ゾンビランドのレビュー・感想・評価
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外野のヤジでエラーでなくて、ヒットですか
こんな映画腐るほどあるし、もっと面白いゾンビ(っぽいの含む)あるじゃねえか?下らないバカバカしい通り越してもなく、単に糞。いちいち面白くないルールを説明し、観客の知能を小学生に扱っている割には、小学生が喜びそうな、マンガチックなアクションにカタルシスなし。ロードムービーっぽいのが斬新とか、ゾンビ映画はほとんどロードまたは篭城ものしかねえじゃねえか。
こまけえこと気にせず、笑え、ってか?はっきり言ってやる、笑えねえ
彼女と行ったら、バカかと思われる。
今をときめくスターさんが自らお宝映画にしようとおもっただけじゃねえのかとすら思ったわ。逆に感心するわ。
自分には合わない
ゾンビ映画だけれど、ロードムービー。つまらなくなって、途中から2倍速でラッシュで流した。結局は、何とでも設定できるからね、この類いの映画は。コメディっぽいんだけれど、なり切れず。軽い気持ちで考えずに見ればいいって映画か。家族を失って、皆、孤独なはずなんだけれど、ノリとツッコミで明るく振舞い、深入りしない。
女二人に3度騙されても、男二人は女を大事にしてあげる。他人を信用しないって、あんな遊園地で楽しんでいたら、大勢のゾンビが寄ってくるに決まっているのに、その後のリスクも考えられない馬鹿女たち。男二人が助けに来たから、はい、丸く収まりましたって、馬鹿にしすぎ。
論理も優先順位も考えず、ゾンビが飛び散るだけで、爽快!って楽しめる人にはいいのかもしれない。
考えすぎなのだが、ゾンビって、今の世の中にも広まりつつあるかも、人間性よりも獣性がより広まっているって。麻薬とか合成麻薬、オーバードラッグの他、暴力、性犯罪、そしてワクチンによる遺伝子組み替えの恐怖など、人間性を破壊する社会に傾いてきているように見える。自分は大丈夫って思っていて、いつの間にか感染しないようにしないとね。
また違った視点
コメディに振り切ったゾンビ作品。
ひやひやと笑いのバランスが丁度良かった。
ただ、お姉ちゃんはナードよりも強いおじさんのほうが好きになりそうだけど。
こういうオタク系男子がヒロインをくっつくラストって違和感を覚える。
映画に飽きたときに見るべき映画
SF、スリラー、サスペンス、恋愛。
なんか映画飽きたなって時に良い映画。
ゾンビはよく見るやつ。走る。
ちょいグロといえばグロもある。
人間模様?
絶望?
少しある。
アメリカ人はピンチの時ほどジョークをいい、鼻歌を歌う。
ジョンマクレーンだっていつもドロドロになりながらジョークを言う。
アメリカンというのはこういう人々の集まり。
終末だろうがゴーストバスターズ聴いたら踊っちゃうし恋もする。
なんか疲れたなぁというとき、早送りボタンに指をかけつつ気楽に見れます。
全く怖がらず笑えるゾンビ映画
アマゾンプライムで鑑賞。主演のジェシー・アイゼンバーグがめちゃくちゃ好きだったので期待していました。
私はホラーが苦手なんですけど、本作はゾンビものでありながらホラーというよりコメディに寄った作品であることは事前に知っていたので、緊張せずに鑑賞できました。上映時間も88分と短めなので空いた時間に気軽に鑑賞出来て良いですね。
結論ですが、非常に楽しめました。おバカゾンビ映画らしく多少のツッコミどころはありつつも、そんなの気にしないほどにコメディは笑えたし、キャラクターは魅力的でした。中盤あたりでサプライズ登場する大物俳優には驚かされましたね。彼の出演する作品を観たことがありましたが、まさか本作でもその顔が拝めるなんて。多少のグロ描写はありつつも全く怖くなく、ホラー苦手な私でも最後まで楽しんで鑑賞することができました。
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新型ウィルスの感染拡大によって世界中の人々がゾンビとなってしまった世界。引きこもりの青年であったコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)はゾンビだらけの世界で生き抜くために自分に課した様々なルールを守り、何とか生き延びてきた。ある日コロンバスは生存者のタラハシー(ウッディ・ハレルソン)と出会い、彼と行動を共にするようになる。スーパーマーケットに足を踏み入れた二人は、生存者のウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)姉妹と出会う。彼女らにまんまと騙されたコロンバスとタラハシーは、武器と車を奪われてしまうのだった。
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この4人のグループのバランスが実に絶妙ですね。誰か一人が欠けるだけでもバランスが崩れてしまうような絶妙なメンバーです。伊坂幸太郎の代表作『陽気なギャングが地球を回す』では「2人組だとどちらかが癇癪を起す」「3人組も悪くないが、三角形は逆さにするとアンバランス」「車に5人乗るのは窮屈」だとして、「4人組が最適だ」との結論を出しています。
『陽気なギャングが地球を回す』は4人組の銀行強盗の話ですが、これが終末世界のゾンビハンターでも大した違いは無いはずです。4人で良いのです。この4人だからこそ良いのです。
この4人の掛け合いや関係性が非常に面白い。お互いに騙し騙され、奪い奪われ。まるでルパン三世と峰不二子のような、仲間のような敵のようなつかず離れずの関係性。これがたまりません。彼らのロードムービーだけ5時間くらい観ていたい。
そして、ゾンビの蔓延る世界でありながら、「小さなことを楽しむ」というタラハシーの言葉通り、人がいないのをいいことにやりたい放題する彼らの姿は死と隣り合わせの世界を描くゾンビ映画にはある意味似つかわしくない爽快感を抱きます。
特に、ハリウッドスターの邸宅が立ち並ぶ場所で豪邸に侵入するシーン。まさかビル・マーレイの邸宅だったとは驚き。しかも彼もまたゾンビから逃げ延びた生存者で、タラハシー同様「小さなことを楽しむ」の精神の元、ゾンビメイクしたりゴルフ場で貸し切りゴルフに興じたりしていました。私は彼の主演作『恋はデジャ・ヴ』を観て非常に感動した人間ですので、彼のサプライズ登場で、劇中のタラハシーと同じくらいテンションが上がりました。最期の死に方もある意味彼らしくて、悲しくもあり、面白くもある。
軽快なゾンビコメディ映画でありながら、意外と人生の教訓めいた深い内容も含んでいるので、ホラーが苦手な方も含めて多くの人にオススメできる面白い映画でした。
目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ
原題
Zombieland
感想
全米ゾンビ映画史上No. 1大ヒット!
痛快エンターテイメント・ホラー巨編、上陸!
簡単に少しだけルールを紹介します。
1.有酸素運動2.二度撃ち3.トイレに用心4.シートベルトしろ7.旅行は身軽であれ17.英雄になるな18.準備体操を怠るな31.後部座席を確認しろ32.小さいことを楽しめ
コロンバス、気弱なオタク
タラハシー、トゥインキークレイジー
ウィチタ、セクシーお姉さん
リトルロック、冷静な妹
ビル・マーレイのところはめっちゃ笑いました。
この世界ではその冗談は通じないです笑
ダブルタップ観るの楽しみです。
※32のルールを駆使して生き残れ!!
ゾンビコメディ
初めて見るタイプのゾンビコメディ映画。ゾンビが弱いし、バッタバッタとゾンビを簡単に殺していく。ウッディ・ハレルソンが格好良く、気持ち良く銃をぶっ放す。気弱な青年役にジェシー・アイゼンバーグはハマり役。ビル・マーレイもゾンビの真似して打たれ死んじゃうって、何にも考えず笑える
78点
全然好きw
はじめアメリカ人好みのドンチャン
ありがちな逆をゆくポップゾンビかと
思ったらそうやった!わら
ただ映像と監督と役者が良くて
見応えあった!!!
内容はあるある、少しリアルみが絶妙!
ゾンビランドへようこそ!!
昔観た時は、ホラーを期待したせいかゾンビがほぼ終盤しか出なくて楽しくなかったですが、映画の見方が分かってきたのか、大量に観てバランス感覚を養ったのか、二度目のゾンビランドは、まったりしていて楽しめました。単調になりがちなゾンビものを工夫して楽しめるようにしていると思います。中盤の誤射は何度観ても笑えます。406号室のお姉さんが可愛いです。
ささやかなものを〜
ゾンビ映画ほんとキリないね
分かっていてもついつい観たくなる時があります
これやっぱクセになるんだなあ
この作品の世界観、キャラ4人組の人間関係、ああなるほどとさくさく観れて、でも意外と長いなとも感じた
ドラマはなくはないけどゾンビ倒しまくるのがメインな感じでそこがまたいいんだけどつまりは余計な事は考えずに眺めてればいいエンタメ
ゾンビ映画の個人的な見所として、いかにゾンビに対応するか、いかにして逃げるか、があるんですけど、対応としては銃で撃ちまくる、そしてルールを守る
これは分かりやすくて面白かった
逃げる、は勿論の事だけど、トラップとかの方法は今回はラストの遊園地のアトラクションシーン位しかなくて、しかし、個人的にツボなのはこの映画でも「ゾンビのフリをする事でゾンビに噛まれない」が観れたので大満足でした(*^ω^*)
結果、4人組は家族的な結束を得るのだけど、吊り橋効果があったとしてもそこはちょい弱いかな…とは感じましたけど、続編あるので観に行きます
( ^ω^ )
I can't believe I shot Murray. マーレイはツボです。
今観るとスゴいキャストのゾンビランド!ウディ・ハレルソンは当時から名前売れてたでしょうけど、ジェシー・アイゼンバーグは「ソーシャル・ネットワーク」の前ですし、エマ・ストーンも勿論「ララランド」の前。406号室の彼女だって、後に「アクアマン」でヒロインのメラを演じるアンバー・ハードですしね。ルーベン監督、先見の明有りすぎです。
そんなこんなで「ゾンビランド」。話がテンポよく、全体的にキュッとまとまっていて楽しかったです。32のルール全部出てこなかったよなぁっなんて思ってたら、ウィキペディアで全部解説してありました。流石ウィキペディア先生。
まぁ、でも本作は何と言ってもビル・マーレイでしょう。全然予想してなかったのでビックリしたのと、脅かそうとして逆に撃たれたシーンは思わず吹いてしまいました。ビル・マーレイとかズルいわ~。ウィチタじゃなくても誰でも笑ってしまいます。ウィチタは死にかけた姿にも笑ってましたが。
タラハシがずっと追いかけていたトゥインキーは全くしらないのですが、アメリカでは有名なお菓子みたいですね。ちょっと食べてみたいです。きっとお腹にどっかり来るんだろうなぁ。
そんな感じのゾンビランドですが、軽く観られるゾンビ映画として万人にオススメできるのではないでしょうか?自分だったらゾンビの世界を生き抜くためにどんなルールを作るか想像してみるのも一興かもしれませんね!
32のルール
アイゼンバーグが『ソーシャルネットワーク』のネタを・・・まぁ、有名俳優を使ったゾンビ映画ってのも珍しいな。特にビル・マーレイをそのまま出演させるなんてのは金もあったのだろう。ロメロが見たら嘆いてしまいそうな映画でもあるが、全米では大ヒットしたらしい。
笑いどころは何と言ってもビル・マーレイだろう。「ちょっと驚かせてやる」などとアイゼンバーグの背後から襲いかかって、発砲され死んじゃうんだもん。
男二人に姉妹詐欺師。“他人を信じるな”とか“仲間を信じろ”などといった32のルールもストーリーにうまく組み込まれているが、中盤のロードムービー風部分がよかった。車から飛び出したり、冒頭のパニックシーンはかなり凝っていて、ゾンビ映画に新たな潮流を生んだのかもしれない。
ロメロ映画のように考えさせられるような主張はほとんどないし、速く走るゾンビはいただけない。ノロノロと歩かなきゃダメだ!と訴えるロメロのレビューを読んでみたい(笑)
4
純粋に面白い!!楽しい!!
コロンバスのガチガチなルールが、3人に出会うことで
破られていくのが良かった(笑)
でも有酸素運動とシートベルトは大事とのこと(笑)
テンポが良くて笑えるところも多くあったが、
「仲間がいないと、ゾンビと同じ」という言葉は深いなーと。
今まで観たゾンビものの作品が、
ゾンビよりも生き残った人間たちが怖い系
だったので、今回とても新鮮でした(笑)
ウッディハレンソンとジェシーアイゼンバーグの
コンビがいいな〜、どこかでみたなと思ったら、
グランドイリュージョンの2人だったんですね!
たまたまこのタイミングで鑑賞しましたが、
今年の10月に米で2が公開されるとのことで、
メンバーも変わらないみたいだし非常に楽しみです!
ルールを守れば大丈夫!?
"ゾンビランド" シリーズ第1作。
DVDで鑑賞(字幕)。
続編が製作されるとのことで思い出しレビュー。
初鑑賞は7年程前。愉快で愉快で堪りませんでした。「こんなに面白いゾンビ映画を観たのは初めてだ!」と思いました。
キャストが今となっては超豪華だなぁ、と…
後にオスカー俳優になった者までいるこの面子が、続編にこぞってカムバックしてくれると云うんだから号泣もの。
本作への愛が感じられて嬉しくなりました。
しかし、10年の歳月はすごいなと思いました。女性陣の変化が顕著でした。エマはすっかり垢抜けてより美人に。アビゲイルはなんと言うか、う~ん…ふくよかになったねぇ…
特に印象に残ったのが、本人役で出演していたビル・マーレイ。とにかく面白くて、コメディー俳優の面目躍如と言ったところであり、迎えたオチも最高でした。
※修正(2022/08/31)
新感覚。死亡フラグを全てへし折って行くw 車に乗るときは後部座席確...
新感覚。死亡フラグを全てへし折って行くw
車に乗るときは後部座席確認!とか、
死んだと思っても二度撃つ!とか。
主人公は『ソーシャルネットワーク』の彼。
また童貞ゲームオタクの役っていう。。
映画観て久々におもしろかったー!って声に出した。
全25件中、1~20件目を表示