幸せはシャンソニア劇場から

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幸せはシャンソニア劇場から

解説

1936年パリ。音楽ホールのシャンソニア劇場が不況のため閉館し、長年裏方を務めてきたピゴワルは職を失う。失業者のままでは子育ての資格はないと、愛する息子と引き離されてしまったピゴワルは、再び息子と暮らしたい一心で、かつての仲間とともに劇場再建に乗り出す。「コーラス」の監督クリストフ・バラティエ、製作ジャック・ペラン、主演ジラール・ジュニョが再結集した人間ドラマ。撮影はクリント・イーストウッド作品で知られるトム・スターン。

2008年製作/120分/フランス・チェコ・ドイツ合作
原題または英題:Faubourg 36
配給:日活
劇場公開日:2009年9月5日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第82回 アカデミー賞(2010年)

ノミネート

主題歌賞
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(C)Cos Aelenei

映画レビュー

1.0残念な大人ばかり・・

2019年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza

4.0音楽って良いな。

2018年11月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

音楽は人をあったかい気持ちにさせてくれる。
それはいつも一緒なんだなって思わせてくれた。

日本なら昭和10年代のお話。
都会の街やお金稼ぎも良いけれど、
そこにしかないものは確かにあって。
誇りや想いって大切。
グッとこみあげるものがありました。

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たー

3.0大衆芸能的

2018年8月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

そもそも大衆芸能は人々の暮らしに根付いていて、だからこそ庶民の悲哀を歌にしてきたのでは?そんな事を想像してしまいました。今の時代娯楽が細分化したこともあるけれど、テレビ観てもつまらないとか、国民的なスターがいないのは、庶民とはかけ離れたところに芸能が行ってしまったからなのかな?

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ミカ

3.5海へ行こうみんなで

2017年6月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

面白かった。非常に綺麗にまとまっている良作!ただ個人的にこの手の映画は大団円であって欲しかったのでこの評価。クライマックスのミュージカルシーンは心躍る。この一座に沢山の幸せが降り注ぎますよう。

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yuitos

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