96時間のレビュー・感想・評価
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パパ…(;´∀`) 怖過ぎ
単純な「○○ファースト」映画。
愛娘を危機から救いたいんだから敵はどんどん殺しちゃう。可愛い娘に害を与える悪い奴らなんだから暴力OK殺してOK、愛故の正義なんだから問題無い。
二作目は殺されちゃった敵の遺族たちが復讐を誓う所から始まるらしい。それは憎いですよね大切な人を殺されたら。仇を討ちたいと思ってしまうのは人として仕方ない。リベンジうまく成功するといいね…
この後ヘッド オブ ステイトを見てゲラゲラ笑い、古き良き誠実なアメリカに癒された。
○○ファーストを強く主張する方々のお姿がチラチラと脳裏をよぎる、それぞれに味わい深い映画だった。
ジェダイ・マスター
仕事人間だった定年サラリーマン男の喪失感と孤独感が見事でして、
可愛い娘と会う事すらままならないやるせなさは観ていてたまりませんでした。名作なのかなと思いましたが、娘が誘拐され96時間?ん?なんで96時間なの?此の時代24 -TWENTYFOUR-ってドラマが流行りだったから無理やり付けた題名なのか?…
で、この親父が強くて強すぎでいったい何人消されるのってぐらい強いったらありゃしない(;^_^A
流石にとうとう捕らえられ手錠で吊り下げられるのですが、なっ、なんと、とんでもない怪力で…脱出
これってフォースの力?中二病?
もうここからは普通の人々がジェダイの騎士相手に戦ってるのか?ってか、どうやって逃げるんだ?って展開となり、
ライトセーバーの戦いになるんじゃないかと冷や冷やしながら観ておりました(;^_^A
終わってみればSF映画見たなって感じでした(;^_^A
父親の複雑な気持ちが容赦ないアクションに現れてて好きだった
たった1人でギッタギタのメッタメタに!
アクション映画はそんなに好んで観ませんが、評価が高いので観てみました。そして、なぜこのシンプルで王道な映画に高い評価が付いているのかよくわかりました。
私達がアクション映画に期待するエレメンツがテンポの良い展開の中に全て詰まっています。カーアクション、ガンアクション、格闘などかっこいいアクションシーンが次から次へと…拷問シーンもスピーディー。時間が限られているのでだらだらしません。
正直、ツッコミどころもあります。敵があんなに銃を乱射してるのに面白いくらい主人公に当たらないし、簡単に敵陣を突破しすぎ。
でもそれがハラハラドキドキの中にある安心感。
娘のキム役の女優さん、ドラマLOSTでもイライラさせられましたが、今作でもイライラさせるのが上手でした!
リーアム・ニーソンのアクション映画では私的No.1!
なかなかスリリングな展開
ひねくれた見方をすれば
主人公は元CIA工作員で、妻や娘ともほぼ連絡を取れなかったほど仕事ができる。妻から離婚切り出され、再婚相手は富豪。娘の誕生日プレゼントでは差をつけられ、立場なし。娘が友人とパリへ旅行に出かけ、そこでアブバニア系の人身売買組織に連れ去られ、それを取りもどす物語。世の中には、仕事人間で上手く家族との関係をつかめない父親も多いのだろう。物の見方が、仕事を通しての見方になりやすいし。CIAの仕事していたら、機密多すぎて、話ができんだろうな。
ひねくれた見方をすると、あれだけ銃撃受けて1発も当たらないって、マトリックスのネオのような能力持っているの?パリ警察の知り合いを脅し、妻を怪我させてお咎めなし?犯罪組織の方をほぼ壊滅させることでは、罪に問われないにしても、カーチェイス等では器物損壊罪にはなるだろう。
リュック・ベンソンは、独特の疾走感をもった映像で、カット割りが細かいせいかテンポが良く、見るものを高揚させる。ただ、自分は、最近は家族を救うためだったら、悪党を何人殺そうとも問題ないっていう映画をいいと思えない。
大体にして、CIAこそがアメリカの利益を最大にするために、世界中の国に入りこんで、潤沢にお金とつぎ込んで、民衆扇動し、政権転覆、親米政権を樹立し、腐敗した金権体質、犯罪国家を作ってきたと思っている。西洋諸国が正しいとプロパガンダする映画をこれでもかこれでもかと強化する映画を何も考えずに見ることができない。
アルバニア人に対するヘイトにならないか?
アルバニアのマフィアと言うが、元締めはフランスだと思う。なぜなら、フランスでは買春は罰金だが、売春は禁じられていない。つまり、外国人のコネクションで、売春は現在も行われているはずだ。フレンチコネクションってなめては駄目である。そして、
そう言った話しを聞いたり、こう言った映画を見ると、アメリカよりも怖いところなのだろうかと感じてしまう。
パリのどこが危険か、この親父に聞きたいね。
また、こう言った売春、買春に関わる法律に不備があるゆえ、女性の地位向上の障害になってる事は理解すべきだと思う。
実の娘だけを助けてハッピーエンドではなく、文化や習慣や道徳を変えなければ、パリには一生行けないが、パリでオリンピックやっちまったんでしょ。つまり、パリにアルバニア人がいるから悪いって事になるが。
フランスの映画は相変わらずダネッ。
しかし、この制作者は違法な性癖をどう考えているのだろうか?幼い少女を少し過酷に描き過ぎないか。それでいて、そう言った問題を根本的に解決しようとしていない。『レオン』とか言う映画がそう見える。
HANA-BIの西さんが15年ならこの元CIAはCIAであっても極刑である。
容赦なく人を殺しまくるブライアンの狂気が凄まじい
サクサク進んでテンポ良し、ブライアン(リーアム・ニーソン)のアクションが爽快だった。ストーリーも単純明快だし、余計な説明セリフも少ないのでストレス無く観れる。
容赦なく人を殺しまくるブライアンの狂気が凄まじい。好きなシーンはマルコの拷問。「お前を信じる、だが死んでもらう」で結局殺すの草。
もう1つ気になったシーンは、ジャンクロードから情報を引き出す場面。脅しとはいえ、妻の腕を躊躇なく撃ったのはちょっと引いた笑
頭を空にして観れるストーリー、1人のキャラが無双する爽快感はコマンドーに似た面白があった。
父の愛が、パリの街を暴走する。
原題
Taken
感想
追跡可能なタイムリミットは96時間!
異国の極悪犯罪組織に娘を奪われた父親は、迷うことなく闇の世界へ飛び込んでいく。
娘を助けるためなら、エッフェル塔でも壊してみせる
シンプルかつテンポがよく中弛みしない作品でした!
娘を愛する父親強しです。笑
派手さはないがリーアム・ニーソンのアクションはゴツゴツしてて接近戦は見応えありです。
敵役のやられ具合は見ててうわぁ、痛そっってなります笑
フランスで暴れ回ってお咎めなしなんですね…笑
※幸運を祈る
有能親父
リーアム・ニーソンにタフなイメージは全然ないので新鮮でした。
このお父さんじゃなかったら娘は絶対に助からなかった。とにかく知恵と行動力で組織に迫る。
友達の女の子が助からなかったのが残
念。
石塚運昇吹き替えは合ってない気が。
実は有能おっさん系で一番いい すき そして90分の映画 さらにいい...
爽快!cool dad!
「娘想いの父親、拐われた娘を取り返す」
と内容自体はとてもシンプル。大きなトリックもマジックもない。
アクション(1カメ)、
アクション(2カメ)、
アクションだ!(3カメ)
この映画の良さは煽りの少なさにあると思うな
というのも96時間という題名の割に時間のに対する煽りがあまりない。勿論こちらは96時間しかないというのが頭の中にあるわけだし、リーアム・ニーソンも緊迫して焦っているような演技をするわけで、煽りがなくてもこちらには「時間がない・焦っている」が伝わってくる。それゆえにアクションに集中できる。その爽快感がいいね
悪いところと言えば強すぎるところ
いわゆるハラハラドキドキは少ないかな。正直自分としてはこれは良さになっちゃうからあまり批判のしようがないね。クールなぱぱだった。
ランボーだ!
ランボーみたいと思ったのは私だけではないでしょうね。ストーリーもランボー ラスト・ブラッドにそっくり。といっても、こちらの方が制作年度が早いが。ラスト・ブラッドはすごく後味が悪かったが、こちらのほうはスッキリ。ただ、あんなに人を殺したのに、すぐに娘と一緒に帰国できるなんてありえないんじゃないかな。
娘救出のために、大量殺人も意に介さず破壊し行動し続ける主人公の姿に共感と爽快感を覚えた
ピエール・モレル 監督による2008年製作(93分/PG12)のフランス映画
原題:Taken、配給:20世紀フォックス映画、劇場公開日:2009年8月22日。
主演のリーアム・ニーソンはスティーブン・スピルバーグ監督「シンドラーのリスト」(93)のイメージが強く、こんな年寄りがアクション映画やるんだと思って見始めたが、凄く動けていて力強くも有り感心。
離婚して別居している可愛い一人娘(マギー・グレイス)がパリに遊びに行くが、アルバニア出身者の女性人身売買グループに捕まってしまう。娘を助けるために、元秘密工作員の父親が全知全能をかけて、ヤク中にされて金持ちに売られてしまう前に娘を救助するというシンプルなストーリーが、力強かった。
目的達成のために、人脈も特殊能力もフル活用するが、現地法律に縛られず大量殺人も意に介さず、無茶苦茶に破壊し力強く行動し続ける主人公の姿に、娘を持つ父親としての共感とその強さに爽快感を覚えた。ただどうしてフランス警察に捕まらず米国に戻れたかのか、少し疑問は覚えた
高校生と大学生の娘を、長期間米国に行かせた経験を持つが、その前にこの映画を観てなくて良かったとも思った。もし観てたら、心配でとても見送れなかったかも。
監督ピエール・モレル、製作リュック・ベッソン、脚本リュック・ベッソン、 ロバート・マーク・ケイメン、撮影ミシェル・アブラモビッチ、美術フランク・ルブルトン、編集フレデリック・トラバル、音楽ナサニエル・メカリー。
主演
ブライアンリーアム・ニーソン、キムマギー・グレイス、レノーアファムケ・ヤンセン、サムリーランド・オーサー、ケイシージョン・グライス、バーニーデビッド・ウォーショフスキー、アマンダケイティ・キャシディ、シーラホリー・バランス、ジャン=クロードオリビエ・ラブルダン、スチュアートザンダー・バークレイ。
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