劇場公開日 2009年8月8日

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HACHI 約束の犬のレビュー・感想・評価

全62件中、41~60件目を表示

4.5配慮が感じられた映画

2009年8月20日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

楽しい

余計な枝葉がついていない、
秋田犬ハチが主人公の好感持てる映画と思いました。

犬が題名に入っていても実際は人間が主人公の物語に
なっていたことが今まで多かったように思いましたが、
『HACHI 約束の犬』は、秋田犬が主人公の映画になっておりました。
犬の生態も良く描かれており心内で拍手してきました。

大まかなあらすじは知っていたけれども、
それでも時折ぽろぽろ涙が。

ケイリー=ヒロユキ・タガワさんを起用されたことにより、
ハチが日本生まれの犬であることを印象づけ、
日本の忠犬ハチ公にも
映画『ハチ公物語』にも配慮があった気がしました。
おかしな所も確かにありましたが、それに余りあるいい映画でした。

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さくらまま

2.0珍品

2009年8月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

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ダース平太

4.0HACHI目線のモノクロ映像が新鮮 “犬のきもち”ですね!

2009年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ハリウッドに渡った日本の『ハチ公物語』は、やっぱり泣けてたまりませんでした。命尽きるまで、亡くなった教授を駅で待ち続ける姿、『約束の犬』という題名の通りでした。風景もとてもステキな映像で、心なごむ気分になれました。

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neoko

5.0ハチの恩返し。

2009年8月16日
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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ハチコ

4.5涙、涙で感動

2009年8月16日
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ハチ公物語は知っていましたが、ハリウッド版でこれほど泣けるとは驚きでした。あのハチの表情、また映画の中で何匹か使われていたと聞いていましたが、1匹しかいないように自然に見えていたのもよかったです。

日本の物語だと、湿っぽくなりがちが、ハリウッド版になり、感動の涙となりました。

また見たいです!

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megumi80

4.0ハチの演技がいい__D_F9D3__

2009年8月14日
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

ハチ公物語日本版は昔見てたのでストーリーは知っていましたが、リメイクは現代版アメリカ版にうまく仕上がっていました。リチャードギアの自然な演技とハチの日常からハチがやつれていく姿が←特殊メイクかな…涙をさそいます。日本人役がイマイチかなぁとは思いましたが、渋谷のハチ公を今度ゆっくり見てみたいと思います。家族で泣けますからお父さんはきおつけてください。

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よし✌

4.5静かに残る

2009年8月14日
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

以前「ハチ公物語」を見て雪の秋田県大館駅前のハチ公像を見に行き。犬を飼ってるのでなんとなく期待できず観にいきました。
が、心の奥で静かに泣ける微笑ましい場面もある音楽も美しい映画でした。
秋田犬という気質もあるでしょうが。ここまで何かを愛する行動を人間はとれないだろうなと思いました。
「ハチ公物語」は最後に雪の中で孤独に死んでゆくシーンでしたが。HACHIは最後に夢で主人に逢えて良かった。
リチャード・ギアはやはりダンディーで格好いい。
映画場面としては色々あるけど。「ハチ公物語」とはまた違った優しさと美しさがある印象に残る映画でした。犬の目線で白黒での場面は犬の気持ちになれそうでいい。

今の人が学ぶ事がありそうな映画でした。

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悠々

5.0予想以上に叙情的

2009年8月12日
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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ぉゃっ

4.5初日舞台挨拶行ってきました。

2009年8月12日
鑑賞方法:映画館

泣ける

友人から初日舞台挨拶にチケットをもらって行って来ました。
上映前に真矢みきさんが「シンプルがゆえに泣ける」と言っていました。
私自身映画は好きですが、Hachiは友人がチケットを持っていたから行こうというと足を運んだので正直さほど期待をしていませんでした。
でも最後は号泣!!
あまり映画で泣かない自分ですが、真矢さんのシンプルがゆえに泣けるというのがよくわかりました。感動させようと嗜好を凝らすこともなくシンプルな作品名だけに受ける感動も大きいんです。
まぁ私が犬好きなので思わず感動移入してしまった点もありますが、犬好きの方にはぜひおススメしたい作品です。

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santaxsanta

4.5初日に待ちきれずに早速HACHIを見ました

2009年8月10日
鑑賞方法:映画館

泣ける

予告を見ただけで何度も涙が出ました。初日が待ちきれずに映画館へ。
でも、観てる最中は、自分でも意外なくらい涙はツツーっと2,3筋くらい。
多分、何度も予告観てかなり泣いたのと、「予告で観たあのシーンは、ここだったのか」なんて事を思いながら見てたのと、そもそもが「泣くぞ泣くぞー!!」と構えて行ったためです。

ただ、翌日は一日中ハチ公の事を考えてました。残念ながらワンルームでは犬は飼えまえせんが、飼い猫を見て涙が出て、いつもよりたくさん猫を抱きしめました。

勘ですが、再度「HACHI」を観たら、一回目より泣いてしまいそうです。

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遅咲きの大輪

4.5感動

2009年8月10日
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

見る前はなぜリメイクなのにワンコの名前が「HACHI」?という気分でしたが、
見ているうちにすぐ「HACHI」のネーミングがしっくりくるようになっていました。

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soulful

3.5よみがえったハチ公

2009年8月9日
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

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kerakuten

4.0意外とよかった

2009年8月9日
鑑賞方法:試写会

泣ける

あまり期待しないで観に行ったのですが…意外とよかったです。
大味な味付けなのかなぁと思いきや、そんなことはなく。

HACHIをかわいがる教授は演技を超えていました。
本当にリチャード・ギアの犬好きは本物です。
映画内容はともかく、HACHIと楽しそうにしている様子を見るだけで泣けます。

でも山奥の寺から「出荷」されるHACHIはつくられすぎかもww

あと、あきらかに別の犬を使って撮影しているのが
わかってしまって、ちょっとがっかり。
それは私が犬を飼っていたことがあるからわかってしまうのかな。

そういうことは気にせずに、これから見る人はスクリーンに入れこんで
楽しんでください。

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satomilk

4.0突っ込むところはありますが、とりあえず泣きましょう。

2009年8月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

1987年の映画「ハチ公物語」のリメイク版。舞台をアメリカ東海岸の架空の街ベッドリッジに設定して作られていますが、話の大筋自体は、元々の「ハチ公物語」のままになっています。

この映画、“一応”主演はリチャード・ギアですが、本当の主演はHACHIを演じた犬達でしょう。子供のときのHACHIは柴犬が演じていたりするようですが、成犬となったHACHIは3頭の秋田犬が演じています。どれもとてもカワイイです。しかも、しっかりと演技しているんですよねぇ。どうやって演技を付けたんでしょうか? 物凄く不思議です。

正直なところ、物語そのものは、特に起伏も無く、淡々と進むために、盛り上がりに欠けています。でも、何だか最後の方は泣けてしまうんですよね。特に最後のシーン。泣けます。

HACHIがパーカー教授の所に来た理由、って言うか、それより何より、何でHACHIが日本からアメリカに来たのか?と言う事が全く解明されず、突っ込みどころは満載です。でもこの作品は、そう言う細かいところは気にしないで、素直に物語を見るのが良いと思います。

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勝手に評論家

4.0ハチ公のリメイク版

2009年8月2日
鑑賞方法:試写会

泣ける

ハチ公のリメイク版として、迷い犬だった秋田犬と飼い主になったリチャードギアの絆が描かれた話です。
誰に教えられることもなく、飼い主を駅まで送り迎えするHACHIの充実さ!主人が亡くなってもHACHIには理解ができないため、何年も駅まで迎えに行くシーンはじわっと泣けてきました。周りからすすり泣きが聞こえる程の感動は有りませんでしたが、じわじわっと涙が込み上げてくるシーンがある話です。
私もHACHIのような忠実な犬が欲しい!と思いました。

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りんちゃん

4.0ハンカチを用意してみにいってください!

2009年7月30日
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

笑いあり、涙ありの素晴らしい映画でした。リチャードギアの演技も素敵でしたが、犬の演技もとっても素敵で、名演技でした。
ご主人が死んでから9年も待ち続けてくれる犬の愛に感動だし、駅の周辺でくらす、犬を優しく見守る住人たちにも心が暖かくなりました。
たくさん泣けます。ハンカチを用意してみにいってください!

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momo2

4.0日本の良さを壊さないハリウッド版

2009年7月28日
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

幸せ

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キュア

4.0涙腺を刺激し続ける、三世代のハチの名演!

2009年7月23日
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鑑賞方法:映画館

最初の登場の瞬間から、観客の心をグィッと引き込ませる、可愛らしい子犬時代のハチ。音楽講師の飼い犬となって、家族の一員となった青年期のハチ。そして、突然亡くなった飼い主をいつまでも駅前で待つ、年老いたハチ。と、三世代の秋田犬ハチが見せる愛らしさ、会うことのない飼い主を待ち続ける切ない表情がこの作品の最大の魅力だ。
 さらに特徴的なのは、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」や「サイダーハウス・ルール」、「ギルバート・グレイブ」などの人間味あふれるドラマの名手で知られる監督ラッセ・ハルストレムが、犬にある人間性のようなものを描きだそうとしているところだ。

 この作品、ローアングルからの白黒映像という犬のハチ目線の絵作りをよく目にする。だから観客も犬の気持ちになって、飼い主や自分に寄ってくる人間たちを見るので、観ている我々はよりハチへの思い入れが強くなってくる。だから、亡くなった飼い主を待ち続けるハチの気持ちが心に浸みて、涙腺が刺激されっぱなし、ということになる。ハルストレムの演出のうまさには本当に感心させられるばかりである。もっとも、それはハチの役をやった三世代の秋田犬の演技のうまさがあるからこそだ。特に、老犬になったハチの背中の哀愁には、目が潤むくらいに感動的だ。

 ところで、ハチ公の物語というと「忠犬」という言葉がついてくるが、私個人はこの言葉は余計だと思う。今回、この作品を見たあとにも感じたのだが、犬が人間に忠実、なのではない、犬と人間とは同等でなくてはならない、はずだ。この作品の中でも、飼い主とハチは、まるで親友のような関係だ。だから、ハチが駅で飼い主を待ち続けたのは、もう一度親友と遊んでみたかった、のだろうと思うのだ。
 これは突飛な想像ではない。我々だって、親友が亡くなったあと、酒をもって親友への墓参りをするではないか。本来の日本のハチだって、それと同じようなことをしたかったのではないだろうか。

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こもねこ

4.5じんわり感動できました。

2009年7月15日
鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

飼い主の急逝後も、毎日5時に駅に迎えに出るハチ。
駅の人々や遺族は当初、飼い主が帰らない事をハチに解らせようとしますが、「彼の好きにさせよう」と、ハチをそっと見守り、彼の姿を通じて在りし日の教授の姿を想う。
ハチは教授が帰らない事が理解出来ずに待っていたのではなく、そこが自分の居場所だから、毎日駅前の花壇に座って居たのかもしれませんね。

遺族とハチの別れ方や、再び駅に姿を現し年老いて行くハチに対する近所の人々の対応が、変にジメジメせずサラっと描かれており、日本の『ハチ公物語』が良い形にアメリカ版になったと感じました。
話の尺も丁度良いと思います。

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mitohisa

4.5犬とのふれあいが感動的です。

2009年7月14日
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

幸せ

昨日、試写会で見ました。
犬との主人公(リチャード・ギア)とのふれあいがとても
綺麗に映像化されていて、感動的でした。
犬の目線で映像化されている部分もあり、犬の気持ちが
解ったような気がしました。
後半は結構、泣けました。
この夏のお奨め映画の一つです。

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