心ついた時から、何処かしらで当たり前みたいに耳にしてきたし、ビートルズと並んで、ある意味空気?(悪い意味じゃないですよ)の様な存在だったのかな、とは思ってます。自分にとって。 ここ何年か報道されて来た彼の奇行やスキャンダル、裁判等々、耳あたりの悪いニュースばかりでしたが… 自分も御多分に洩れず、周囲の人間と一緒になってバッシングしてました。 それが訃報が流れた途端、今迄ボロクソに云ってたのが、手の平返したみたいに「ずっとファンでした」「大好きだった」と恥知らずにテレビで語るキャスターやコメンテーターの多いこと多いこと… そんな人間にはなるまい…とは思いつつ、何故か足が映画館へと… なるほどなあ、凄い人だったんだなあ。これがポップの帝王たる所以。 ここまで肉薄したパフォーマンスを魅せられるとは…圧巻でした。 個人的にはスムーズ・クリミナルが一番鳥肌立ちましたw ラストのマン・イン・ザ・ミラーでジーンと熱く…劇場中、自然と拍手が沸き起こってました。 彼に付きまとう疑惑やスキャンダル…未だグレーな部分が多いし、自分自身、未だに疑わしい部分は疑わしく思ってます。 だけど、もうそんなこと関係ない。当事者でもない人間があーだこーだ言うことじゃない。 偉大と善悪は必ずしもイコールではないんですよね。 そんなことを考えながら、劇場を後にしました。

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ロロ・トマシ

5.0マイケル,フェーエバー!

2009年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

センターステージで輝きを放つ マイケル・ジャクソンの動きの全てに目が離せず, 最後まで前のめりで画面に見入る。 素晴らしい楽曲の数々, 華麗なダンス, 臨場感溢れる舞台構成に興奮しっぱなし。 希代のエンターテイナーの貴重な姿に感動。 全身で表現する躍動感が, そのままメッセージとなって素直に響いた。 美化でなく, リスペクトに溢れた造りになっていて好印象。 ▲ エンドクレジット後にも続きがあります!!

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AKIRA

5.0マイケルの愛に満ちた作品

2009年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

今日 時間があったので ワイフと マイケルジャクソンTHIS IS IT を見に行きました。 全編にわたって 公演曲目のリハでした ダンサーやミュージシャン スタッフとのやりとりに マイケルの愛を感じさせる作品でした。 途中で踊りだしたくなる 場面もありました。 もう彼は いないということを ひしひしと感じました。 印象深かったのは アメリカ人は 男同志でも 仕事をよりよいものに作り上げるために I LOVE YOU を 使うのかーと感じました。 これは 日本でも ハードな仕事の場面で 使えるな~と思いました。

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shin9678

5.0もう、縁起モノ。

2009年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

一見の価値あり。  空を見上げれば、皆既日食を見ることができるのに、どうせニュース映像で見れるのだからと、頑なに下を向いて歩くのは愚かしい。  チャンスがあったら、ぜひ。

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小太郎