「だらっとした幸せ」ソラニン ちょっと共有したいだけさんの映画レビュー(感想・評価)
だらっとした幸せ
だらっとした幸せが幸せと感じるかどうかはその人次第で、悪い芽も見方を変えれば新しい芽が抗って出てきたということ。人生は本当に自分軸なんだと思い知らされた。社会に出るということ、それまでは自分に才能があって自分は特別だと感じていたが普通になってかなければいけないというプレッシャー。自分のステレオタイプが自分を苦しめる。親、お金、人間関係、夢を叶えるには壁も多いがきっと自分が成し遂げたいこと、好きなことはその障壁を乗り越えてでも成し遂げるべきだ。どんなに辛くても、悪い芽だと周りに非難されても、それでも抵抗して空に出てくんだ。
って思わせてくれた映画。
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