「アメリカっぽい」オブザーブ・アンド・レポート トタ助さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカっぽい
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チョット常識から外れた頭の悪いロニーは警官に憧れるショッピングモールの警備員。
モールに現れた露出魔を捕まえるべく来たハリソン刑事への嫉妬と対抗心と勘違いから刑事の試験を受けるが不採用。
落ち込んだロニーは同僚のデニスと悪の道に走り、警察に捕まって警備員も解雇されてしまう。
最終的には、モールで再び現れた露出魔を捕まえ、警備員に復職し、ファストフードの女の子とも付き合う事になり、ハッピーエンドで終わる。
ホント、アメリカの映画でよく出てくる典型的なパターン。抜けた主人公が、いざという時にカッコいいトコを見せて街のヒーローになる。
ファストフードの女の子がロニーに「自分らしくね」と声を掛けるのが良かった。
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