劇場公開日 2011年5月20日

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「けっこうおもしろかったけど、3Dは意味ない。」パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉 Push6700さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0けっこうおもしろかったけど、3Dは意味ない。

2013年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

「ワールド・エンド」が駄作だったし、某映画評論家の方が、ラジオでボロクソに言っていたので、駄作なのかと思っていました。

このシリーズの場合、おもしろかろうが、つまんなかろうが、結果的にはたいして変わらない(「ワールド・エンド」を名作と言っている人が、当時はけっこういた。)だろうし、どうでもいいのですが、自分的にはけっこうおもしろかったです。

どこがおもしろくて、どこがつまらなかったかは、見てみればわかると言いたいところなのですが、ただ、3Dはひどかった。

通常版で見たかったのですが、上映しておらず、吹替版3Dも時間があわなかったので、しかたなく、3D字幕版見ましたが、まったく3Dの意味なし、「海猿」以下です。

3Dらしかったのは、最初のディズニーのところだけ、後はほとんど2Dでした。

映画本体の料金は、けっこうおもしろかったし、いいのですが、3D料金返せよ、と言いたくなりました。

Push6700