ダーク・シャドウのレビュー・感想・評価

1970年代に、200年ぶりの復活を遂げた、ヴァンパイアの物語。
ティム·バートン×ジョニー·デップによる、ホラーコメディ。
やっぱしジョニー·デップは、白塗りが似合う…ってゆーか、マイケルっぽかったけど(^_^;)

クスクス程度だけど、ちょいちょい笑えて面白かったけど、正直ストーリーは、たいして面白くはない。それでも映像の美しさは見応えアリ(^^)b
特に、エヴァ·グリーンの美しさには目を見張る(〃▽〃)

舞台が1970年代っつーコトで、70年代の曲も心地良い♪

ヴァンパイアのお話。ファンタジーの中に人間らしいリアルな感情の憎愛が描かれています。気楽に見て楽しめる映画です。

ストーリーはイマイチ評価出来ないけど、
要所要所でホラー要素があって気を抜いてると
本当にゾッとした😦🔥
シニカルで見やすいけど楽しくはない

いまみると、エレメンタリーのホームズ役の人が金髪にして出演してるのを発見し、ニヤリ。
映画で観た当時より面白かったかも。

呪いをかけた魔女が死んでも呪いは解けず、ドラキュラとして夫婦になるのかしら？
海中で目を開いた博士もその内地上へ舞い戻ってくるのかしら？そもそも、魔女がドラキュラを作れるってこと？など観た後に、色々と疑問が沸き起こる。

ティムバートンは独特な世界をつくりだす人だと思った！
まあ好みがあるから人それぞれだと思う

素人が考えたの……？
ってくらい脚本がめちゃくちゃだった。
ブッ飛んでた。
やりたいこととかいっぱいあってパーツごとに詰め込んだ感じ。それが互いを打ち消しあって、うわぁ……って感じだった。

ベースが家族なのか恋愛なのか……どっちにしろ中途半端で、家族にしては絆が薄いし、恋愛にしては唐突って言うか……いつ好きになったの？って感じで、しかも主人公いろんな女に手出しとるしね。そのせいで更にヒロインへの愛が薄っぺらく感じた。全然感情移入出来ない。
ラストの再会は、本当は泣けるものにならなきゃいけなかったんじゃないかな……？って思う。

ストーリー的にはシリアスで進めて行くべきだったと思う。なのに変な間でふざけるから、受け取り方に困った。
ヒロイン以外とのラブシーンも、必要だったのかな？と思った。余計なとこで尺をとりすぎたせいで詰めすぎになるんだと思う。(ほんとなんでこの企画通ったんだ)
基本的に、めっちゃ面白い！って感覚的に楽しめるもの以外は、この話を通して何を伝えたかったのか、作者のメッセージやテーマが売り物としての価値だと思う。要はこの映画は何のメリットがあるかという話で、全然メリットが見えなかった。例え共感はできなくても、こういうことを伝えたかったんだってものがあればまだ楽しめた。

プライムビデオで観たから損をしたのは時間くらいで、金返せとは言わないけど、もし劇場で観てたらぶちギレるわ。(上映当時大丈夫だったのかな…？)

とにかく、どういう気持ちでどういうテンションで観たらいいのか戸惑う映画だった。一言で言うと、ひどい。

最後、飛び降りるの止めるのかなって
思ってたけど2人で吸血鬼になってびっくり
でもやっぱり、ティムバートンの作品は素敵です。
ジョニーデップもなんの役でも似合う！

道路の舗装に驚き、ヒッピーと価値観の合う吸血鬼(^^)。それなりに面白い所もありました。
名家再建と今世での恋愛成就を目標に絞ればもう少しまとまったかなと思います。魔女に惹かれてしまったり、身内がイマイチだったりと、あちこちにブレ過ぎでした。それと絶対Pfeifferが何かに化けたほうが似合ったと思います。

とにかくEva Greenが超綺麗です。サングラスかけると本当に"Angie"に似てました。

いい感じにゴシック、レトロで観ていて楽しかった。
時たま出てくるホラー要素とクスッと笑いをさそうシーンにも面白味があってよかった。
ストーリー的には何がしたいのか目的があっちゃこっちゃ行っててどうしたいのかわからなくなった。ラストはまあ、収まりがキレイ。
でもヴァンパイア映画としては微妙。呪いがヴァンパイアってのがなぁ。オオカミ系も余計だった気がする。
だがしかし、クロエ・モレッツ可愛い。

ゴシックな空気感と登場人物のメイク・服装等はティム・バートンファンにはたまらないのではないでしょうか。音楽のダニー・エルフマンも毎度のことながら最高にハマります。比較的他の作品よりあからさまにギャグ調が入っているので場面場面で笑えると思います。一番のお気に入りはロマンティックな抱擁？シーン。ラストカットは救われた感じがしてニヤリと出来ました。

シリアスで暗い冒頭を見て、｢あれ？これティム・バートンだよね？｣と不安が募り、マックスまで高まったところで、バートン節炸裂。

評判の割には面白かった。

ティム・バートンだいすきですが、
なにか物足りない。

セクシーなファンタジーではありましたが
キャストに統一感がない。バラバラ。

あまり考えずに観られるので良い映画だとは思います。内容も軽いけどそこが面白い。

でもエヴァグリーンが出てなかったら絶対つまらなかった。本当に演技が上手い女優さんです。

クロエモレッツが大好きだけどこの映画の中だと、あれ？って感じでちょっと微妙な演技だったかな。

えっと・・・映画の内容は薄っぺらくて
観終わって何も残らなかった。

ジョニー・デップに、ミシェル・ファイファー、クロエ・G・モレッツ、ヘレナ・B＝カーター
本人役で　アリス・クーパーなどなど・・・おぉ！！って思うけど
内容が・・・・・・（汗）。
人物像の掘り下げも　感情移入するには浅すぎるし。
ん？？？なんでやねん？？？
ってツッコミどころもあったし。
ジョニデのあぁゆうキャラも、そろそろおなか一杯な感が否めないな。
お化け屋敷系ファミリーファンタジーなら
「アダムス・ファミリー」の方が何十倍も面白いね。
それぞれのキャラも立ってるし。
「ダークシャドウ」観るなら
「スウィーニー・トッド　フリート街の悪魔の理髪師」の方がいいかなー。
ティム・バートンらしいブラックユーモアがあってめっちゃ笑えるし。
んま、哀しい物語なんだけど・・・。
「アリス・イン・ワンダーランド」も　ディズニーが関わってるせいでバートンらしさがまるでなくて　全然面白くなかったけど
これからは過度の期待をしないで観ることにしようとつくづく思ったよ。
ティム・バートン・・・・好きなんだけどなー。

流して見たが、

キングダムオブヘブンでなんで綺麗な人だ！と思ったエヴァグリーンの凶暴なラブシーンが見どころです。

あとはあまり記憶に残らない映画

ジョニーデップの出演作はどうも相性が悪い‥

ティムバートンの作品はBIG FISHだけが好きです。

キャストが豪華なコメディですな。まあ変役はジョニーの得意出しコメディとしてはかなり笑えましたよ。

ジョニー・デップの演技だけで保ってる映画だと思いました。

この映画を見たのは1年ぐらい前なのですが、内容がまったく
思い出せません。1年前なら内容は覚えているはずなのですが、
何も思い出せないのです。
それ程「中身がなかった」という事なのでしょうか・・・。
雰囲気は割と好きだった記憶があるのですが、内容はさっぱりです。

ジョニー・デップの演技だけ と書きましたが、
こういう演技をしているジョニー・デップは、他にいくつも
あるので、需要がありません。
これを見るならシザーハンズをもう一回見た方がいいでしょう笑。

相当悪く書きましたが、見る人が見ればいい作品に映るかも
しれません。私は好きになれませんでした。

個人的に「アリス・イン〜」より楽しめた。特典映像で、J.デップが「ティム・バートン監督は自分の奥さん（ヘレナ・ボナム＝カーター）を僕に殺させようとばかりするんだよね」って言ってたのが、一番面白かった♪( ´▽｀)
スウィーニー・トッドのことかな？

スウィーニートッドとはうってかわって…なんだこりゃ?
設定は面白いのによく分からない要素入っている。
次の作品に期待します!