劇場公開日 2009年10月28日

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マイケル・ジャクソン THIS IS ITのレビュー・感想・評価

全101件中、81~100件目を表示

4.5マイケルを癒したい。

2009年11月7日
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ハチコ

4.5これは映画ではない

2009年11月7日
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昔、彼のミュージックビデオ、買ったことがあります 正直言って、色々な事件を起こしたり、急に、白くなってしまったり、 彼は、もう、終わってしまった人だと思っていました しかし、違っていました ここにその証拠がある これは映画ではないコンサートだ もう彼のような歌い手は出て来ないでしょう 改めて ご冥福をお祈りいたします

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赤いおじさん

4.0ベッドから這い出すテンポで

2009年11月6日
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shimo

4.5彼の魂は自らの死を選び、『THIS IS IT』の大ヒットで伝説を残し得たのだ

2009年11月6日
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  これは映画というよりも、フィルムライブといったほうが正確だと思います。ドキュメンタリーにするなら、 インタビューの部分を増やして、マイケルという存在に、何らかのテーマを持ってアプローチすべきでした。  例えば『ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢』のように、オーディションの過程をもう少し掘り下げて追っていったり、ライブスタッフや交友のあったアーチストのインタビューを加えて、マイケル像を立体的に説き明かしていく手法になるでしょう。  けれども本作の手法は、『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』のように、もしロンドン公演が実現していたら最良の席でマイケルの歌とパフォーマンスを堪能できるようアレンジされた作品です。突貫工事にしては、よく繋いでいます。一つの曲でもいくつかのリハのシーンを重ねているのに、ぜんぜん切れ目を感じさせません。高度な編集テクニックを感じさせました。  それに加えて、舞台裏でのマイケルの言動が明かされることで、開催予定だった20年ぶりのコンサートにこめたマイケルの思いの深さがダイレクトに伝わってきます。  マイケルがいかに地球を愛していて、このコンサートの成功で、地球の人々の意識を変えていくことまで考えていたなんて驚きでした。  きっとあんなストレートなメッセージは、コンサートにおいては語られなかったでしょう。哀しいことですが、マイケルが死亡したからこそ、その言動が映画となり、その直接マイケルの肉声から発せられた、地球を愛し危惧していることを、何億という観客が目にすることになりました。  偉人の死は哀しいことです。  それはある程度その人の人生計画で予定されたことだと思います。もしこれ以上マイケルが地上で生きながらえた場合、様々なスキャンダルと経済的な挫折に晩節を汚すことになっていたかも知れないのです。  そうなる前に、彼の魂は死を選び、彼の言葉は伝説となりました。『THIS IS IT』で語られたマイケルのメッセージは、ずっと後世の地球と人類のこころに宿っていくでしょう。  また本作ではスリラーの3D版新作の映像など、各曲の主題に繋がる映像部分盛り込まれていました。挿入された映像の完成度は高く、どれもが1本の作品として映画化されても可笑しくない内容です。  映画と音楽コンサートのシームレスな結合をマイケルが狙っていたとすれば、かなり完成されていたと思います。  クラシックファンの小地蔵は、のだめは語ってもマイケルの音楽は語る資格はありません。映画面とマイケルの死の意味するものについてのみ触れさせていただきます。  なお、エンド・ロール最後にも映像がありますので、最後までご鑑賞を。

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流山の小地蔵

5.0すでに“伝説のポップスター”

2009年11月5日
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誰もが知っているスーパースター マイケル・ジャクソン。 残念ながら近年は奇行や悪い噂ばかりが目立ってしまい 彼の音楽は表舞台から消えかかっていた。 だけど、80年代を生きた人間にとっては、私も含めて とりわけファンでなかったにしても 彼の曲の中で 好きな曲が1つや2つはあるのではないだろうか。 もしくは好きだと認識していなくても、自然に口ずさんでいるとか。 言うまでもないが、彼はそういう時代を飾ってきたアーティストだ。 この映画は幻となってしまったロンドンで行われるはずだった コンサート"THIS IS IT"のメイキングともいえる映像だ。 完璧主義者のマイケルとそれを支える大勢のスタッフ。 ダンサー、ミュージシャン、照明、振付師、演出家… とにかく誰もがプロフェッショナルで、マイケルを尊敬し、 彼の作品に愛情を持って接し、このショーに参加できることを とても誇りに思っている。 マイケルの「最高のパフォーマンスを観客に見せよう」という 熱意がひしひしと伝わってきた。ファンに対する愛情も。 リハーサルを納得いくまで繰り返し、完璧な歌・ダンスで魅了する。 そして厳しくも愛情を持って皆に的確な指示を出す。 歌声に魅せられ、途中自然と涙が溢れてきた。 本当にこの完成したステージの本番を迎えぬまま 彼が帰らぬ人になってしまったことが残念でならない。 彼は最後まで、本物のエンターテイナーだったのだ。

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ゆきだるま

5.0僕がキューを出す

2009年11月5日
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マイケルはコンサートの始まる前に亡くなってしまったので、 リハーサルシーンの断片と、各界の有名人のコメントをつないだ いわゆる「追悼映画」なのだとばっかり思っていました。 ところが、それがぜんぜん違うの!! ほぼ全編、マイケルは歌って踊って、スタッフたちに指示をあたえています。 世界一のパフォーマンスを実現するための 最高のレベルのメイキングをたっぷり観ることができるのです。 彼に特別な思いをもっていない私のような人間まで惹きつけるのは、 全ての面での圧倒的なレベルの高さです。 オーディションで厳選されたトップダンサーたち、 ミュージシャン、エアリアルパフォーマー それにたくさんのスタッフたち。 その全てをとりしきるのがMJその人です。 「彼はアイディアにみちている」 「誰より音楽を熟知している」 彼のイメージしているものが一番優れている、 ということを誰もが認めているから、 激しい振付の中で彼の出す「キュー」を 見逃さぬよう、緊張感がはしります。 リハーサルなので、ダンサーたちは タンクトップにスウェットといったラフな服装。 ジャケットにタイトなパンツ姿のMJは、 的確な指示を与えたと思ったら、 誰よりもクールで神がかったような 凄いダンスを披露してくれます。 歌声も美しい! いったいこのカリスマ性は何なのでしょう。 きっと生でみたらもっと、なのでしょうが、 映像だけでも、ほとんど彼を知らない私にさえ、 直球で伝わってきます。 多分彼は、私たちより一万年くらい「進化」してるのかも。 あの細い体に常人の何倍のも筋力が秘められ、 音も言葉も映像も、全てのイメージが頭の中に 無限にわいてくるのでしょう。 フロッピーとDVDくらいの容量の差なんだろうな。 水も飲まず、汗も拭かず、息切れもせず・・・ もう、彼が生身の人間だということも不思議な感じがしてきます。 でも、彼が亡くなってしまった、という事実。 もう二度と彼のステージは観ることができないという事実。 メイキングの映像だけで、今まで無関心だった私までもを こんなに興奮させ、 いやいや、映画館のすべての観客を魅了していました。 終演後には大きな拍手がわき、 明るくなって、それそれが一様に 彼が死んでしまったことを改めて悲しむ。 そんな映画でした。 合掌

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kerakuten

5.0拍手喝采!

2009年11月5日
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コアなマイケルファンではなかったのだが、 この作品の前ではそんな事は全く関係なかった。 彼の真摯な仕事振り、ブランクを物ともしない溢れる才気、 そして何より謙虚な人間性に、胸を打たれずにいられない。 エンドロールの後、ごく自然に場内から拍手が。。。 コアなファンでない人も、ぜひ劇場に足を運んで観て欲しい。

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zzz

5.0THANK YOU Michael,Forever!!

2009年11月5日
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sandy.kk

5.0WE LOVE MICHAEL

2009年11月4日
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マイケル、聞こえていますか? あなたのラストコンサート『THIS IS IT』観ました。 最高のコンサートをありがとう。 マイケル 大好きです。

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あならま

5.0Thank YOU,Michael

2009年11月3日
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幸せ

ほんのわずか2時間でしたが、MJと一緒に居られたような、至福の時間を体験できた素晴らしい作品でした。 きっと世界中のFan達もそう感じたはず。本当にありがとう。 死の2日前までこんなに元気だったMichael。でも本当は痛みに耐えていたのでは?無理強いされてはいなかったのだろうか?という一抹の不安も心をよぎる。 彼はもうここにはいないのだという、あの今年の初夏から続いている何とも言えない喪失感が胸を締め付け、思わずまた涙がこみあげてきた。 でもMichaelあなたを愛する人々の思いは限りなく大きく、成し遂げた偉業を永久に讃えるということ。仕事に対する熱意、完璧主義、他人対する愛情、敬意、慈愛というものを世界中のFanやMichaelと一緒に仕事をしたたとえばダンサー達や、ミュージシャン達は引き継いでいくことでしょう。 最後に特にこの作品の中でも、たくさんのLOVEをありがとう。

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Grace

5.0本当に実現させてあげたかったロンドン公演

2009年11月3日
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幸せ

マイケル・ジャクソン、そのすばらしさを痛感します。11月27日迄公開が延びて助かりました。多く人に観てほしい映画です。幻のコンサート「THIS IS IT」が、こうして映像になって観れること感謝します。

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neoko

5.0こんなに元気なのに…

2009年11月3日
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幸せ

映画の中のマイケルは本当にエネルギッシュで… 彼がもういないという事実がウソのようでした。 舞台で披露されるハズだったスムーズ・クリミナルのモノクロ映像は素晴らしいし… スリラーも3Dだっていうから…一体どんな風なコンサートになったんだろうって想像もつかない。 マイケルのコンサートは完璧なというか 凄すぎる演出でなければならないのね。 他のアーティスト(って言ってる人たち)にも見習って欲しい。 ま、無理だろうけど… このリハーサル風景を映画化するって聞いた時 何でもお金にするのね…って思ってたけど… 今はこの映像を見られて感謝です。

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レナカナママ

4.0感動するドキュメンタリーでした。

2009年11月2日
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マイケルがダンサーや演奏者に指示をしているところが、親近感がある。ダンサーのオーディションふうけいが迫力があり、合格した人がマイケルと同じステージに立てることを凄く嬉しがっていて、マイケルはとても偉大だと言うことが再認識させられた。マイケルのダンスは、腕の速い動きや、華麗な足のステップは、「流石マイケル!」と僕は心の中で言いましたし、最高でした。歌声はとても力ず良く、高い声をだしているときは素晴らしい透明感で、聞いてる人を幸せにさしてくれる声だと思うし、きっとそうだと僕は思いました。111分があっというまでした。マイケルの存在はずっと語り続かれるけることでしょう。

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tatsu tatsu

5.0かつてないエンターティンメント

2009年11月1日
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これは、もはやリハーサルではない。 60億人が目撃する、空前絶後のシークレットライブだ。 ロンドン公演は、幻に終わった。 しかし、その「幻」を60億人が目撃する。 本番のロンドン公演は、観た人の心の中でエンドレスに続く。 カーテンコールはないのだ。 MJは地球より強い引力をもつ。 彼は世界中から才能をひきつけ、ファミリーができるからだ。 彼はまた、触媒でもある。 そのファミリーは、MJの愛で魂と才能をスパークさせる。 その時、オーディエンスは感動に包まれる。 世の中に「カリスマ」と呼ばれる人は多い。「カリスマ」と自称 する人はもっと多い。 しかし、本物のカリスマと呼べるのは MJを除いたら、ほとんどいないだろう。 This Is It. ぜひ、あなたも観てほしい。 あなたがマイケルを知らなかったのなら、なおのこと。 稀代のエンターティナーでチャレンジャー。 マイケル・ジャクソンがいたことを、あなたの心にとどめておいて ほしいから。

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LIBDMAYW

4.0キング・オブ・ポップたる所以

2009年11月1日
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自分はマイケルの熱烈なファンではありません。 だけど有名な曲は大体知ってます。ファンじゃないのにw 物心ついた時から、何処かしらで当たり前みたいに耳にしてきたし、ビートルズと並んで、ある意味空気?(悪い意味じゃないですよ)の様な存在だったのかな、とは思ってます。自分にとって。 ここ何年か報道されて来た彼の奇行やスキャンダル、裁判等々、耳あたりの悪いニュースばかりでしたが… 自分も御多分に洩れず、周囲の人間と一緒になってバッシングしてました。 それが訃報が流れた途端、今迄ボロクソに云ってたのが、手の平返したみたいに「ずっとファンでした」「大好きだった」と恥知らずにテレビで語るキャスターやコメンテーターの多いこと多いこと… そんな人間にはなるまい…とは思いつつ、何故か足が映画館へと… なるほどなあ、凄い人だったんだなあ。これがポップの帝王たる所以。 ここまで肉薄したパフォーマンスを魅せられるとは…圧巻でした。 個人的にはスムーズ・クリミナルが一番鳥肌立ちましたw ラストのマン・イン・ザ・ミラーでジーンと熱く…劇場中、自然と拍手が沸き起こってました。 彼に付きまとう疑惑やスキャンダル…未だグレーな部分が多いし、自分自身、未だに疑わしい部分は疑わしく思ってます。 だけど、もうそんなこと関係ない。当事者でもない人間があーだこーだ言うことじゃない。 偉大と善悪は必ずしもイコールではないんですよね。 そんなことを考えながら、劇場を後にしました。

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ロロ・トマシ

5.0マイケル,フェーエバー!

2009年10月31日
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悲しい

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センターステージで輝きを放つ マイケル・ジャクソンの動きの全てに目が離せず, 最後まで前のめりで画面に見入る。 素晴らしい楽曲の数々, 華麗なダンス, 臨場感溢れる舞台構成に興奮しっぱなし。 希代のエンターテイナーの貴重な姿に感動。 全身で表現する躍動感が, そのままメッセージとなって素直に響いた。 美化でなく, リスペクトに溢れた造りになっていて好印象。 ▲ エンドクレジット後にも続きがあります!!

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AKIRA

5.0マイケルの愛に満ちた作品

2009年10月30日
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幸せ

今日 時間があったので ワイフと マイケルジャクソンTHIS IS IT を見に行きました。 全編にわたって 公演曲目のリハでした ダンサーやミュージシャン スタッフとのやりとりに マイケルの愛を感じさせる作品でした。 途中で踊りだしたくなる 場面もありました。 もう彼は いないということを ひしひしと感じました。 印象深かったのは アメリカ人は 男同志でも 仕事をよりよいものに作り上げるために I LOVE YOU を 使うのかーと感じました。 これは 日本でも ハードな仕事の場面で 使えるな~と思いました。

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shin9678

5.0もう、縁起モノ。

2009年10月30日
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幸せ

一見の価値あり。  空を見上げれば、皆既日食を見ることができるのに、どうせニュース映像で見れるのだからと、頑なに下を向いて歩くのは愚かしい。  チャンスがあったら、ぜひ。

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小太郎

5.0とにかく泣けました。

2009年10月29日
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pekouran

5.0鳥肌がとまらない。

2009年10月29日
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りりー