タイタンの戦いのレビュー・感想・評価
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タイトルなし
①こういう映画好き。もともと神話なので少しばかり辻褄が合わなくても目くじら立てる必要ないし。②特撮はなかなか良くできてるし、怪物が沢山出てくるのも嬉しいが、クラーケンは『アクアマン』の怪物にどことなく似ているし(順番としては『アクアマン』が後なので、向こうが似せたことになるけど…)どうも欧米映画の怪獣の造形は似たり寄ったりで、怪獣の造形のオリジナリティではやっぱり日本が上かな。③全体的に暗いトーンでこれが現代的なのかも知れないが、英雄ものはもっとスカッと作って欲しいもの。ペルセウス役の俳優に華が無いのも一因かも(今から思うとニコラス・ホルトの方が良かったかも)。絶世の美女である筈るのアンドロメダ役の女優もアップで見るとたいしたことないし。ラスト、「えっ!ペルセウスとアンドロメダとが結ばれるんじゃないの?」というサプライズと、本当のヒロインはイオであったというオチはなかなか宜しい。④イオ役のジェナ・アータートンは、ボンドガールをやった『慰めの報酬』では可哀想な役だったけれど、『アンコール』でも良い役だったし、その後のキャリアは順調で良かったね。⑤あと、どちらもどこかで見た顔と思ったら、ペルセウスの育ての母親役がエリザベス・マックガワーン、アンドロメダの母妃がポリー・ウォカーと、脇役もなかなか豪華。
マッツファンならすごく楽しめる!
ドラコ隊長役のマッツがたくましくてカッコいい〜😍満足。唐突の平手打ちには理不尽すぎて思わず笑ってしまったけど。巨大サソリとの戦いが見どころです!スカートみたいな古代の戦闘服から見える引き締まった太腿がまたいい。ニコラスホルト君も部下に従えております。ペルセウスがもっと仲間を大事に思ってくれるシーンがあると良かったな。
神話と違いすぎ、、、
ペルセウスの物語として描いてるのに神話と違いすぎ。
中途半端にあってたりするから余計ムカつく。
キャストが豪華すぎてそこだけが良かったけど、神も人間もみんな自分勝手で何の大義を持って戦ってるん?ってなる。
ってかゼウスが王に化けて妃との間に出来た子はヘラクレス!
ペルセウスは、ゼウスが雨に化けて王の娘との間に出来たのに。Wikipediaぐらいみろっての!
ほんとひどかった。
神話の王道
神話ベースの物語はファンタジー要素が強いので好きなジャンルです。
冒頭は、ちょっとジョジョを彷彿させますね(笑)
物語は神話の王道って感じでした。
しかし神に反抗しようとした傲慢な人間達は神との圧倒的力の差を前に何故に戦いを挑もうと思ったんだろうか?
そんな中でも神の血を引くペルセウスは果敢に神々に挑もうとする。
育ての親と妹を殺された神への恨みが彼を突き動かすのだろう彼の意思の固さはカッコいいものがある。
何気にゼウスとペルセウス、父と子の物語でもあるんですよね。
最初は邪険にされてたけど共に旅する仲間との絆もなかなか見所。
笑いながら石化されてくドラコの姿は妙にカッコ良かったな。
アクションも見応えがあり登場する怪物達も迫力満点で楽しめました。
地味に豪華キャスト
映画館で観た時の印象は、退屈だったけど、改めて見てみるとけっこう楽しく見れる(^^)b
ストーリーは単純で解りやすいし、映像の迫力もあるし、(公開当時はまだ売れてなかったのかも知れないけど)けっこうキャスティングが豪華。
見どころがたくさんあって、楽しい(^^)b
日本人(特にうちらの世代)には、聖闘士星矢の影響を受けたという、神々たちのキラキラの鎧もついつい見入ってしまう(・・)
とりあえず、化け物もちょいちょい出てくるけど、なかなかキモい…
悪趣味の域に片足突っこんでるな(^_^;)
そんで、どーでもイイけど、クラーケンがあまりにもデカ過ぎて、なんだかわからない(^_^;)
CG を駆使した大迫力の戦い
神と人間が戦うはなしです。 ストーリーじたいは有りがちであるものの、 CG を駆使した大迫力の戦いが非常にかっこよかったです。 テンポもよく、 視聴者を飽きさせない展開は見事です。
ところで、 タイタンが一度も登場しなかったように思うのですが?
タイタンって?
視聴:2回目
推薦:アトラクション好きに
感想:ギリシャ神話の映画は数多くあるが派手にアクション見たいなッテ時に。最後のクラーケンもう少し強さを発揮してほしかったな。さんざん引っ張ってたし。
本体よりサソリの方が強いし、メデューサ戦が良かった。
個人的にはジンの雰囲気は好きだった。
2000円、返してくんちぇ。
久しぶりのくそ映画。
1をつけないみんな優しい。
☆0です。
2000円、返してくんちぇ。
2010/5/16@六本木
監督:ルイ・レテリエ
主演者:サム・ワーシントン
リーアム・ニーソン
公開日:2010年4月2日(米)
2010年4月23日(日)
製作費:$122–$125 million
マッツ・ミケルセンがおとこだった。リーアムの光っててわろた CGは...
マッツ・ミケルセンがおとこだった。リーアムの光っててわろた
CGはピータージャクソン並みにすごいし、見てて楽しい。他はまったくふかくなくハイハイってかんじ
眠たかった…
自宅で鑑賞(Blu-ray, 2D)。
ただ、ひたすら眠たかった。戦いのシーンが多いが、2Dだとその戦いがダルい。3Dで見せる事に重点を置いた作りになっていて、その分、内容は疎かにしたってカンジ。途中、何ヶ所か鼻で笑っていました。
う〜ん、残念な作品。
神話好きにオススメ!
私と同じように神話が大好きな人にとってとても観る価値のある映画です。
メドューサもそうですが、クラーケンの迫力には敵いませんね。
ゼウス役のリーアム・ニーソンも良かったですがやっぱりマッツ・ミケルセンがかなりカッコイイですね!さらにまだ売れてはいないルーク・エヴァンスもレアだったりします。
雑な登場人物処理
まず、ギリシャ神話をはじめとする諸神話が教養として存在しない日本の文化では少し価値の下がる作品だと感じた。もちろんこの映画のストーリーは神話を基にしているわけではなく人物(神物?)関係は基本オリジナルになっているが、それでも各々のキャラクターを知っていれば若干のわくわく感はあり。たとえるならば好きな漫画がオリジナルストーリーでアニメ化された時の感覚?
しかし問題はそこではなく、この映画雑に人を殺しすぎる。主人公Perseusが戦士たちと共に冒険に出て間もなく、モブたち皆殺し。きっと主要キャラのみだと「こんな数で遠征行くのかよ」ってなる一方大勢いるとストーリーもわかりにくくなるので都合よく排除したのかと。しかし主要キャラかと思われていた少数精鋭の戦士たちもその後まもなく全滅、ヒロインも一突きでさようなら。結局残るは英雄である主人公のみ。かと思いきや最後にヒロインのみ神の力で復活!ひどすぎる。
さらに主人公は半神半人でありながら人として生きることを選び、それを声高々に宣言し、父Zeusから贈られた武器も使わない。そのせいで仲間を死に追いやる。それに悩み苦しみながら人間として旅を終えるならまだかっこいいものの、最後にあっさり武器もペガサスも使う。お前のエゴで登場人物全滅だよ。
単なるアクション映画
オリジナルとは大幅に改変されているのはリメイクだから別に構わない。それなりに面白かったし退屈はしなかった。しかし、大事なものが欠けてはいないか。オリジナルには、神話のもつ静謐さや厳かさのようなものが刻み込まれていたが、本作には微塵も感じられない。派手なアクションに終始するばかりで、見ている時は面白くても心に残らないのが残念だ。
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