「長い作品だが、見応えはあった。主人公の恩地が遺族担当をしながら組合...」沈まぬ太陽 りかさんの映画レビュー(感想・評価)
長い作品だが、見応えはあった。主人公の恩地が遺族担当をしながら組合...
長い作品だが、見応えはあった。主人公の恩地が遺族担当をしながら組合委員長時代、外国左遷時代が描かれる。後半、会長の命の下再建の為に動く姿が描かれる。作中、国見会長や恩地が遺族の為と何回か言うが、遺族との事は、少しずつ。TVの方が遺族との事をよく描いていた。
での発電を考えるべきなんでしょうね。お湯を沸かしてタービンを回す、それだけの事にもっと何か考えられないのか、と思うし、石油の利権がそれに絡んでくるに違いないとか、空想の域を出ないですが、この先人類はどうなっていくんだろうって思います。間違いなく今現在は日本という国は世界でも幸福な国だと思いますが今後はそうも行かなくなるだろうと思うと先行きは不安ではあります。
コメントありがとうございます。また続きになって申し訳ありません。航空機関係者にJALは怖い、もう乗りたくないって言ったらANAはもっと酷いと言われて、ゲッと思いまして、今はJALマイレージのヘビーユーザーです。原子力に関しては、本当は手を出してはいけないエネルギーだったのだろうと思います。核廃棄物が出る以上駄目ですよね。とは言え電気使わずには暮らせないくらい頼りっぱなし。発電の方法を考え直すべき、とは言え太陽光のパネルでの直接的な自然破壊はもっと許せないもっと別の方法
映画はあっさりまとめられてたなという気はしました。
すみません長すぎて二つに分かれてしまいました。
福島の件もこれもノンフィクション題材の大きな事件ものはいろいろな方向からの見方があるものだと思いますが、やはり日本の企業体質は、それに属さない者の目から見るともうちょっと改善すべきように見えます。そして規則だけに縛られずに「人」を見るトップが増えて欲しいと願わずにいられません。
FUKUSHIMA50へのコメントありがとうございました。
どこにコメントしようか迷いましたがここに。これ、私は原作を読み御巣鷹山のところで号泣した記憶があります。実際によくここまで調べて書いたなあって日航関係者が言ってるのを聞いたので本当なのだと思いましたが、半沢直樹にもあったように会社を支える社員の心によって立ち直っているのだと思っています。機長の娘さんが今日航にお勤めで、その事含めTBSのドキュメンタリーで見た時は更に号泣でした。それに比べると映画