ワイルド・スピード MAXのレビュー・感想・評価
全77件中、21~40件目を表示
ストーリーよりも意外性
1作目のその後を描いたストーリー。
主役はドミニク。
ドミニクの犯罪歴を帳消しする変わりに、自ら警察捜査に協力すると話を持ち掛けたレティ。
しかし、レティは任務完了の間近にブラガの部下フェニックスに追い詰められてしまう。
ブライアンと復讐に燃えるドミニク。
ブラガに向かうまでの過程では懐かしい友人に会った気分になった。
今作は各シーンで起こる意外性にハッとさせられることが多かった。
例えば、
・メキシコに辿り着くまでの道のりでは、そうやって国境を超えるのか!
・麻薬密売組織のボス。表には正体を一切表さない謎の男とは?
・なんと言ってもラストシーンはクレイジー!!
とにかく見所満載でした!!
最初の2作品でワイルド・スピードが大好きに。ブライアンをはじめどの...
最初の2作品でワイルド・スピードが大好きに。ブライアンをはじめどのキャラクターも魅力的だがなんといってもドムが最高。カーアクションもファイトシーンも迫力満点、今回も期待以上の出来栄えだった。
これがアレに繋がるのね、ムフフ
MEGAMAX以降を先に観た身としては
今作とメガマで作風というか、雰囲気が線引きされてるように感じた。やめるやめる詐欺ブライアンにわろてまう。けど笑えるのもEUROまでだもんね、、、
BS日テレ字幕版鑑賞。2、3と落ち込んでたシリーズが本作にて復活。...
BS日テレ字幕版鑑賞。2、3と落ち込んでたシリーズが本作にて復活。って主演が2人に戻っただけやん。でもそれが大きいんですね。1の正統続編って感じ。
話はちょっと分かりにくい。悪党にイマイチ迫力がない。これじゃあ主演2人の方がよっぽどの悪です(笑)事実、ラストはみんな悪党です。唯一救いだった妹までもう完全に悪党面(笑)
次作からが超絶面白かった記憶なのだが、単なる悪党応援団だったのだろうか?
何度も楽しめるいいシリーズですね。
やっとドムが主人公かな?
いや、ブライアンとのダブル主人公て言った方がいいかもしれんな。
どんどん今のワイスピに近づいていくのが分かります。
ドムの身体もたくましくなってきている。
妙に声が棒読みなキャラが出てくるけど、誰が声優やってるんだろう。
誰のことなのかは吹き替えで見ればすぐに分かります。
あと、ハンが遂に出てきた!東京に行くとか行ってたから、これで東京ドリフトとの話が繋がっていくのかな。
原点回帰な4作目
前作で大失敗した本シリーズ。
ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが戻り、原点回帰した4作目。
とにかく派手なカーアクションが見どころ。
でも、1番の見どころはオープニングだった分、尻すぼみ感が…(^_^;)
ってゆーか、ドミニクたちの車はすぐに追いつかれるけど、改造して早くなってるんじゃないのか?
ようやく!
ワイルドスピードの基盤ができたといいますか。
ジャスティンリン監督に変わり、テンポもよくなりメリハリがついた。
ここからしばらく監督を務めあげるのも納得の出来。
(前作TOKYO DRIFTはどうにも合わなかったのでスルー。)
レースシーンも大興奮、やはりドムとブライアンのバトルは盛り上がる。
敵役もキャラが立っていてよかった。
ラストシーンも胸熱でした。
トンネルシーンが圧巻!
ロス市警を辞めて、マイアミ警察に協力、そして今度はFBIにスカウトされたブライアン。
オープニングではガソリンのトレーラーを強奪しているドミニク・トレットと仲間たち。もう1作目以上のスリル満点の強奪シーン。ハンも生きていることから、3作目の時系列はこの4作目の後になる設定。
FBIで活躍していたブライアン。麻薬王であるブラガを追うため運び屋として潜入捜査を任される。一方ドミニクはレティを殺され、復讐に燃えていたが、独自の調査によってFBIが追うブラガへと繋がってくる。例によって運び屋を選ぶのはストリートレース。またしてもブライアンとドミニクが戦うことになった。そして、麻薬の運び屋をする二人はアメリカ・メキシコ国境のトンネルへ!このトンネルがまた狭くてスリル満点。思わず足がつっぱりそうになる。
今回もまたブライアンはスカイラインGTRを操っていた。好きなんですね~。そして、ワンダーウーマンのガル・ガドットも魅力的な存在でした。そしてブライアンとミアの恋の行方は・・・
かかり始めるエンジン
強奪団のボス、ドミニクトレットは警察の包囲網を逃れながら未だ強奪を繰り返していたが、仲間を守るため自身が仲間から遠ざかった方が安全だと悟ったドムは最愛のレティにすら別れを告げずに姿を消してしまう。
しかし「レティが殺された」と妹のミアから連絡を受け、復讐の怒りに燃えるドムは再びアメリカへ舞い戻る。
そして向かった先で出会った男、FBIとなったかつての潜入捜査官のブライアン。
5年ぶりに再会を果たす黄金タッグを描いた最強のドライヴムービーシリーズ第4弾。
初代キャスト再集結でいよいよファミリー感を帯び始めるドム一行。
自身を逃がしてくれたとはいえ、潜入捜査官であることを隠していたブライアンとの再会に当初はギクシャクしていたものの恒例のレースを通じて徐々に笑顔を見せ合う2人。
ファンにしたら嬉しい展開。彼らの関係は終わっていなかったと感じさせる。
5年越しのレースでもやはりドムが勝つという相棒としてだけでなく、ブライアンにとって高い壁として存在し続けるドムの存在感が際立っていてカッコよかった。
しかしそのドムの恋人であるレティが殺害される大事件。そしてその真相に深く関わっていたブライアンとレティの胸中などなかなか深い描写もあってドライヴアクションだけにとどまらない面も見せ始める。
そしてとうとう追いついた映像技術。
冒頭のドム一行の強奪シーンにおいて。
走行中のトラックに対して猛スピードで近づき、一瞬にしてバックに切り返し、ガソリンタンクの車両連結部分にフックを接続。
結合部を凍らせて脆くなった隙をついてハンマーで破壊してガソリンタンクごと強奪する鮮やかな手口を披露。
思わず一言。
アホか!!!!!!!!!笑
今までのシリーズの時点で気付いていたが今作ではっきりしたことがある。
このシリーズはアホだ笑。最高にバカ映画だ笑。
もちろん褒め言葉である。
いい歳した大人たちがバカを追求するとこんなにもハイクオリティの映像や話が出来上がる。その良い例となった素晴らしいシリーズだ。
相変わらず犯罪組織の壊滅にどうして速い車が必要なのかさっぱりわからないが、いよいよかかり始めたエンジン!といった印象。
そしてその勢いそのままに繋がるラストシーン!
こいつはズリィ!カッコ良すぎる!笑
こんなに次作がワクワクする作りの作品はそうない!次作も楽しみ!
全77件中、21~40件目を表示