劇場公開日 2010年2月5日

  • 予告編を見る

インビクタス 負けざる者たちのレビュー・感想・評価

全135件中、81~100件目を表示

5.0やっぱり、スポーツものはイイ!!

2011年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

どうなるのか結果が分かっているのに、観ていてワクワクした。

黒人・白人それぞれの思惑、しがらみ…。
差別。虐待。虐殺。投獄。

憎んでも憎みきれない者たちを赦し、手を取り合って祖国のために尽くす。並みの人間では到底できない。

スポーツを通して南アフリカが一つになっていく様が良く描かれている。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ウニモン

3.5南アフリカという国を知った

2011年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

南アフリカの人種差別や政治的な動向をラグビーと重ねられてうまく伝えられていると思う。見て初めて知ることばっかりだったし、見た後に南アフリカという国をもう少し知りたくなった。
しかしマンデラ大統領は何十年も投獄されていたのにも関わらず、過去は過去、赦すことが大切だと…凄い人だ!!本当に指導者と言える人物だと思う。
日本にも出てこりゃいいのに(笑)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
singjay

5.0素晴らしい作品!

2011年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

幸せ

良い作品でした。
これが実話に基づいているとは...

人を許す...なかなかできることではありません。
でも、それが奇跡を起こしたのでしょうね!

監督、出演者、みんなの努力に乾杯!!

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ucchi-

3.5私が我が魂の支配者

2011年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

国がひとつの方向にまとまっていくためには、何かのきっかけ、象徴が必要。
そのためにスポーツ、しかもワールドカップという国と国とがぶつかるものは、うってつけだったのかもしれない。
でも、その方向へ持っていくためには、多くの人たちの理解や
尋常ではない努力が必要だったのではないか。
ネルソン・マンデラという人は、その力を刑務所の中で培った。
「私が我が魂の支配者」と言っているように
いかなる時間もその過ごし方、魂の持ち方によって、
プラスにもマイナスにもなるということ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mamezo

5.0今年一番の傑作!これを見ずして傑作というなかれ!

2010年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
としぱぱ

5.0良い!の一言!

2010年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
★りんごちゃん★

4.0南アフリカワールドカップ無事終了

2010年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

FIFA南アフリカワールドカップも終わりましたね

これはIRBの南アフリカワールドカップのお話です

結構実話に近いお話です

日本はニュージーランドに対しては17-145と、1試合最多失点の大会記録となる大敗を喫し、「ブルームフォンテーンの悪夢」と呼ばれているそうですが、南アフリカはそのニュージーランドに勝って優勝しちゃいますから

マンデラ政権発足の南アフリカからワールドカップまでの物語です
アパルトヘイト政策からマンデラに変わった後のマンデラの物語をラグビーが彩っています
レソト王国ってまだあるんですね

マンデラさんとラグビーナショナルチームの物語
一度ごらんになることをお勧めします

コメントする (0件)
共感した! 0件)
赤いおじさん

3.5イーストウッドへの過度な期待からか…

2010年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

クリント・イーストウッド×モーガン・フリーマンといったら、オスカー鉄板の名コンビ。しかし、残念ながら今年のオスカーへのノミネートはなかった。失礼な話、ちょっと納得がいく。イーストウッドの持つ安定したクオリティーはあるが、ハリウッドのA級監督ならみな無難にこのレベルを撮れるだろう。イーストウッドへの過度な期待からか、何だかパっとしない。あのネルソン・マンデラを描くのだから、皆が知っていること以上を描く、それを作り手は覚悟しないといけないだろう。

 題材はこの2人にとってパーフェクト。映画化するダイナミズムもある。だが、この手の話はどうしても説教っぽくなりがちだ。もちろんこの実話自体は信じられないようなミラクルのお話なのだけど、あまりにもマンデラの成し遂げていることが著名すぎるのか、なんとも予定調和に感じてしまう。贅沢だけどさ。

 しかしながら、マンデラの生涯をただ単純に伝記映画化したわけではない。同国ラグビーチームの再生という、捻りが本作にはある。実はこの企画自体は、フリーマンがイーストウッドに持ちかけたそう。当初、マンデラの自伝を映画化する企画があったとき、マンデラ自身が演じてほしい俳優にフリーマンを指名している。それを受けて、フリーマンはずっとマンデラを演じるときを待っていた。マンデラの自伝映画は生半可なものじゃないが、この”ラグビーチーム再生”を主軸にすることで、物語としての瞬発力とユニークさが具わった。名監督のもとには、名プロデューサーが集まるのだなと再認識。それともその逆か。どちらにせよ、裏方を含めたチームワークが要なのだ、この映画のラグビーチームのように。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ikuradon

4.5偉大な映画

2010年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

幸せ

マンデラ大統領も偉大ですが、この映画を作ったイーストウッド監督も偉大です。子供達はどこの子もみんな可愛い。ラグビーの試合の迫力は申し分ないです。歴史を動かした人物の行動力にはもう心を打ち抜かれまくりでした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
chienu

4.0胸に残る映画

2010年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

劇場に行って見てきたのは3か月ほど前になりますが
今でも試合会場のシーンを鮮明に思い出すことができます。

期待度満点で行ったせいか、実際はそれほど「感動!!」という
ことはありませんでした。
でも、しっかりと胸に残る映画です。

とにかくモーガン・フリーマンがすばらしい。
そして、余計にあおり立てるようなことをしなくても
こちらに伝えることができるイーストウッド監督の力を
感じました。

そして、たびたび出てくる勇気を与えてくれるフレーズ。
DVDが出たらもう一度見て、手帳に書きとめておこうと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
sunnydays

4.0カッコいい男の友情に感動

2010年3月18日
PCから投稿

泣ける

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
めぐ吉

4.0感涙をしつつ、突っ込んでいる自分もいた

2010年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

あの短い予告編だけで
感涙していましたので
泣く気満々で行ってきました。

『シムソンズ』(女子カーリング)
『スクールウォーズ』(高校ラグビー)
『私たちの生涯最高の瞬間』(女子ハンドボール)
『キングコングを持ち上げる』(女子重量挙げ)

小生、スポーツ実話作品は大好きで、どれも感涙。
右手にハンカチを握りしめて上映開始を待ったのでした。

☆彡     ☆彡

いやぁ泣けました
いやぁ感動しました
いやぁ震えちゃいました

ネルソン・マンデラを演じたモーガン・フリーマンが
クリント・イーストウッド監督に脚本を持ち込んだのが製作のキッカケ。

モーガン・フリーマンは
ネルソン・マンデラと友人と言えるほどの
面識があり、彼を演ずるのが永年の夢だったそうです。

南アフリカの夢だけでなく、
そんな役者の夢も叶えさせた作品

そんな映画、なかなかあるもんじゃないと思います(笑顔)

◇   ◇

 門がどんなに狭くても
 どれだけの懲罰が巻物に溢れていようと
 我が運命の主人は我にあり
 我が魂の主は我にあり
             ウィリアム・ヘンリー著「invictus(無敵・不屈)」

単なる成功モノでなく、
明るい部分と暗い部分が、事細かに描かれていました。

国威発揚

国に勇気を与えた。
オリンピックなど世界大会で
一時期この言葉をよく耳にしました。

国をまとめるため、
ただ演説で民衆を沸かせるのではなく
したたかな戦略を立てた上で舵をとる。

ラグビーワールドカップ優勝の裏に隠れた
泥臭くも見える人間&政治ドラマを観ているようでした。

赦し
長きの投獄から大統領へ

この地で今年サッカーワールドカップ開催。
ラグビー同様のサプライズは起きるのでしょうか。

☆彡     ☆彡

2019年日本で
ラグビーワールドカップが開催されます。
サッカー、野球などに押され競技人口は衰退しています。

松尾率いる新日鉄釜石と
平尾、大八木擁する同志社大学が
しのぎを削りあった頃の熱気が嘘のようです。

今作をキッカケに
日本でもラグビー人気が
復活してくれないか、そんな期待も抱いてしまいました。

2019年日本で南アフリカと同じ
奇跡が起こるのを願っています!!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
septaka

5.0傑作

2010年3月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ここ最近で1番の映画だと思う!!
最初から最後まで
かっこよすぎました。
もう,それしか言えません(笑)

映画の途中で「DVD買おう!!」って思いました!!

うん,ほんと良かった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
みやこ

5.0かっこええ

2010年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

萌える

迫力が凄い!!
タックルシーンを下から撮影したところが萌えた。

モーガン・フリーマンのマンデラの演技は本当に似ていた。
今、ちょうどいい年齢、体型だったと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゴリラちゃん

4.5小説より“希”なりな実話

2010年3月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

90年代、南アフリカ共和国で、長く白人が黒人を虐げた政策がやっと終焉。本作は、超大国アメリカに先駆ける一国の“チェンジ”のエピソードだ。
黒人にしてカリスマ的指導者マンデラを新大統領に迎えた後も、国内は一触即発。新聞の見出しは《選挙に勝てても、国を率いていけるのか?》
この難題に挑むため、マンデラはスポーツ、それも白人が好み黒人が嫌うラグビーに目をつける。
『マンデラの名もなき看守』のヘイスバード版マンデラは、威厳たっぷりだった。けれど、この場合Mフリーマンがふさわしい。世界的偉人に対してあれだが、どこかタヌキな、もとい強かなマンデラ。
白人との融和に反発する黒人達も、彼に「寛容になりたまえ。私ゃ牢獄で27年…」と遠い目されれば、すごすご(^^;
老齢に激務、家庭不和に悩みつつ、黒人をなだめ白人を手懐け、気づけば皆して彼の手の平で転がされ。やっぱ古だぬき…失敬。悪名高い旧政府から生き延びたのも、おそらくこの強かさあってこそ。
一方、イーストウッド監督は、得意のサスペンスフルな手法を抑え、あっさりと仕上げている。やや拍子ぬけも納得した。
マンデラが白人に希望を与えようとした理由を「人間的な打算」と映画は言う。全ては国家統一のための手管。だが最終的に、隠し味の慈悲こそが、国民を動かしたのだ。たった一日でも、かつての敵と喜びを分かち合えたあの日、黒人も白人も等しく幸せだったと思う。
小説より“希”なりな事実に、上乗せの感動など要らないと、監督はよく知っている。
美味しい小料理屋で、無口な店主クリントがくれたサービス。メニューにない素材勝負の小皿は、意外にもなかなか旨い。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
マージョ

3.5普通に良い

2010年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

3月12日新宿ピカデリーにて観賞。
大体想像がつく「感動しそうな感」があったのでちょっと足が向かわなかったのですが、観てみりゃ

良い映画ですよこりゃ
なんつってもモーガン/マンデラの勤務初日の職員に向けてのスピーチで、結構ヤラレました。
ラグビーの試合のシーンも臨場感たっぷりで手に汗握る感じ。こりゃ普通に観といたほうがいい作品です。
(ラグビー物としてはスクール・ウォーズに軍配をあげてしまいますが)
イーストウッドは次回作でサッカーものやってくんないかな?
ラグビーだってアメリカ人は全然興味ないスポーツなのにここまで面白く作れる監督だったらきっと、サッカー映画をFIFAやらなんやらいろんな協力があったのにもかかわらず駄作シリーズなGOALのような物にはならんでしょ?
個人的にはヨーロッパ・チャンピオンズリーグなんか絶対良い題材があると思います。
何年か前のユナイテッド対バイエルン。
リバプール対ミランとかチェルシー対ユナイテッドの同国対決なんか
面白いの出来ると思うんだけどなぁ・・・・。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゲオルゲ・ハジ

4.5現代史

2010年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

近現代史に興味を抱かせるこういう作品がもっとあるといいと思う。
ほんのちょっと前に当たり前だったが、日本ではなかったこと。
学生にお勧めな気がする。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
soulful

4.0スポーツって本当に素晴らしいものですね!

2010年3月9日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

南アフリカのラグビーチームと、ネルソン・マンデラの熱い実話を映画化。

マンデラを演じたモーガン・フリーマンが秀逸。
しゃべり方から歩き方、可能な限りマンデラに近づこうとしています。
何より、私生活でもマンデラと親交のあるフリーマンだからこそ、その思いを体現出来たのでしょう。

イーストウッドの演出は、いつもより大人しめです。
しかし、スポーツを通じて一つになろうとする人々を丁寧に描いていてグッときます。

アカデミー賞は逃しましたが、活力をもらえる快作です!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
KENTA

4.5無臭のイーストウッド。

2010年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ハチコ

4.5クリント・イーストウッド監督は天才です!

2010年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

知的

幸せ

27年もの投獄生活があったのになぜあんなに寛大でいられるのでしょうか。知性と強い精神力を持つマンデラ大統領の「憎しみからは何も生れない。」という言葉が胸に響きました。ラクビーに対してはルールが分からないので、ちょっと心配でしたがそれは杞憂。最後はスタジアムの声援を送る一人なって試合を楽しんでいました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あず