ニンジャ・アサシンのレビュー・感想・評価
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ハイパーニンジャアクション。
かつてアメリカで一大ムーブメントを起こした忍者ブーム。当時の人気は知ってたけど、所詮子供向けだろうと全く興味はなかった。 ただ、今回、マトリックスの製作チームであることと、主演俳優の鍛え上げられた肉体がすごいので見てみたら、これは意外な拾い物だった。 主演のRainの肉体美、華麗なアクションとVFXの見事なまでの融合。出血量、ゴア描写はダークキャッスルだけに多め。 ストーリー構成も上手い。主人公の雷蔵はアサシンとして忍者組織の正体を探る捜査官ミカを狙ってるのかと観客に思わせておいて実は、みたいな。 彼の過去と現在を同時進行させてさりげなく見せるサスペンスも良かった。 正直、最初に主演のRainの顔を見たときは地味だと思ったが、ストーリーが進むにつれてドンドンかっこよく見えてきて、ラストは彼の虜になってしまった。 東洋人がここまでハリウッド作品で主演を張るのは並大抵の努力ではできないだろう。彼が主演であることで一部の偏狭的な人間たちからネガティブキャンペーンがなされているが、そういったレビューで評価が下げられたぶん評価を高めにしておいた。
ニンジャ・アサシン
秘密組織によって最強の殺し屋に仕立て上げられるも、 ある事実を知ったことから組織へ立ち向かう男の壮絶な復讐劇を迫力のアクション満載で描く。 雷蔵扮するRainの体脂肪率0%の引き締まった肉体は必見。 Rainファンの方なら必見だと思いますが、 残虐描写が満載なのでそれが苦手の方にはお勧めできません。 R-18指定だけあって、 血しぶきのオンパレードで冒頭の殺戮シーンが素晴らしい。 冒頭の大阪のヤクザ役でサン・カンが演じていのは面白い。 ニンジャ同士の闘いがスピーディーかつスタイリッシュに描かれ、 飛び交う手裏剣や鎖鎌の残光は迫力があり見応え十分。 役小角のリーダー扮するショー・コスギの健在ぶりも嬉しい。
かなり楽しめた。
あのクサリナイフのスーパーアクションが、すごく迫力があり、かっこ良く、とても楽しめた。 剣やシュリケンのアクションもナイスアクション。 スピードのはやいアクションは、たまらなく良い。 最後のスローモーションシーンは最高! レインの肉体美はすごすぎる! ショー・コスギが出演していたのは、日本人として誇らしい。 残酷な描写もあるが、ジェット・リーの主演作の「ザ・ワン」が好きな人にはオススメです。
ニンジャ・アサシン
在米朝鮮人による演出のせいか? 役小角や忍者のことが、子どもを拉致し、残酷な修業をし、残虐行為を繰り返すテロリスト集団として非常に悪く演出されています。 あの残忍さや罰の加え方は、李朝時代まで朝鮮半島で行われていたもので日本の文化ではありません。 西大門刑務所歴史館の演出と同じで朝鮮人の行ってきたことが日本人がやっていたように描かれています。 このような歴史捏造が、映画でも行われていることに危険を感じます。 印象はチェックマーク欄が無いので「怖い」としていますが、朝鮮民族に対して「怒り」を覚えています。
思ったより良かったがRain・・・・主役の顔立ちじゃないよね・・・。
映画自体はストーリーは無茶苦茶ですが映像はすばらしいです(血多すぎ・・体ばらばら)スプラッタームービーかってくらい良くできています。テンポもアクションも素晴らしかったがやっぱRain主役無理なンじゃね。あのひらぼったい顔とちょっとたれた目は忍者コスでも厳しい。合せて助演の女性も何でナオミ?全然感情移入できない。幼馴染の霧子の影もないし、東洋系の女性か金髪の白人女性の方がよかったのでは・・・。
血みどろRain(ピ)をご堪能あれ
傷だらけと朱色の血だらけ。 流血度は高いので、血がダメな人は避けた方が良い。 Rainの鍛え抜かれた肉体には男でも惚れぼれしてしまうのではないか。キレのあるアクションと懐かしのショー・コスギが忍者軍団(暗殺集団)のボスを演じ、ニンジャムービーっぽさを醸し出している。 ただ、ドイツのベルリンという以外、山中にある暗殺集団にも簡単にユーロポールの部隊が攻め込んでいくあたり、設定はいかがなものか?なんだか時間軸と空間軸のイメージが湧かないのがもったいなかった。 とはいえ、十分にエンターテインメントとしては成立しているし、アクションは楽しめる。及第点だが、主人公以外のキャラクターをもう少ししっかりと描き、背景も整合性が取れたらより高いクオリティの作品ができた可能性がある。
が~っごい~!
スタッフ首脳陣がもろ
マトリックス軍団のようですが、
大作のプレッシャーを感じないで
映画を作るとこんなに楽しいのが
出来るのですか。と、しみじみ思いました。
残虐だ。と言う事前情報を得てましたが、
冒頭でダークキャッスルのロゴが出てました。
確かに、殺戮シーンは正しくホラーであり、
冒頭から、キモい。怖い。を通り越して
笑える残虐さの域に達していました。
18禁だけあって描写は小学生レベルの
精神力で観たら魘されるかもしれません。
でも、中2くらいなら観て大丈夫な気がしました。
物語としては、
ショー・コスギ率いる影の軍団と
その組織が嫌んなった抜け忍との
戦いが描かれており、
そこに、国際警察が入り乱れてと。
この手の映画としてはありがちと云うか。
深みはありませんが、
肝は戦闘シーンなわけで。
深く考えずに大画面で残虐忍者アクションを
堪能していただきたいものです。
ショーコスギが敵のボスだったり、
最後の対決が火の粉が散る
燃える屋敷であるなど部分部分に
製作陣の忍者映画に対する
(たぶん、マーベルやDCなどの
コミックに対する様な)
ニンジャ愛を感じ、なかなか燃える映画でした。
でも、DVDで観たら並かもしれません。
超ド迫力のアクションシーン満載
来月やっとアサシンが観れると思うと今からワクワクしています。 この日が来るのを2年ほど待ちましたからね… 歌手のRainも好きですが、俳優のRainも大好きです! 男性、女性問わずアクション好きな方でしたら楽しめる作品だと思います CGを使わないアクションでスリル満点、 なんと言ってもRainの彫刻のような美しいボディーも見どころです!! これもCGではなく8ヵ月かけて作り上げられたボディーなんです
ぜひ全国で
ニンジャアサシンは前から期待してた映画ですが 今のところ上映は東京、大阪の2ヶ所だけ アメリカでは18禁でありながらボックスオフィスに入ったほど トレーラー見ましたが迫力のアクションシーン満載で 見ごたえがありそうです ぜひ全国ロードショー上映してほしいです
最高に美しいアクション!
香港で公開日に観ました。観客は男性が多く、アクション映画を見慣れている 香港の観客も興奮していました。 鍛え抜かれたのRainの身体は美しくて、ノンストップのアクションはスピー感溢れ、速過ぎてもったいないくらいです。CGを使わずこんなアクション映画が出来るなんて、ジャッキーチェンの映画を楽しんだ世代も十分楽しめます。 暗闇の中でのNinjaの動きも必見です。 ハリウッドでもかなり期待されているRainのハリウッド初主演作品です。 観る価値が十分あると思います。
期待しています
ウォシャウスキー兄弟、ジョエル・シルバーら「マトリックス」シリーズの 素晴らしいスタッフ達が「スピードレーサー」で端役だったRainに惚れ込んで ハリウッド映画の主役に抜擢した事を思うと、とても期待できるし その期待に答えてアメリカで興行成績も良かった事を考えると 本当に期待させられる映画だと思います 映画の主役人の国籍にこだわった時代錯誤の偏見あるコメント、中傷は残念でなりません
待ってました!
私もトレーラーを沢山見ました! とにかく、この人すごいです! 歌も踊りも素敵だけど、アクションがすばらしい!!! 彼の才能と努力には毎回驚かされます! アメリカでも評価を受けてる作品ですので、 アクション好きな方、特に男性の方に観ていただきたいです。
見てはいけない映画
私は自分のことを愛国者だとか右翼だとか思ったことはありませんが、主演のピという人物には本当に腹が立ちました。 自分のミュージックビデオに原爆ドームをあしらって、その前でアメリカ軍風のコスチュームをまとって腰をふる卑猥なダンス。調べたところ、他にも色々と日本に対して失礼なことをやっているようです。 日本が嫌いならそれも良いでしょう。身内でなら、いくら罵ろうと気にしません。しかし公の場でやって良いことと悪いことがあります。まして、数々の反日行為を行いながら、欧米で(誤解を含めて)もてはやされてるニンジャ人気にあやかり、さらには韓国(朝鮮?)にもニンジャがいると言ってのける。 日本をバカにしつつ、日本を食い物にしてハリウッドでの成功を狙っているような人物の映画は、たとえ見るにしても劇場に行って興行成績を上げるようなことをしてはいけないと思います。 トレイラーを見る限り、ウォシャウスキー兄弟お得意のCG満載のアクションのようで、それが好きな人もいるだとうとは思いますが、どうか映画館には行かないでください。見るならレンタル店の100円キャンペーンで。
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