ダーク・シャドウのレビュー・感想・評価
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コンビ健在
今回もバートン×デップのコンビは健在だ。
毎度のことながらジョニー・デップ演じる主人公(今回はヴァンパイアのバーナバス・コリンズ)はどこかもの悲しく、何かずれていて、過剰なのにまっすぐ。真剣なのにおかしい。
そして、何より魔女役のエヴァ・グリーン。とにかく嵌りまくりでそれはそれは美しくもエロくおそろしい。一方好対照なのが主人公の元恋人で家庭教師としてやってくるベラ・ヒースコート。いまいち彼女に対するバーナバスの思いが平板なところが玉に瑕ではあるけれど、彼女も独特のリズムで存在感を発揮し、拾い物?を見つけた印象が残った。ともかく、メーンストーリー以外の脇役の子どもたちや70年代ヒッピーカルチャーの雰囲気、コリンズポートという港町の情景など、細部へのこだわりにも納得の一作。
≪女優陣が美しい≫
wowowで見ました^^*
正直、Johnny DeppとTim Burtonの組み合わせ映画はもういいんじゃ。。と思っているので、今回もとくに期待せず鑑賞しました。
やっぱり思ったとおり見た後に何も残らない映画でした。
予告を見た時点ではコメディ色が強いのかと思えばそんなことはなく、むしろ暗い。
笑えるシーンもおもしろい!ではなく苦笑の方が近い。
ヴァンパイアという設定は適当(太陽が弱いという設定が前半に出てきたにも関わらず日傘さえあれば日中外出)、工場を作ったりしてたけどそのお金はどこから?(映画内で説明あった?)
そもそもバーナバスの落ちぶれた一族をなんとかしようという気持ちは分かるし、家族愛だという言葉もなるほどと思うけれど、いかんせんその愛がまったく伝わってこない。
後半で魔女が暴走したときもずーっと捕まったまま抜け出そうという必死さがなければ、大事だという家族が危険な目に合っても見てるだけ。
またキャロリンの人狼設定が突然すぎて自分が気付かないうちにそんな布石があったのかと思ったけど、他のレビューを拝見しても皆さん同じことを書かれていたので何がなんだか。。
ヴィクトリアの気持ちは最終的に完全無視。
そう、色んなツッコミ所があるけど、とにかく何がなんだかで置いてけぼりなついていけない映画でした。
ただそれでも最後まで見られたのは、とにかく女優陣が美しいから。
魔女役のEva Greenは誰よりも輝いていて熱演していて美貌もとにかく素晴らしい。それだけでも見る価値ありかな。
今後もこの組合せで映画は作られるんだろうけれど、今後も期待することはないんだろうなあ。。本当に勿体無い。
Cリーは俺的にドゥークー伯爵(´・Д・)」(´・Д・)」(´・Д・)」
うーん、残念。
プロモーションビデオにお金を払いたくない。
ジョニーデップ・・・一体どこに向かうんですかね。
こういった類の映画にお金を払って観に行く人は
その役者さんの熱狂的なファンだけで良いでしょう。
今のパイレーツオブカリビアン等もそうですが
彼自身がブランドになってしまっていて、
映画の内容はもう何でも良いって感じにしか受け取れません。
はっきり言って彼の長編プロモーションビデオです。
性格俳優的な演技でもなく、ただのコスプレキャラクターですし。
ストーリーも大掛かりな演出の割には盛り上がらず
何が面白いのか全く分からなかったです。
チャーリーとチョコレート工場もオリジナルの方が
断然良いですし、ティムバートンとのタッグ~っていう
触れ込みももうお腹いっぱいいっぱいです。
ギルバート・グレイプやシザーハンズとか
あの頃のジョニーデップが懐かしいなぁ。。。
面白かった…でも後一歩たりにゃい
ちゃんと自分で判断できる人になりなさい
人や出来事、物などを判断するのに
判断を誤る典型がある。
大手企業の製品だから壊れないとか
大手企業だから嘘は付かないとか
例えば、現在政界で一番話題の人で金銭問題で叩かれて
政治生命もおわりと各紙に言われている人の言っている
「国民との約束を守らないようでは民主主義は成熟しない。消費増税はしないと言ったのだから政治家がしっかりして約束を守る」
という主張は正しい。
しかし、それを言っている人があやしいから言ってることも否定する
人がいる。
すべてが完璧な人はいないし自分も日常生活で愚かな1人の人だ。
ものごとはしっかりと認識して判断する。
人情が要るところでは人情を
たて分けて判断するところは判断する。
その意味で
ジョニー・デップと言うブランド品を買ったら
素材は悪いは、縫製は手抜きだわ、散々だった。
ということになる。
しかし、しっかりした判断ができない人が多いので
興行収入はすごかった。
見る価値なし。
ミシェル・ファイファー老けたなあ
クロエ・モレッツの登場シーンにつきる
ジョニー・デップはもちろん好きな俳優で、ティム・バートンとの黄金コンビも安心してみられるんだけど、今回はそれだけで、もう少しなにか新しさがほしかったというか。厳しくいえばややマンネリ感に陥っていなくもない…かなあ。
もともとのTVシリーズと設定をどのくらい変えられているのかわからないけど、目覚める時代が70年代だと、そこがすでに現代の感覚からすると一昔も二昔も(?)も前。そこに観客とのズレが生じてはいないだろうか? 特に日本では…。
70年代のカルチャーに造詣が深くないと、笑いのネタもいまいちピンとこない部分があるんじゃないかなと。90年代くらいに変えてもよかったのかな…と思ったのですが。
さて、役者陣…というか、女優陣はヴェラ・ヒースコートもエヴァ・グリーンも魅力的なのだけど、やっぱりなんといってもクロエ・モレッツ。登場シーンの生脚にやられますね、ありゃ。ハッとさせられた(笑) 生意気盛りな女の子の演技ももちろんよい。
そんなわけで、一番インパクトがあったのは、ジョニー・デップよりもクロエちゃんのあのシーンでしたとさ。
もう、そろそろ…。
キスシーンめっちゃ多い
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