インセプションのレビュー・感想・評価
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評価に注意、普通に全然わからないです
さっぱりわかりません。
予備知識なしで一回観て理解できる人は一万人に一人です。
観終わった直後にあらすじをいくつか読んでも、あらすじ自体がわかりません。
難解とか、哲学的とか、深い、とか好きな人ってマルクス主義、大江健三郎、進歩的文化人以来、結構世間には多いので高評価はそのためです。普通の人は普通にチンプンカンプンです。
2001とか砂の惑星とかと同じ。
渡辺謙は英語をニワカで話している人なのでセリフが一本調子で上滑り気味、わかり易く言えば演技が「クサイ」残念です。
ただ、映像的なスケール感は高いし、特撮系もなかなかなので大ハヤリの「世界観」ってヤツが好きな人には面白いんでしょうね。
2回見てわかるこの映画はバケモン
1度目は、作品を追いかけるのに
必死だが
2回目鑑賞で
心を打ち抜かれた
とにかく熱い
一コマ一コマに無駄描写が一切ない
全て最後に繋がる
現実にいるのに夢の空間に引き込まれる
この感覚はノーランしか作り出せないと感じた
終盤からラストに向けては、本当に鳥肌が止まりません。
夢の階層を整理してノーランワールドを体感しよう!
よくぞこんな映画を作ったものだと、改めてノーラン監督の凄さを実感。
映像、世界観の凄さはかなりのもので、グイグイ夢の世界に引き込まれます。
ただしかなり難解なストーリーなので、冒頭から気合を入れて集中しましょう(笑)
現実世界から夢の中へ。
夢の世界から更に夢の中へ…
と深く潜り込み、それが同時進行していきますので、場面と夢の階層を頭の中で整理しながら見る必要があります。
しかし脳内パニックにならずにきちんと進行が理解できていると、かなり面白い作品です。
ラストシーンは色々意見が飛び交いますが、私はハッピーなエンディングだと解釈しています😊💞
終わり方が絶妙!
あのラストだけは現実であってくれ!
夢の中が舞台で何でもありの映画。
ぶっ飛んだ設定だが、それに触れず当たり前のようにストーリーが進んでいくのは清々しくもある。そのおかげで随分時間短縮できるわ。
確かにおもしろかった
一度途中で諦めてしまったことがあったが、改めて鑑賞。
きちんと観ると内容をよく理解できた。
評判通り話の構成など作り込みがすごい。
前半の伏線の回収、最後の結末を視聴者に委ねる点などなど非常に楽しめた。
ノーラン監督による物語の独創性と奥行きにある映像の美しさ・素晴らしさ
物語の独創性と奥行きにある映像の美しさ・素晴らしさに圧倒された。それ以来、ノーラン監督の大フアンに。
そして、ラストシーンの謎。映画館では夢か現実か判然とせず、DVDを購入して見直し。現実との証拠映像を見つけられて、監督がきちんと答えを提示していたことに再度感激。
さすがノーラン。
クリストファーノーランにしては(難しいけど)わかりやすい設定作品ではある。夢を操作するという。でもやはり何度か観て良さがわかるだろう作品であることは間違いない。最後の最後でも、これが夢なのか?現実なのか?わからない。
癖になる難解さ
ノーラン監督の頭の中は一体どうなっているんだ、凄いアイデアを見事に映像化した技術に拍手👏を贈りたい。しか〜しメメント程ではないが難解だ。内容を理解するのにエンディングを何回も観て、色々なレビューを読んでしまった。最後はハッピーエンドだったのかな?考察も楽しい名作だ
夢の中の夢の中の夢?
難しかった。設定を理解できた頃には物語がだいぶ進んでいた。
夢の中で夢を見る?3階層?今どこ?全く頭が混乱してしまう。それがこの映画の醍醐味とも言えるのだが。
ラストは気になる終わり方だが、私はバッドエンドと思った。色々な方の考察を見ると違う解釈もあって、作品を観たあとも楽しめた。
ストーリー 5 キャスト 4 演出 5 正直見始めて30分...
ストーリー 5
キャスト 4
演出 5
正直見始めて30分は
あれ?って感じだったのが
物語が進むに連れて引き込まれていく感覚
終わってみると最高の映画!
完全にインセプションされてしまった笑
ダークナイトにも劣らない
クリストファー・ノーランの至高の作品
ディカプリオの演技はさすがの一言で
渡辺謙もすごいいい味出してた!
あえてディカプリオさんを
あいかわらず素晴らしいエンターテイメント。
にしても、ディカプリオさんの存在感。もちろんもちろんもちろん作品としての大傑作はもちろん!そこはあえて語らず。。ディカプリオさんの凄さを改めて再認識した映画でした。映画に喰われないディカプリオさんの凄みを。。
自分に呪いをかけている人に。
インセプション。それは情報を植え付けるということ。
そして夢の中なのか現実にいるのかを教えてくれる道具、トーテム。
僕たちも、知らないうちに、
何者かにインセプションされているのかもしれない。
その相手は、知らない誰かかもしれないし、この社会かもしれないし、
愛する人かもしれない。
何よりも自分自身なのかもしれない。
より深い階層へ降りて行けると言われれば、
おそらく僕自身も降りていくだろう。
それは人間のエゴ、天地創造の誘惑なのだろうか。
理由はなんであれ、人は、人を救うために降りていく。
でも、現実を否定する言葉は「呪い」となる。
自分には、どんな呪いが植え付けられているのだろうか。
自分で、どんな呪いを植え付けているだろうか。
完璧なものを求めるよりも、現実を受け入れ、いまある目の前の小さな幸せに気づくためにはどうしたらいいんだろうか。
自分にとってのトーテムとはなんだろうか。
相手を信頼し、同じ夢を見れるだろうか。
復讐や罪悪感ではなく、和解や赦しこそが
人の意志を動かし人生を創っていく力になるのかもしれない。
もう少し削っても・・・
潜在意識から違法に情報をかすめ取るグループが、逆に情報を埋め込むというミッションに挑む物語。
レオナルド・ディカプリオと渡辺謙が共演したSFサスペンスです。
渡辺謙が、「日本人の渡辺」ではなく「渡辺」でキャスティングされているのが凄いですね。
映画は、困難なミッションへのチャレンジをメインストーリーに、主人公と既に亡くなった妻との交流を絡めて進みます。
特にクライマックスは畳みかけるアクションと緊迫感。限られた時間の中での攻防に、手に汗を握ります。
また、映像の迫力は驚嘆です。アカデミー賞を受賞したことも頷けるクォリティです。
ただ、長い・・・時間にして2時間28分。SFアクションにこの時間は厳し過ぎる。
設定はしっかりと煮詰めているのでしょうが、特にクライマックス近くのスピード感で全てを理解するのは難しく、勢いで見終わった印象になったのも少しマイナス。
設定を少し削り、時間を少し短くすれば、より観やすくなったように思えます。
個人的に、「設定でどうにでもなる」と感じてしまう映画は少し苦手なので私的評価は標準点にしましたが、十分に楽しめる映画だったと思います。
夢までコントロールできたら、自分の夢とは
面白かった。ただ、夢まで他人にコントロールされるようになった世界は怖い…でも結局夢でもなんでも自分を救えるのは自分しかいないのかと、自分を苦しめるのも自分。夢も現実とそない変わらず、そこだけは変わらなかったね
複雑ですね〜。
設定が複雑で理解するのに必死でした!
しかし、最後に近づくにつれてバラバラになったパズルを繋げるように謎が解けていって面白かったです!
可笑しかったのは、第一階層で車が橋から落ちそうになっている時の第二階層の時間設定ですね。
時間は2〜3分しか無かったはずなのに作業量異常に多くなかったですか?笑 まぁいいや。
気になったところは最後の第4階層に落ちた時に最後に斎藤を助け出す場面になって、第4階層の中で空間がいきなり飛んで和室の室内になっていたので、『ん???』こういうのも有りなんだ、と、半ば無理矢理腑に落とさせました!笑
クリストファーさんの頭の中は無限大ですね!
この映画で1番良かったシーンは、やはり最後に息子、娘と再会した際にコマが倒れそうなシーンで終わりを迎えた所ですね。
あそこで含みを持たせていたのである種『ゾッ』として、恐怖感が押し寄せてきました。
まぁ、私はコマは倒れた派なので、ハッピーエンドで終わった事を望んでいます。
斎藤さんの会社はその後上手い事いったのでしょうか?
色々とその後が気になる映画ですね!笑
面白かったです!
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