ゴールデンスランバー(2010)のレビュー・感想・評価
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2010年を代表する作品
公開は2010年1月30日。年明け早々に封切られたわけだが、この後、「ゴールデンスランバー」を超える作品が出てこないんじゃないかと思うほどに、映画として完成した素晴らしい出来栄えだった。堺雅人、故竹内結子さん、吉岡秀隆……、脂の乗った俳優陣の芝居を満喫できる。中村組といえば、常連の濱田岳も忘れてはならない。それにしても、武内さんの元気な姿を見るたびに、まだまだ心がざわついてしまう。それだけ素敵な女優さんでした。
逃げて、逃げて、生きろ!
WOWOWの伊坂幸太郎原作映画の特集にて。
突拍子もない陰謀に巻き込まれて逃げる主人公の青柳(堺雅人)。
その陰謀の真相はいったい何か…というミステリーはすぐにどこかに行ってしまい、青柳が次々と襲いかかる危機また危機をいかにして切り抜けるか、それをどのような人がどのようにほう助するのかを楽しむ逃亡人情劇。
元恋人(竹内結子)も、学生時代のサークルの後輩(劇団ひとり)も、その恋人(ソニン)も、以前暴漢から救ったアイドル(貫地谷しほり)も、勤務先宅配会社の先輩(渋川晴彦)も、学生時代のバイト先花火工場の社長(ベンガル)も、みんな青柳を信じていて全く疑わない。
一件落着後のシークェンスで、青柳からのメッセージを瞬時に理解してしまうほどに、彼らは以心伝心なのだ。
連続通り魔(濱田岳)と妙な老人(柄本明)が青柳を助ける。
追手の殺し屋?(永島敏行)を含めたこの3人が極めて特異なキャラクターで、彼らが何者なのかよく分からない。
伊坂幸太郎原作らしいところか。
警察庁の指揮官を演じた香川照之の悪役ぶりが良い。
伊東四朗、でんでんの二人が短いシーンで笑わせてくれる。
全体的に大味な印象だが、クライマックスの花火はダイナミックで感動的。
逃げろ生きろ生きのびろ
原作未読
原作は『陽気なギャングは地球を回す』『アヒルと鴨のコインロッカー』『重力ピエロ』『ポテチ』『グラスホッパー』『アイネクライネナハトムジーク』『ブレット・トレイン』の伊坂幸太郎
監督と脚本は『アヒルと鴨のコインロッカー』『ジャージの二人』『ジェネラル・ルージュの凱旋』『ポテチ』『奇跡のリンゴ』『ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 出題編解答編』『殿、利息でござる!』『決算!忠臣蔵』の中村義洋
2010年公開作品
鈴木福当時6歳くらい
舞台は仙台市
金田首相暗殺犯に仕立て上げられた青柳雅春の逃亡劇
サスペンスコメディーの傑作
なぜ作家伊坂幸太郎は仙台にこだわるのか
出身地は千葉県なのに
東北大学出身でそのまま仙台に在住している
仙台だと嘘が書きやすいらしい
映画館に足を運ぶためちょくちょく仙台にも行くが伊坂幸太郎も篠ひろ子も石巻市在住の森下千里も見かけたことがないがまあそんなもんだろう
生まれて初めて成城の住宅地に行ったときは生前の峰岸徹にバッタリ遭遇したことがあるんだけどなあ
「死んじゃう」セクシーボイスの貫地谷しほりは1番の笑いどころ
竹内結子はなぜか本当に死んじゃったけど
伊東四朗はまだ生きてる
それにしても豪華な顔ぶれ
これだけの傑作なんだから願わくば動画配信もしてほしいよU-NEXTさん
ただちょっと長めかな
面白んだけど
たきへんよくできました
あと青柳の突撃取材したマスコミ超ムカつく
俺は東京のマスコミが大大大嫌いだ!マジで嫌いだ!心底嫌いだ!
「なぜ名乗らなければいけないんですか!」
名乗れよブス!
配役
仙台在住の宅配ドライバーの青柳雅春に堺雅人
青柳の大学時代のサークル仲間の樋口晴子に竹内結子
青柳の大学時代のサークル仲間の森田森吾に吉岡秀隆
青柳の大学時代のサークル仲間の小野一夫に劇団ひとり
青柳を助けれてくれた連続通り魔のキルオに濱田岳
青柳の職場の同僚の岩崎英二郎に渋川清彦
入院患者の保土ヶ谷康志に柄本明
花火職人の轟静夫にベンガル
晴子の夫の樋口伸幸に大森南朋
仙台に帰省中強盗に襲われたが青柳に救われたアイドルの凛香に貫地谷しほり
マンガ喫茶で青柳と出会い交際を始めた井ノ原小梅に相武紗季
青柳を狙うスナイパーの小鳩沢に永島敏行
刑事の近藤守に石丸謙二郎
警視庁総合情報課警視正の佐々木一太郎に香川照之
小野一夫と交際中の鶴田亜美にソニン
刑事の鷲津にテイ龍進
巡査の児島安雄にでんでん
自由党幹事長の海老沢克夫に戸沢佑介
整形後の青柳雅春に滝藤賢一
地元仙台でパレード中に暗殺される日本の首相の金田貞義に伊藤ふみお
晴子の娘の樋口七美に北村燦來
亜美の息子の鶴田辰巳に鈴木福
合コンに行くためバス停でバスを待っていたカナエに松山愛里
爆弾テロ騒ぎを知らなかったカナエの彼氏のケンジに中林大樹
轟静夫の息子の轟一郎に少路勇介
カー用品の女店員に笠木泉
青柳にサインをねだるウェイトレスに麻衣
病院スタッフに汐見ゆかり
昌太の息子の鎌田昌夫に吉澤天純
病院警備員に池口十兵衛
英二郎の妻の岩崎美千代に安藤玉恵
入院患者の田中徹に波岡一喜
雑居ビルのオーナーの加藤に上田耕一
凛香のマネージャーの大串に芦川誠
地元テレビ局プロデューサーの矢島に木下隆行
謎の整形外科医に岩松了
アパートを貸す代わりにキルオにプレゼントされた大型バイクで日本一周の旅をしている鎌田昌太に山口良一
雅春の母の青柳照代に木内みどり
雅春の父の青柳平一に伊東四朗
宮城県警本部長の大杉憲司に竜雷太
仙台を舞台にした逃走劇
◯仙台が舞台
堺雅人が仙台市内を駆け回る。
仙台にいたことがあると、あーあそこ!となる。
◯伏線回収が見事
登場人物が言った言葉などが後に重要となる。
開幕のミスリードはやられた。
◯豪華な出演者
5、10分単位で新たな人物が登場する。
その全てが豪華。
△ご都合主義的な展開
指名手配犯となった主人公に初対面の人々が
協力するため、ご都合主義的な展開は
人を選ぶかも。
△黒幕はお咎めなし
結局黒幕には罰が下らず、
完全解決にはならないのでカタルシスは
弱いかも。
なかなかリズムが良い
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堺が旧友に呼び出され、車の中で睡眠薬で眠らされる。
それは国家レベルの大組織の仕業で、彼らは首相も暗殺。
そして警察上層部もグルになって、堺を犯人に陥れようとする。
堺は逃げたが、やがて拘束される。でも通り魔の浜田に助けられる。
何故か浜田はやたらと力を貸してくれるが、結局敵に殺される。
さらに排水溝の専門家・柄本や元彼女・竹内なども力を貸してくれる。
堺はTV局の立会いのもと逮捕される道を選択、カメラ前で真実を告白。
・・・しようとするが警察が放送を強制的に遮断する。
そして射殺されかけた堺だが、竹内が街中のマンホールに花火を仕掛けていた。
包囲した警察らがそれに目を奪われているスキに、堺はマンホールから逃亡。
結局偽の堺の死体が出たか警察の嘘か知らんけど、被疑者死亡扱いで事件完結。
そして堺は整形して生き延びた。
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全体にリズムが良いし連携が良くて面白い。俳優も良い。
でも花火のクダリはちょっと無理があり過ぎるわ。
花火がどれだけ金かかる思っとるねん。
しかもマンホールをつき抜けて打ち上げるし。通行人死ぬで?
それとみんな勘が良過ぎて以心伝心過ぎるのもちょっと苦しい。
懐かしい人になった竹内結子
堺雅人扮する宅配業者青柳雅春は、仙台駅前の横断歩道でたまたま友人に出くわした。その友人に仕組まれた青柳雅春は、ちょうど総理大臣のパレード中に爆弾事件に巻き込まれテロの犯人にされそうになり逃走した。しかしテレビ番組等で青柳はテロ容疑者として報道された。
ちょっと話が行ったり来たりするから前後が分かりにくかったな。しかしやってもないのに勝手に報道されて無実を証明するのは難儀だね。でも何となく味方もいる様だね。真相は分からず仕舞だな。あの竹内結子も懐かしい人になってしまったね。
彼が選ばれた理由ももう一押しあっても
首相暗殺の濡れ衣を着せられた主人公の逃避行を描く物語。
堺雅人主演のサスペンスアクション映画です。
伊坂幸太郎作品を原作とした映画のようですね。原作は未読ですが、流石に良く出来ていると感じられた映画でした。
徒手空拳。ただの宅配ドライバーの主人公が、旧友や行きずりの人たちの協力を得ながら真相を探る様子が、サスペンスフルに描かれています。
要所にインサートされる大学時代の風景が秀逸で、物語に良いアクセントを加えてくれています。
主人公とヒロイン竹内結子の関係も魅力的でしたし、主人公の両親の描き方も秀逸でした。
ただ、クライマックスが雑に感じたのが残念。もう少し抑えても作風にあっていたと思うだけに残念でなりません。
予算との兼ね合いもあるのでしょうが、残念に感じることが多い邦画のサスペンスアクションの中では、とても良く出来た作品だったと思います。
私的評価は4にしました。
首相暗殺の濡れ衣を着せられ、命まで狙われる青年。 国家権力が相手だ...
首相暗殺の濡れ衣を着せられ、命まで狙われる青年。
国家権力が相手だけに逃げるしかないという絶望的な状況が緊迫感を煽る。
そんな中でも逃亡の協力をしてくれる仲間、味方でいてくれる両親の存在は心強い。
濱田岳の謎めいた存在が際立っていた。
改めて、竹内結子が亡くなったのは本当に残念に思った。
何故こんな理不尽なことが自分の身に起きるのか?という怒りを呑み込んで淡々と人生を生きる主人公には堺雅人がぴったりの配役か?堺雅人が出ている映画は駄作が少ないと思うが、恐らくは仕事を選んでいるのだろう。若い頃しばらく住んでいた仙台の街並みが懐かしかった。改めて、竹内結子が亡くなったのは本当に残念に思う。
予想以上の出来!
伊坂作品は映画になってもやはり面白い。ただ139分では収まりきれなかったんでしょうが、キルオや、入院し続けている患者の保土ヶ谷さん、花火師の親方の轟さんなどの描写が大雑把すぎて、映画しか観ていないと判り辛いかも。
私の脳内では、堺雅人は「マリアビートル」の七星だったので、どうなんだろうとハラハラだったが、堺雅人、ピッタリでした。
キルオが絶妙なタイミングで、白ヤギさんからお手紙ついた〜と歌うところや、晴子が青柳に気づいて大変良く出来ましたのスタンプ押すところなんかとても面白い。見事です。
竹内結子もやっぱりキレイね〜🥹
日本版JFK
黒幕は海老沢副総理。実行犯は警察庁。 原作読めば分かるし中盤まで見れば結末が分かる。 それにしても、政治家の利権の犠牲者となって、 顔と名前を変えて第二の人生を生きるか、 不運を呪って本名のまま冤罪者として死ぬか、果たして…。
映画版は原作の第四部と第五部だけを映像化してるから、
ドラマ化したらさぞや盛り上がる内容だと思う。
伊坂幸太郎の最高傑作
スクリーンで観たかった一作をスクリーンで観た
公開当時は観られなかったのだが 小説は読んでいて
大学の先輩にDVDを借りて観て超感動した作品
去年移転した地元のテレビ局が局内に劇場を造って
過去に制作に関わった作品を上映するのだと
事前にネットで席を購入自由席800円 4~5割くらいの入り
オラが伊坂幸太郎の最高傑作だと思う作品
映画化前提といっていいくらいのストーリー展開
で 映画になっても全くがっかりしない
サスペンス アクション ユーモア 青春 友情 恋愛 家族…
全部入り 韓国でリメイクされるのも頷ける
全然飽きずあっという間に時間が過ぎた
今回飽きなかった理由は多彩なキャストにも
若き堺雅人 吉岡秀隆 劇団ひとり 貫地谷しほり
もっと若い鈴木福もいた
竹内結子はもうこの世にいないのでほの悲しいが
この作品こそが代表作だと思うくらいの大活躍だ
あと あぁあの先輩は渋川清彦だったのか
そして妻が安藤玉恵かと 嬉しかった
で なんといっても滝藤賢一
改めてもう1回観たかった理由のひとつは
彼を確認することだったのだ 満足した
常連の濱田岳
他にも 香川照之 ベンガル 伊東四朗 木内みどり
大好きな役者揃い踏み 大森南朋 相武紗季 柄本明
いやぁ面白かった
大型連休終盤で幸せな時間を過ごした
エンドロール曲は違和感があったが
作品の素晴らしさからすると小さい問題だ
今年観た中でのベスト10にも間違いなく入るし
今回スクリーンで観たことで
なんとなく躊躇っていた生涯ベストにも入れられる
(おまけ)
上映前 ノートパソコンがスクリーンの横にあって
まさかそのなかに映画が入っているのか…
なんてことは当然なく上映前のイベント用だった
映画制作に携わった局のスタッフのひとが
裏話を披露するという趣向
上映は土曜日の13時
始まる前に局前の広場で缶ビールと軽目の昼食
ラーメンのイベントをやっていたが客は少な目だった
連休も終盤だからな
終わってからはショッピングモールで
信玄餅パイなる菓子とコーヒー
オラとしてはこの上なくいい休日だったのだが
実は上映中に天候が一転
突風と雨で大騒ぎだったとのことを帰宅後に知る
10年前に見た感想
地上波でやっていたのを見た。
まあ、家で飯食いながら見る程度の映画かな。
はじめはめっちゃサスペンスものかと思いきや
ところどころに笑いがある感じで、そこがなんか中途半端というか。
全国に指名手配している割には、仙台から一歩も出ていないし。
怪しい女役でいかにもこれから関わっていきそうな
相武紗季もはじめだけの出オチ程度の役柄だし
たぶん闇の組織の雇われだと思うけど。
キルオの出かたもなんかなー。キャラはよかったけど。
笑いは笑い、シリアスはシリアスとメリハリをつけた方が
見ていてもすんなり受け入れやすいように思えた。
ビートルズ、打ち上げ花火、よくできました等終始、
伏線回収の映画ってかんじ。全シリアスでもよかったのでは。
巻き込まれ型お人好し好青年を堺雅人が熱演!
なんとなくテレビでやっていた映画を、ちょっと気になって見ているうちにどんどん引き込まれ、結局最後まで見てしまった。
どこにでも居そうな普通の男が、とてつもない陰謀に巻き込まれ、それに立ち向かっていくという、日本映画ではあまり見かけない展開のサスペンス・ムービーで、堺雅人の存在抜きにこの映画はできなかっただろうと確信した。
後に「鍵泥棒のメソッド」で結実する、ダメ青年が必死で生き残ろうとするキャラクターは彼にこそふさわしい。
2015.9.9
伊坂作品に出会った小学時代を思い出した新たなオールタイムベスト級の1本
コロナ禍で火がついた映画鑑賞。かれこれ今年も40本以上観ているのだが、久々にビリビリきた。小学校の頃に読んで以来この作品に触れたのだが、まさかオールタイムベストのひとつになるとは。圧巻、お見事。
人生で初めて自分のお金で買った小説が『ゴールデンスランバー』だった。小学生高学年でも分かるテンポの良さと、伏線回収の気持ちよさ。さすがに小説の醍醐味とメッセージは分かっていなかっただろうが、伊坂作品を良く読んでいたあの頃を思い出した。
実のところ、読んだと言っても8年以上経っているので覚えていないところばかりで、かなり新鮮な気持ちで楽しめた。序盤から訪れる危機とサスペンスの様相。何一つ疑念を持たない青柳の顔色が次第に悪くなり、危険な事が身に降りかかっていることに気づく。それを追体験するようなスリル。樋口と視点が変わることによって浮かび上がる事実と過去。そして、伊坂幸太郎作品を象徴する怒濤の伏線回収と人間ドラマ。139分を飽きさせない圧倒的なスケールとテンポがたまらなく良かった。最後には涙で画面が滲んでしまうほど…。
堺雅人も竹内結子もそうなのだが、現実と地続きしているような世界観の体現が上手い。天変地異のような大事件に巻き込まれているのに、リアリティを感じてしまう演技はさすが。竹内結子はもういないと思うと胸が苦しくなる。香川照之も非道な正義を振りかざす警察官のヒールぶりも良い。
最後に触れたいのは、音楽。やっぱり斉藤和義だったのか。同じ伊坂幸太郎原作の『アイネクライネナハトムジーク』でも良い化学反応を魅せていたが、ここでも凄かった。スリルを音楽で扇動したかと思えば、ドラマにはハンカチを差し出すような暖かさを引き出す。そうしたバランスとサスペンスの重厚感が生んだからこそ、素晴らしい1本になったのだろう。
僕個人の青春が詰まっている記憶も溢れてきた本作。ただ、単に情が入ったスコアではないことをここで記しておく。間違いなく、サスペンスの良さを生かした究極の1本であることに間違いないからだ。
後味が良くない
原作は読んでないので何とも言いがたいが、他のクチコミを見ていると原作もこんな感じらしい。
想像力が掻き立てられるし、おもしろいけど、最後が結局うやむやに終わるので後味が悪い。
個人的にはこの終わり方は苦手。
原作の構成がこの感じなら仕方ないかも。
竹内結子、中村義洋コンビを改めて評す
今更初見。
支持。
竹内結子、中村義洋コンビを改めて評す。
群像個々と本筋の距離感を正しく書き撮る監督と、その距離感の変異を極々繊細且つ確かに演れる女優。
大根、永島敏行の最良使用法の発見も。
東北中核都市限定が吉に。
アフターアワーズを再見したい。
うーーーーん。。。
最初はワクワクして観ていたがラストはしりすぼみ。ぬるっと終わる。
あと3次元で狂人殺人キャラみたいのはキツイ。
あと初めて胸に打たれた銃の弾がたまたま入っていた物に助けられるシーンを観た。てかどう考えてもiPodなんて貫くだろ。弾がこんにゃくで出来てるの?
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