20世紀少年 最終章 ぼくらの旗のレビュー・感想・評価
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原作への入門?
僕は原作を読んでなく、1・2章もテレビで見てから最終章を見に行ったぐらいこの漫画には思い入れがないんで、原作ファンの気持ちは分かりませんが、映画が原作の筋どおりに再現しているとすれば、いってもマンガの域をでない論理性に欠ける物語だなぁという感想です。
アンナと友達が過去にタイムスリップするところではただともだちの記憶の中に入るんじゃなく子供のケンジやともだちと話したりして、未来は変わっちゃわないかとか(ドラえもんよりリアリティーがない?)、2機目のUFOを壊すとき玉切れでもないにスナイパーがぶつかりにいったり、カンナのエスパー能力については最後までノータッチだったり、1章でいえばあの爆発の中でケンジはあのマシンの中に居たからってのは分かるけどともだちが生き残る理由がなかったのが不満だった。
結果原作批判みたいになったけど、とにかく面白い展開にしようとするマンガ特有の性質が出ていたから映画にしたとき違和感があっただけで、マンガとして読むぶんには面白いと思うしいじめの問題提起をしている点では興味深いと思いました。その違和感があっても楽しめたのは監督が堤さんだったからだと思うし、キャストも豪華でそれを探すだけでも思います。
ただ唯一許せないのがライブのくだりと(あそこまでケンジの登場を待つ理由がない)、歌を長々聴かせたことです。(原作でそうならしょうがないけど)
比べると面白いけどね。
結構前に見た漫画だから、
所々、内容忘れてたけど、
見つつ思い出しながら見たけど
ラストは納得いくような・・・いかないような・・・。w
1&2章と比べると、面白いけど
3だけ見たら面白いか?って聞かれたら
面白いよ{びっくり}とは進められないので
単品って考えたらちょっと評価少なめかな。
スーダラ節が聴きたくなる。
…いや、長かったですね(爆)
映画が、というよりここまでが。^^;
私は原作は読んだことがないくせに、誰が犯人かは
分かっていたっていう、いやらしい鑑賞者だったがv
うーん。まぁ巧くひねった?感じになるのかなぁ。。
というより、私はそれを演じた(アノ)役者さんの表情が
な~んか気持ち悪くって^^;(けっこう好きなもんだから)
記憶に残ってしまった。しばらくの間…。
さて。
特に思い入れもないうえに、すごく感動できた訳でもない
私なのだが、ではつまらなかったのかと言われると、いや
けっこう面白かったです。と答えると思う。
ただの漫画らしからぬ、もの凄い社会事件を描いてみせ、
さらにそれが子供時代の「空想の賜物」だった。という…
さぁ!ここから犯人探しです!な引っ張り方があざとくて^^;
いかにもありそうな事件とできるわけないだろう実社会が
(くだらない)ゲーム感覚で繰り広げられる残虐性を生む。
…なんか、気持ち悪いほど笑えない映画だったなぁ(怖)
演じる役者たちのハンパでない?豪華さと(爆)
カンナを演じた平愛梨の演技はいつ向上するのか?^m^
など見所は満載だったと思うが、私はこの「ぼくらの旗」を
自分たちの元へ取り戻すんだ!と言ったワリには、結局
忘れ去られちゃったような…尻切れ感がけっこう否めない。
盛り上げといて「ばははーい」なのは監督のせいなのか?
(漫画家のその後も気になるし…)
う~ん♪しかし。
オッチョはカッコよかった!!彼を見ているだけで安心。
春波夫(古田)もいいが^^;後半けっこうしつこいし(爆)
高橋幸宏の登場には胸が躍ったが♪ドラムじゃないのね。
ケンヂに関しては、あのバイク(スーパーカブ)がイイぞv
でも、あんなに走れるのか??(大泉洋に縦断させたい)
…とまぁ、脇に逸れても見所は満載^^;
確かにケンヂみたいな子が人気者なのは分かるが、
案外いろんなところで他人を傷つけている可能性大だ。
それが子供時代の、ほんの些細な事であったとしても、
それで人生が変わったと、逆恨みする輩もいるわけだ。
人生は自分の力で幾らでも切り拓くことができるのに、
苦労した分、逆境から這い上がることだってできるのに、
要は、誰もが大人になっていないことが原因で、
なんでもヒトのせい、社会のせい、にしたがる世の中だ。
いつも思うのだが(爆)
お金がないのは、貯金してこなかった自分のせいだろ。
そこに警笛を鳴らしたのがあのラストだとすれば、
ケンヂがそれぞれに、きちんと提言しているのがいい。
ゲームじゃないのよ人生は。浪花節かな、やっぱり。
(エンドロールで神木くんの名前を見つけたら…おぉっ!)
原作ファンには物足りない
実写化が決まった時から楽しみにしていた3部作最終章。
うーん。。。物足りない。
原作が長いだけに、3部の約8時間に押し込める作業は大変だったと思います。ただ、これで初見の人は理解できるのかな?ってぐらいに流れが速いし、ぶつ切りだった気がします。
本編最後の音楽フェスもなんだか文化祭並にちゃちに見えてしまった。それに、所々有名人が出てくるのも不快。地球防衛軍陥落のシーンでは高嶋さんの演技力は流石と思いましたが、なんで淳!!淳が気になってなんか入り込めませんでした。それはダイヤモンドユカイやMC-Uも同様。演技力ある人か、劇団員で良かったかと。
このままならC評価なんですが、最後の10分に救われました。
カツマタが犯人も無理矢理感は否めませんが、カツマタ君に関する説明が入っただけ、マンガの「え?!なんで?!」って言う終わり方よりも納得。なるほどねぇと思わされました。
カツマタ君が飛び降りようとする時に、ケンジが流した2oth century boyはこの映画で初めて鳥肌が立つシーンでした。(原作は鳥肌立ちっぱなしなんですけどね)
マンガ+最後の10分でこの作品が完結したといっても過言ではない程、完璧な10分となっていると思います。
残念すぎて・・
浦沢直樹さんの作品の映画化ということでかなりの期待をしていました。テレビスポットもいい感じで、T.REXの曲もいい感じでワクワクさせてくれていました。でも、結局、映画館に行く時間もなく1作目をDVDを借りてきてやっと見ました・・・・・・はじまって、5分もたたないうちに・・・・マズイ・・・と思いました。でも!でも!・・・きっと面白くなるはず!・・・・?????
・・・ただ、退屈な時間がすぎていっただけでした。
ストーリーをただただ事務的に箇条書きにして、なんの抑揚もなく読み上げられているような映画です。・・・・・??映画か?それって・・・。
映画って、スキあらば、もっと観客をドキドキさせてやろうとか、もっと引き込んでやろうとか、どうやったらこの感じが伝わるかなぁなんて考えて、考えて、考えて、作るもんじゃないのかなぁ・・。立派に演技以上のことも表現できそうな俳優さんたちをそろえてるのに・・・・俳優さんたちが気の毒で仕方ありません。
以後このシリーズに手を出していません。
ちなみに私は原作を知りません。なので期待しすぎたり、勝手に自分の中でイメージを作ってしまってたり、ってことはありません。
誰が悪かったか知りませんが、こういう映画が作られてしまったことが残念すぎます。
結末はラスト10分に集約される
冒頭に第1章、第2章のダイジェスト版が流れるので、
ストーリーを忘れてしまっていても、軽く思い出すことができます。
登場人物が多いので人物のおさらいはしておいたほうがいいかもしれません。
第1章、第2章で死んでしまった人もいるわけですが、
死んでしまったからって、必ずしも第3章に絡まないわけではないので、
一応見ておいたほうがいいでしょう。
最後まで見ないと損します。
会場が明るくなるまで席を立つのはやめたほうがいいです。
***
結末はコミックとは変えてある、と盛んに宣伝されていました。
試写会でもラスト10分は秘密にされていたようです。
原作は未読で、ネットにある情報くらいしかストーリーは知りませんでした。
意外といえば意外、やはりと言えばやはり。
第2章までにもいくつかヒントがあって、
観客をわざと混乱させるようになっていましたし、
第2章のエンドロールでユキジが言うせりふの意味も解決しました。
最後に「彼」が登場するとは知らなかったので少しびっくりしました。
まずまず納得のエンディングだったのではないでしょうか。
賛否両論・・・
子供が考えた「予言」とは言え、3部作を見終えた後の印象としては、あのロボットのシーン(第1章&最終章)が余計だったと言うか、作品そのものを幼稚にしてしまった感は否めず・・・
でも、幼少時代~大人へと変遷する中でのノスタルジーを万人ウケする形で描き出し、あれだけのキャストでまとめ上げたことは称賛に値するでしょうね。
結局、社会問題の一つとも言える「いじめ」が根底にあり、その解決策として互いに心を開きあうこと(最後のシーンの「ごめんなさい」が大事)の重要性を説いた力作。
ケンジが皆の前に姿を現すシーン、あそこはもっと別の描き方が好ましかったかも・・・あの大々的なライブシーンは個人的にはマイナス点評価。カンナとの再会はもっと感動的にしてほしかった。カンナとユキジが教会で会うシーン。あそこで来てほしかった。
ともあれ、今回の3部作は単純に楽しめた。「13番」が良い味出してたね。
とりあえず、スッキリ!!
私は原作は読んでませんが、映画終了直後の素朴な感想は「長い割にあんまおもんなかったな・・・」というものだった。
長いからトイレを我慢するのに必死だったし、関係ないが、隣の男のワキガが臭かったし・・。で、集中しきれず(泣)←面白くなかったのも原因の一つかと・・・。
平日なのに、後ろ半分がほぼ満員状態でした。私と同じ気持ちの人は多かったようで、結構途中でトイレに行く人が目立った。私は真ん中で動けなかったんだ~!!
テレビで第一章、ダイジェスト版の第二章を観て、「これで、ストーリー大丈夫やろ」てな感じで劇場へ!楽しみだったんだけどねぇ~
古田新太の『ハロ~ハロ~エヴリバディ~』を聞きながら「結構歌上手いねんな」と妙な事に感心したり、だんだんステージ数を重ねる度に、着物が豪華になっていってたり、古田新太に釘付けでした(笑)
ちょこちょこ色んなタレントさんが、チョイ役で出ていたのが楽しかったですね。エンドロールの名前に神木隆之介くんを見つけて、「しまった!!ぼーっと観てたから、カミッキーを見逃したっっ!!!」てあせってたらラスト10分で出てきたので安堵したり。
とにかく「ともだち」が誰かわかってスッキリ!!!
何度も仮面を剥がれそうになっては肩透かし、の手法はイライラしたので「引っ張りすぎ!!」と怒っていたのは私だけじゃない筈・・・・
原作の面白さは伝わるが、悲惨な演出で台無しに……
どこから文句付けりゃいいんだか。
携帯からだとあまり量は書けないし。
スコアは三部作の総合点。
面白みのないカメラの構図。間延びしたアクションシーン。TVCM並のCG。“20TH CENTURY BOYS”等の既成曲以外の楽曲のショボさとその非個性。
何より耐え難いのが漫画から切り抜いただけのような薄っぺらいキャラクター描写だ。見た目がそっくりでも、与えられた台詞を喋る人形のようにしか見えないようでは感情移入できる訳がないだろう? 新人俳優だけでなく演技派の俳優さんですらそう見えるのだから、これはもう演出が酷いとしか思えない。お陰で今回の最終章でも、各登場人物が劇的な結末を迎えるのに、こちらの感情は驚くほど平静なままだ。
邦画史上最大の制作費を掛けた結果がこれじゃ……ため息のひとつも出ますわ。
悲惨な演出でも見続けられたのはひとえに原作の功績だろう(ちなみに僕は昨日まで原作未読)。
映画の背骨を支えるサスペンスや謎解きは面白いし、誰にでもあるノスタルジイの念を超巨大スケールの話に持っていくアイデアは抜群だもの。
「原作はもっと面白いんだろうな」と思わせる点では、この映画は大いに成功しているかも。
原作組向けな印象があるかな。
人気漫画の実写映画化、全3部作の最終章。
原作が全22巻+上下巻ということもあり、かなりはしょる部分があっても、3部作でじっくりまとめるには尺が短すぎたか、原作を読んでいないと、かなり忙しく感じるか、ブツ切り感を感じてしまうかもしれません。
さらには、登場キャラクターの多さからも、キャラによっては印象が薄く感じたり、存在意義が薄く感じてしまう恐れもある。
少なくとも、原作にあるような、メイン以外の各キャラへの共感を感じさせるような描写シーンは無くなっているので、その辺りは原作ファンには拍子抜けに感じる恐れもありますが、全ては原作のボリュームの大きさに起因しているので、映画化の難しさが現れている。
残念な部分ではありますが、それさえ除けば、よくぞここまで上手くまとめたという仕上がり。
ただ、上手くまとめたとは言っても。流れがまとまっているというだけで、細かい描写の不足が非常に多いので、原作未読組は、原作も見ることをオススメします。
肝心のともだちの正体と、最終章の結末に関しては、印象を書くことすらネタバレにつながりかねないので、ここでは伏せます。
ちなみに、冒頭で、第1章と第2章のダイジェストがありますが、初見の人にはストーリー自体を楽しむのは非常に難しいでしょう。
原作を見ていれば、割と大丈夫かもしれませんが、1,2章でも原作との相違点があるので、原作組も1,2章は見ておいた方がいいです。
1,2章を見ている人は、ここまできたら、最終章もぜひ観ましょう。
1つ重大な注意点があって、エンドロール後に本編が10分以上あるので、席を立たないように注意しましょう。
それぞれのキャラが希薄
決してつまらなくはない。それなりに楽しめる。現実に起きていることとしてではなく、子供の頃のケンヂたちの空想を映像化したものとして観れば、細部のちゃちな設定(とくに“ともだち”の組織の貧弱さ)も我慢できる。
それでも、3本で通常料金5,400円、7時間17分の時間を費やさせるのであれば、“少年時代の友達関係の歪み”とか“1曲の音楽が世界を救った”みたいなベタな展開のほかに、もうひとひねり工夫が欲しかった。カンナがもっと重要な存在になるのかと思ったが、これもそれほどではなく物足りない。登場人物が多すぎて、それぞれのキャラが希薄になってしまった。また、白井良明の音楽は、まるで「アルマゲドン」だ。
早く結末を知りたいのならば映画館に足を運ぶのもいいが、そうでなければレンタルDVDやTV放映でじゅうぶんだ。
観終わると、1作目の同窓会のシーンを見直したくなる。
世界を巻き込んだ「ごっこ遊び」最終章
少年時代に近所の原っぱで秘密基地を作って遊んでいたケンヂ達。
「よげんのしょ」を作って、悪の組織に立ち向かう正義の味方を夢見ていた子供たち。
彼らは大人になり、子供の頃に夢見た通りに、「ともだち」に立ち向かうことになります。
「ともだち」は2000年と2015年にウイルスをばら撒き、世界を支配します。
そして、2017年(ともだち歴3年)・・・
全2作のストーリーを受けての「最終章」だけに、全てでは無いですけどほとんどの謎や伏線が解決します。「アレだけの壮大な物語をよくまとめたなぁ」と、本当に感心しますね。
60歳近い年齢になっている「原っぱのメンバー」のメイクと演技も良かったです。素顔の「ともだち」が全く老けてなかったのが謎ですけど(苦笑)
最後の「音楽フェス」でケンヂが歌うシーンは感動しました。ケンヂは「ロックで世界を変える」ことができたんだと思います。
「ともだち」が「よげんのしょ」通りに世界制服を実行した理由・・・。
僕なりに解釈してみると、
少年時代に「ともだち」は地球防衛軍のバッジを万引きしたという濡れ衣を着せられ、
同級生から「死刑宣告」をされて死んだことにされてしまう(つまり、無視される)。
「ともだち」は、イジメに耐え切れず不登校になる。
「ともだち」は「原っぱの秘密基地のメンバー」に入りたかった。
ケンヂと友達になりたかった。でも↑の出来事や「ともだち」の元々の性格もあって、言い出せなかった。
ケンヂ達がいない間に、秘密基地に入って「よげんのしょ」を見た「ともだち」は、サダキヨ・ヤマネと一緒に「しん・よげんのしょ」を作る。
で、中学時代。
自分はこの世に必要ない人間だと思って自殺しようとする「ともだち」を救ったのが、
ケンヂが放送室を占拠して流したT-REXの「20th Century Boy」だった。
大人になっても「ともだち」の「ケンジと遊びたい」という気持ちは変わらなかった。
そして、「よげんのしょ」の実行に移す・・・。
全ては【ケンヂとずっと遊びたい。本当の友達になりたい。】
そのために・・・。
イジメられっ子の心理。
これを理解出来るかどうかで、この映画の評価は分かれると思います。
確かに「ともだち」のケンヂに対する思いは、かなり屈折しています。
でも、僕は映画を最後まで観て「ともだち」の気持ちが何となく理解できました。
みんな、自分のことなんて覚えていない。
自分は「悪役」でもいい。
「悪役」でもいいから、自分の事を覚えていて欲しい。
本当の「ともだち」がほしい。
「ともだち」は、孤独だったんだと思います。
「ともだち」の周囲にいた幹部も結局は「ともだち」を裏切ってしまう・・・。
それだけに、最後の10分が救いになりました。
もちろん、バーチャル世界での出来事だから、現実ではないです。
でも、少なくとも、ケンヂの中では「ともだち」への償いができた。
ケンヂの記憶の中で「ともだち」は生き続ける・・・。
「ともだち」にとって、これ以上の幸せはないだろうな・・・。
僕の勝手な解釈ですけど、そう思うんです。
ラスト10分で作品の印象がガラッと変わりました。
「20世紀少年」は、本当に良い作品だと思います。
それにしても 大人の「カツマタくん(フクベエ)」を演じた佐々木蔵之介さんのクライマックスの演技は凄かった。
中学時代の「カツマタくん(フクベエ)」を演じた神木隆之介くんの、あの存在感と演技も素晴らしかった。
2人とも、見事に「ともだち=カツマタくん(フクベエ)」の内面を表現してましたね。
ホント、役者って凄いです。
遂に完結
浦沢直樹のファンである私にとってはこの三部作を劇場で
見られた事はとても幸せでした。
実写で見る豪華なキャストがマンガとそっくりな
キャラクターに扮した姿は当初違和感を感じましたが
主役クラス以外の脇役のキャスティングはテレビなどで
よく見る役者さんが出ていてそちらのほうに注目して
しまいました。
マンガでは聞こえてこない「20Thcentury Boy」をどんな
感じで使うのか気になっていましたがケンチ゛が登場する
シーンで流れ思わず鳥肌が立ちました。
この作品は映画としてのオジリナリティには乏しい感も
あり原作を知らなければ必ずしも面白いと感じられない
方もおられると思います。
私も以前、別の作品で同じ目にあってますので
原作のファンにはおすすめです。
感情移入できない。
原作は読んでいませんでしたが
人気作家さんが原作とのことで大変期待していました。
期待は見事に裏切られました。
話があまりに単調すぎて2時間40分の長時間は間が持ちませんでした。
ゲ〇戦記と匹敵する駄作だと思います。
あくまでも個人的な感想です
ワタクシは原作は読んだことはありません。
でも、映画としては十分良い作品です。
特にエンドロール後のラストは、過去はやり直すことは出来なくても、せめてもの償い。
『ごめんなさい』の一言は良かった。
やっとスッキリ!
やっと『トモダチ』が誰か分かってすっきりしました☆
迫力の映像と豪華過ぎるキャスト陣、サプライズな小ネタ…鑑賞する度に新たな発見が出来そうに思えました。また、エンドロール後の話にはホロッとさせられ、大小関係なく過ちを犯したら「ごめんなさい」を言う事の大切さを改めて考えさせられました。
ただ、登場人物が多い分、色々なエピソードを詰め込み過ぎてどれも中途半端に思えました。神様やカンナの能力って結局何だったんだろう…。
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