「その一歩を、踏み出したら。」塔の上のラプンツェル ロロ・トマシさんの映画レビュー(感想・評価)
その一歩を、踏み出したら。
その物語を、純粋に、その物語だけ受け止めて観るべきなのでしょうが…
ごめんなさい。ダメですね、なんか本当、今だけは。
今の、この状況とオーバーラップして、心にズッパマってしまいました。
こういう前向きさに、元気って貰えますね。本当に。
自分、ピクサーは置いといて、実はディズニーってそんなに得意な方ではないんです。
ミュージカル路線を受け付けないというか…上手くハマらないというか。それ否定したら、もうディズニー全否定なんですがw
で、かなりの話題に上がらない限り、まあディズニーは観に行かないです。
でも、今回は何故か足が向いてしまった。
心がポジティブ要素を欲してたのかもしれません。
内容だって、いつもの純然たるディズニー映画。
純粋で王道で冒険と愛と希望と夢と世界と家族が詰まった、本当にいつも通りの、ディズニー然とした映画。
でも、それが良かった。
それに救われた。
ウルウル来ました。
ディズニー映画に、こんなに感謝したことって、今迄なかった。
元気を貰って、少し気分が軽くなった様な気がします。
ありがとう。
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