「ミステリー仕立てにしたところが新しい・・・」ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 瑞さんの映画レビュー(感想・評価)
ミステリー仕立てにしたところが新しい・・・
バッチェラー・パーティ物はアメリカでは数多く作られていて、たくさん観てきたけど、時系列に描かず何が起きたのか辿っていくところがおもしろかった。花婿はどこへ消えたのか、追い求めて追い求めて、次々に明らかになる最悪な一夜。あまりにもあり得ないことばかりで驚かされたが、却って映画だからなと納得しながら観た。そのあり得ないことのスケールのでかさも見所の一つ。男たちが熱くなれる映画だと思う。
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