「哀愁。怒涛。」96時間 スティーブン・セガール大好きな平成生まれさんの映画レビュー(感想・評価)
哀愁。怒涛。
アクション映画で泣けるなんて思いもしなかった。起承転結がわかりやすく、物語のテンポも良い。まさに疾風怒濤のストーリーで飽きさせない。そしてとにかく我らがマスター、リーアム・ニーソンの演技が上手すぎる。あんなに強いのに娘の前では猫背になるなど、娘の前では弱いが娘を溺愛しているというのがこれでもかというくらい伝わってくる。
マギー・グレイスも娘役にピッタリでキャスティングを称賛したい。
近年でこの作品を超えるアクションはほぼない。
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