劇場公開日 2011年3月12日

「スタビントン兄弟は少し可哀想・・・」塔の上のラプンツェル よしさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5スタビントン兄弟は少し可哀想・・・

2020年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

何よりラプンツェルが魅力的です。
純粋で、臆病で、繊細で、人見知りで。
でも、お転婆で、好奇心旺盛で、人懐っこくて。

ディズニーアニメは何作か鑑賞して、「自分には合わない」と感じています。
人物をCGで描くアニメに対する違和感と、アニメのミュージカル仕立てに対する違和感が原因だと思っています。
正直、この映画でも同じように感じてはいるので、余り高い評価はしていません。

それでもこの映画に私的標準点を付けたのは、ラプンツェルの魅力によるものです。

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よし