劇場公開日 2009年8月8日

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HACHI 約束の犬のレビュー・感想・評価

全58件中、21~40件目を表示

5.0後半滝のような涙😭

2019年2月10日
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日本に住んでいるのにも関わらずハチ公のお話を知らなかった。ハチ公物語が存在することは知っていたがそれがなんなのかわからなかった。しかし、この映画を見てこんなにいいお話であることを知れた。

リチャードのハチを愛する気持ちやハチのリチャードを待ち続ける姿、駅付近の心優しい人々すべてに感動した。

日本人としてこの話は知っておくべきだと感じた。
改めて渋谷ハチ公を訪れこのお話を振り返り感じたいと思った。

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rrr.

3.5優しいアメリカリメイク

2019年1月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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ひぃちゃん

4.0ワンコ好きにはたまらない

2018年12月25日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

萌える

ストーリーは少し雑ですが、ワンコ好きなら120%泣かされるし、愛おしい。
優しいおじさまとワンコの触れ合いに萌えました(笑)

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J.max

3.0動物もので泣かない訳がない

2016年10月30日
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鑑賞方法:VOD
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もふもふ

4.0これはハッピーエンド?

2016年9月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

リチャードギアの温かい演技もあり、HACHIと段々絆を結んでいくシーンでは自然と微笑んでしまうような素晴らしい映画でした。

犬と人との絆や秋田犬の忠実心が見てとれるけど、帰らない相手を待ち続け衰弱死してしまうのはハッピーエンドなのか疑問です。

天国で会える!っていう考え方もあるけど
会えなくてもその人の事だけを想いながら死んでいくのは幸せな事なのかな。

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なあも

2.5犬良し

2016年3月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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根岸さざえ

4.0高潔な物語

2015年12月9日
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movie mamma

5.0原作ファンなので観ないわけない

2015年9月17日
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泣ける

悲しい

萌える

出演してる秋田犬たちの可愛さが半端ないのは置いといて。

今作の八は、原作より恵まれた環境に遺された設定。
きっと原作を見た人がほぼ全員感じたであろう悔しさに近い切なさ。
それが、こんなにソフトな演出になって伝わるかなと途中まで微妙でしたが、さすがです。後半ぐわっと溢れ出ました。

きっと痛感した上で、綺麗に八の思いだけを残して浮き出したリメイクです。

この作品によって秋田犬がより大切にされているのを見るにつけ、こういう映画を作れる方は本当のプロなんだとしみじみしました。

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yureee

4.5ハチと先生の愛情も見てて、あぁ、愛情って男女間だけじゃないよねえ、...

2015年8月26日
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鑑賞方法:DVD/BD
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しほんぬ

4.0世界でも犬は人の忠実な友人

2013年3月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

総合:75点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 70
音楽: 70

 今更説明の必要もない、日本人ならば殆ど誰でも知っている有名な話。同じような話で「ユアン少年と小さな英雄」はかなり脚色されすぎていてのめりこめなかった。こちらもアメリカ版になって変に物語が脚色されたりしていないだろうかと少し警戒していたものの、基本に忠実に進めていく話はなかなか面白かったです。
 喋る動物も出ないし、とってつけたような劇的な出来事も起きない。だからこそいい映画になることがある。話はゆっくり進むし大きな展開はないしで、普段のハリウッドらしからぬ静かな演出でじっくり元の話しを壊さず展開してくれる。教授の死後、彼の家族が家を出て駅に向かおうとするハチの意思を尊重?してその後の世話を一切諦めるとかちょっときつい話だし、現在では飼い主のいない首輪もつけていない犬が町を自由に歩き回ることは不可能という意見もあるようだし実際その通りなのだろうが、そこらあたりは気がつかないふり。だって映画とは別に本当の話としてあったのだから、別にそんなこといいじゃない。実際のハチも周りの人から餌をもらってたというしね。

 犬は人間ほどたくさんの色彩を認識出来ないと言われている。ハチから見たカメラ目線になるたびに、下から見上げたように撮るだけでなく色彩も変えて白黒に近い色にしているのが面白い。いかにもハチが見ていますという気分になる。

 この映画、どういうわけかアメリカでは劇場公開がなくてDVD販売のみで終わっている。IMDbという英語の有名映画サイトで確認してみたら、視聴者からの意見も、泣いた・感動した等相当に評価も点数も高かった。それに世界的に充分に興行成績も上げているしリチャード・ギアも出演しているのに、いったい何があったのでしょうか。特に公式な理由は発表されていないようです。日本とかで稼げればいい、アメリカではこういう地味な話はうけないだろうとか思ったのかな。近年のハリウッドの動物映画といえば、人間のように喋ったり考えたりするような動物が出演するものばかりしか作られていないし、それしかうけないと思っているようだ。どうせならばアメリカでも劇場公開して欲しかった。評価を見る限りアメリカでも充分収益を上げられる可能性はあっただろうに。

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Cape God

2.0素直に感動すべきだけど…

2012年6月5日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

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ざっチャン・∀<))★

4.0ペットロスの方へ捧ぐ

2010年8月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

私事ですが 数日前に愛犬を老衰で亡くしました。
ワン子を世話しながら録画をしておいた『HACHI』は 「まだ観ない」と心に決めていましたが、その最愛のワン子が 19年の人生を閉じた時、"ペットロスの荒療治"と考え鑑賞。 息が詰まるほど泣きました、観てよかったです。☆

【ハチ公物語】をご存知の方は おおよそストーリーも理解していると思われますが… ウィルソン教授と出会った秋田犬・ハチ、主人を亡くしても待ち続ける 献身・忠実なワンちゃんのお話です。

パーカー・ウィルソン教授役に リチャード・ギア。 彼は、本当にマルチな俳優さんだなぁと思います。 コメディもこなすし、刑事ものや、こういった ヒューマン・ドラマまで。。 どの作品に出演する時も “リチャード・ギア”を基本に性格を曲げていく芸風が、感情移入しやすくしているのかな。 今回は 家族思いの犬好きな教授パパ。 あれは演技だけじゃなく、犬が好きってわかる感じ(だから心に グッときます、涙)

パーカーの同僚(教授)・ケンを演じた ケイリー=ヒロユキ・タガワ。 どっかで見たことあると思ったら 『SAYURI』に出てた人でした。 日本語が上手なのは 父親が日系で母親が日本人だから(でもアメリカ国籍らしい)。 チョイ役でしたけど、よかったです。

その他の俳優さんたちもよかったですが、やっぱり ハチが一番でしょうね☆ どうやって教えたの?と思うほど、言うことを聞いたり・聞かなかったりの演技が メリハリあってよかったです。

この映画を通して、犬目線でいろいろと知ることができました。 私は愛犬に先立たれたけれど、それが ウィルソン教授のように犬を残して逝ってしまったら…と考えると、立場が逆でも やっぱり飼い主を思う犬と 犬(ペット)を大事に思う飼い主の気持ちに ちがいはないんだと教えられた気がします。
この映画に 感謝です★

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Blue

5.0やっぱりハチ公は泣ける!

2010年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

やっぱりハチ公物語は泣ける!最初はなんで外国人が「ハチ!」って言ってるの!?なんか違うでしょ…〈汗〉と思っていたのですが、そんなことない!むしろ、パーカー教授がカッコよかったし、すっごく絵になった〈笑〉すっごく感動しました。ストーリーはもちろん知っているのですが、すっごく新鮮なような懐かしいような…渋谷のハチ公に会いに行きたいような…そんな気もしました。

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レベッカ

4.0人間が中心ではなく、犬を通してあらゆる出来事を伝えることに成功していて、動物映画の本質すら感じさせる

2009年9月1日
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泣ける

あの渋谷のハチ公物語を海外リメイクということでどうなることかと思ったんだけど、変に日本テイストがあるわけでもなく、完全な洋物のドッグムービーとして生まれ変わっていたからリメイクというよりかはアイデアだけいただきました的な作品だと思うんだけど…言ってしまうと帰らぬ主人を待つ犬の物語というだけだから対して難しい設定でもないため、別に「ハチ公物語」が原作と言わなくてもいいとは思う訴訟わ恐れたのかな??それたどうしても秋田犬を使いたかったのか??

 根本的な疑問点から言うと「なんで海外に日本の犬が?違和感がある!!」っていう人がいるんだけど、それは全くの問題ではなく、ストーリー上でも日本から輸送途中で落とされたわけだし、この映画のはじめの頃の当時はあまり知られていなかったけど、今はアキタというと日本の地名よりも犬の方が有名で、「バフィー」のサラ・ミシェル・ゲラーも秋田犬を飼っているし、ハリウッド・スターから一般人まで幅広く今では飼われているから違和感は別にない。それを言ってしまうと日本にコリーやパグがいることもおかしいことになってくるからね((@_@)
 確実にこの映画で秋田犬を飼いたいと思う海外の人は倍増するだろうね….ただ本当のこと言うと仔犬の頃のハチを演じているのは柴犬なんだけどね((@_@)

 よく犬の映画にありがちなのは人間視点で、そこに犬がいた風景的なものとして描かれることが多いんだけど、この映画はちゃんとハチの視点で描かれていて、ハチの視点からいろんな出来事が伝わってくる。それができない映画だとよく動物が人間の言葉をしゃべるという反則技に出る作品があるけど、この作品はしゃべらなくても犬の気持ちを観ている側に伝えるということに成功していて、死というものは突然やってくるということも伝わってくる。動物の映画として高い評価を与えていい作品だと思うよ☆
 同時に上質な人間ドラマを多く手掛けるラッセ・ハルストレムが動物映画を撮るとこうなるかということ知れてよかった(>_<)
 ストーリーはシンプルだけど、最近のものみたくごちゃごちゃしているよりかは動物映画ってこれが本質なのかもしれないね((O_o)実際問題、最近のものより昔の動物映画のほうが単純に感動できる作品が多かった気がする。
 小学5年生まではほとんど動物映画しか観てなかったから300本ぐらいは動物の映画観ていると思うけど、その経験をふまえて痛感する部分があるね(>_<)

 個人的には最近、デーブ・スペクターがものまねしているリチャード・ギアの「はちぃ~」ってのが聞きたかったんだけど、近くの映画館には吹替えしか公開されてなかったから残念ながらそれを聞くのはDVDが発売されてからになりそう…(>_<)
 ちなみにリチャード・ギアの吹替えをしているのは北大路欣也ということで、ご存じの通りソフトバンクのCMで有名な犬のお父さんの声をやっている人なんだよね((@_@)
いくらフジテレビ開局50周年ということにしてあるにしてもあんな重要な役に高島彩を使うのには納得いかなかった(>_<)

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Sp!ke-Y

4.0「HACHI ただいま」「HACHI 元気だった?」

2009年8月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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shimo

4.0さらっとした涙

2009年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

単純

日本版のハチ公物語はとにかく、泣ける。が、湿っぽいかも。葬儀中に飛び込んで
写真に向かって吠えまくり、霊柩車の後を追っていくも渋谷駅から先には行かず…。
ハリウッド版は、そういう描写は無く描けている。ご主人様が、やってくれたらなと思っていたボールを取りに行く。最後の日にやるのが泣けるかも。
でも、やはり私は日本版が好きかな。

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おたま

4.5配慮が感じられた映画

2009年8月20日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

楽しい

余計な枝葉がついていない、
秋田犬ハチが主人公の好感持てる映画と思いました。

犬が題名に入っていても実際は人間が主人公の物語に
なっていたことが今まで多かったように思いましたが、
『HACHI 約束の犬』は、秋田犬が主人公の映画になっておりました。
犬の生態も良く描かれており心内で拍手してきました。

大まかなあらすじは知っていたけれども、
それでも時折ぽろぽろ涙が。

ケイリー=ヒロユキ・タガワさんを起用されたことにより、
ハチが日本生まれの犬であることを印象づけ、
日本の忠犬ハチ公にも
映画『ハチ公物語』にも配慮があった気がしました。
おかしな所も確かにありましたが、それに余りあるいい映画でした。

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さくらまま

2.0珍品

2009年8月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

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ダース平太

4.0HACHI目線のモノクロ映像が新鮮 “犬のきもち”ですね!

2009年8月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ハリウッドに渡った日本の『ハチ公物語』は、やっぱり泣けてたまりませんでした。命尽きるまで、亡くなった教授を駅で待ち続ける姿、『約束の犬』という題名の通りでした。風景もとてもステキな映像で、心なごむ気分になれました。

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neoko

5.0ハチの恩返し。

2009年8月16日
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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ハチコ