アベンジャーズのレビュー・感想・評価
全54件中、21~40件目を表示
とにかく最高!
語るべきことはたくさんあるのかもしれないけど、まず一言。サイコー!!!!!!!
社長にキャップに神様が集結しただけでも最高なのに、そこに女スパイに射手、加えて緑の化け物まで集まった立ち姿は圧巻の一言。
他のキャストもロキにフューリーにヒル、そしてコールソンとしっかりしていて、キャスト陣に関しては全く持って文句無し。
特にマークラファロのハルクは宝クジ級の大当たりだろう。
映像もこれまでの集大成的に、ニューヨークの街での決戦や、ヘリキャリアーなど空前の迫力を映しきっている。
音楽も、特に耳に残るテーマ曲は最高の一言で、サントラを買うしかないだろう。
ストーリーは、ロキが絡んでくるのがアベンジャーズのオリジンらしくて良いのと、それぞれの衝突と、コールソンの死による結束が全く持って最高!
演出も、マーベルらしい小ネタを挟みつつも、それぞれのキャラクターの個性を発揮させる手腕はさすがの一言だ。またサノスの登場が今後の展開を期待させてやまない。
アメコミヒーローズ
アイアンマンやハルクなど
アメコミヒーローの集大成ともいえる
アベンジャーズ
映像化を楽しみに待ってました!
キャプテンアメリカvsロキ
アイアンマンvsソー
ハルクvsソー
ブラックウィドウvsホークアイ
などアメコミキャラ同士のバトルは
なんか興奮した(笑)
コラボ的な雰囲気が個人的に好きなので
かなり嬉しくなりました
続編も非常に楽しみです
ただチタウリ
強いのか弱いのかわからん(笑)
トランスフォーマーで見たようなの出てくるし
最後急に全員戦闘不能で倒れるし
警察や軍隊だけでもなんとかなりそうな気がして
チタウリ強いって感じがなかったのが残念です
キャプテンアメリカの使い方が良い‼
アベンジャーズ
マーベルコミックの
キャラクター達で組まれた
夢の最強チーム
と言われていますが
僕はそう思いません。
一人ポンコツが混じっている
からです、
アイアンマンは
見ての通り強そう
ハルクも上に同じく強そうで
ソーは、神なのでこの時点で、除外
ホークアイも、遠距離戦では
使えるとしておき
スカヨハも、紅一点だから
良しとした時に、残るのが…
そう
キャプテンアメリカです。
彼は、正直、ただ長生きして
他の人よりちょっと筋肉があって
少しばかり改造手術が施されており
常人よりちょっと運動能力高い
だけのポンコツだと思います。
しかし、そのポンコツも役に立つことがあります。
それは、
カリスマ性です。
アベンジャーズは曲者揃いです。
なので纏め上げるのは
困難を極めるでしょう
しかし、それを簡単にやってのけるのがリーダー
キャプテンアメリカです
だからキャプテンアメリカが
空気にならず、こうして活躍
している姿を見れて
上手いことキャプテンアメリカ使っていているなーと思い
感動しました。
オールスター感謝祭。
「アベンジャーズ」見ました。
とても良く出来た脚本と、魅力たっぷりなヒーロー達の共闘、素晴らしい。このメンツを集めただけでとりあえず満点です。
脚本が良く出来てると感じる一因として、過去の関連作品を見ていなくてもキャラクター性が飲み込みやすくなってる点。強いロマノフ、ロマノフがビビるバナー博士、権力強めなフューリー、一匹狼な弓矢の人、ちゃらちゃらスターク、お堅い正義漢キャプテン、KYソー。完璧に掴めるとは言わないが、各々感じている葛藤や、それぞれの正義が分かりやすい。
戦闘シーンも最高。自己中あり暴走あり、そしてタッグプレイあり。見せ場に次ぐ見せ場で、手に汗握る超展開。特に終盤。ですが、終盤にピンチ的な流れなんだろうけどそれが雑。敵の数が多くて戦い疲れてピンチ、って流れにしか見えないから、敵の切り札でピンチみたいな展開にしないとハラハラ感がない。あとは敵の魅力が薄すぎる点もいただけない。ロキはキャラとして三枚目的な立ち位置は構わないが、アベンジャーズを相手にするなら少しは強い所を見せて欲しい。シュツットガルトの美術館みたいな所で民衆を制圧する場面はカッコいいが、そこだけ。
もう一つ。これは個人的な考えだが、ソーが強いのか弱いのか分からない。もうちょっと明確に強さを示す場面を作らないと、神様なんだから。
あれこれ注文つけましたが、最高にクールな奴らです。次作も期待したいです。
エンドロール後もクールでしたー。
アベンジャーズとはなにか?
CGによる効果や戦闘の迫力は凄い。見ていて楽しいのだが、でもあれはアベンジャーズというよりアイアンマン2.5も言うのが正直な感想。
アイアンマン活躍しすぎだと思う一番最年長のキャプテンアメリカは影薄いし、ホークアイに至っては洗脳され途中まで敵だったし。
ソーもハルクも出番が余りなかったように感じたせめて各主役メインで戦う強力な敵を人数分用意して欲しかった。
ただカッコいいものを観たいという方におすすめ
前置きとして、レビューの中でたまにチームがまとまっていないという指摘があるが、アベンジャーズの原作では仲間割れやケンカがよくあるらしく、そういうのは原作通りらしい。
まずこの映画、ストーリーは飾りのようなもの。つまりスーパー戦隊シリーズの中盤あたりを観ている感覚が一番楽しめる。インクディブル・ハルクやマイティ・ソーみたいなヒューマンドラマは期待できない。
「カッコいいものを観ている」という映画であり、『日本よ、これが映画だ』といういかにも配給元のディズニーがつけたようなキャッチコピーは無視した方がいい。
メインヒーローはやはり人気だったアイアンマン。
どうせならビッグ3のキャプテンアメリカ、ソー、アイアンマンをメインに、原作通りハルクに濡れ衣を着せて欲しかった。
そこは残念だが、それでも十分カッコいいものを見せてもらった。ラストに限らず、中盤のシーン、ヒーロー同士のケンカもよかった。アメリカンな物理をガン無視したエイリアンのCGもよく、(そもそもこのシリーズのアイアンマンやハルクはCGの塊だからそこまで気にならなかっただけだが、)そのCGだらけのアクションはとてもカッコよかった。
僕は元々ホークアイ(弓矢の人)とキャプテンアメリカの活躍を期待していた。ホークアイは弓の達人というだけで、その他はただの人間の癖に結構無茶してカッコよかった(なぜか初っぱなから敵に操られたが)。
しかし、キャプテンアメリカは結構残念。元々盾をぶん投げるくらいしか技のないヒーローだが、闘志や勇気、指揮力、愛国心と平等を願う心はチームではダントツ・・・のはずなのだが、勇気に関してはなぜかアイアンマンに盗まれてしまい、そのお陰で口だけのサポートキャラみたいな、とにかく永遠の2番手みたいなポジションに・・・。
この映画で一番違和感を感じたのはラストのキャプテンアメリカ。ハルクにビビらず優秀な眼差しで指令するシーンがある。その時英語では「Hulk,smash」と言う。これは前作のインクディブル・ハルクにて、ハルクが吹き替えでも叫んだ言葉なのだが、なぜか今作、吹き替えでは「ハルク、暴れろ」と言う。
ここは不満があった。
とはいえ、野原ひろしもといトニー=アイアンマンの吹き替え役の人はこういうキャラが得意なのでとても良かった。ニックは竹中さんだということにいい評価はあまりなく思えたが、個人としてはあのごもごもした感じがなんかぎこちなく皆を見守っている感じがしてけっこう合ってると思った。
字幕も吹き替えも質はいいので、観るならどちらも見るべきだと思います
あれ?星のわりに悪い評価が多い・・・・気のせいか!
かっこいい‼︎ヒーロー達‼︎
アイアンマンが好きな人なら
まず観るべきっ‼︎
兎に角かっこいい、アイアンマン
やっぱり大好きっ‼︎^ ^
ヒーロー達の掛け合いも
凄く面白かったし
アクションは最高にかっこいい^ ^(ベタ褒めw)
あれ、ソーは神様だよね?
ヒーローかな?www
以外にラストホークアイが
めちゃかっこよかった‥‼︎
★ 頭を空っぽにして見る作品 ★
SF版エクスペンダブルズ→あ、まだまだ現役なので、消耗品では無いですね。
あのスーパーヒーロー達が、夢の共演をしてるんです。
しかもアイラヴアイアンマン、ソー、キャプテンにラブリーブラック・ウィドー。
橋壊したのに簡単に地球に来ちゃってるしとか、予備の弾も矢も何処に隠してるんだとか、ミサイル積んでる戦闘機を平気で撃ってるしとか、何だその被り物…プププとか、考えてはいけません。
頭を空っぽにして、スーパーヒーローの共演を楽しみましょう。
不満を挙げるなら、せっかくのマッチョな裸をハルク以外(しかもほんの少し)披露してくれなかった事(笑)
マーク・ラファロのモジャモジャマッチョはなかなかでしたけどね。
あと、オマケの無言の食事会…好きです(笑)
次回作も楽しみです。
一回見れば満足だけどけっこう気に入った
それぞれ人気のある物語のヒーロー(ヒロイン)たちを一気に集めて映画にしたらどうなるか。
企画の発想が面白い。
アメコミは読んだことはないが、それぞれがかなり濃いキャラクターなので楽しめた。
絵としても豪華でエンターテイメントとして観客に期待させてくれる。
話は単純、知的さはゼロ。
それでもそれぞれが主役級のキャラクターたちなので間がもってしまう。性格も違うし、何せ全員が主役だから「俺が、俺が」の人間ばっかり。まとまるはずもなく仲間割れ勃発。それでも、予想通りだが最後には力を合わせて敵と立ち向かう。
現実世界とすぐにリンクしないけど、社会には色んな人がいて、自分がいて…皆で協力して仕事していくのって大事だよね…と心の中で納得していた。
絆が深まる過程を見ていくのは気持ちがいい。
個人的には弓担当の役(名前は忘れた)の俳優ジェレミー・レナーを知るきっかけになった映画。彼はかっこいいと思う。
他にも気に入るキャラクターが一人はいるのでは?
まさしくハリウッド映画!という迫力の映像がお好みの人はおすすめ。そういう人は見て損はしないだろう。
お祭りポップコーン映画!!
マーベル・コミックのヒーローが集結するお祭り映画
『アベンジャーズ』
アメリカ人は大興奮だろう。
『キャプテン・アメリカ』
『ソー』
『アイアンマン』
『ハルク』
『ホークアイ』
『ブラック・ウィドウ』
第一期メンバーが大集合
それぞれの見せ場がしっかりとあって
メンバー同士の会話もコミカルで面白い。
が
吹き替えはクズ共のお遊戯会。
最悪だ。
吹き替えはオススメできない。
是非
字幕で観てみてください。
ちなみに
『アベンジャーズ』二作目の制作が決定しています。
それと平行して
『アントマン』
『ブラック・パンサー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『ファンタスティック4』←リブート
など
マーベルコミックの新作映画がじゃんじゃん作られています。
それも多分、今後続くであろう『アベンジャーズ』シリーズに出演させる為だろう。
続編は
もっとお祭り映画になることを期待している。
4.0で
もうやめて! キャプテン・アメリカのライフは0よ!!
ヒーローの必要最低条件に『飛行能力』は無いが、必要十分条件ではあるのだ、という映画です。
さて6人からなるアベンジャーズ。確実な飛行能力を持っている者は『アイアンマン』、『ソー』の二人。
『ハルク』は勝るとも劣らないジャンプ力で飛行能力をカバー。残った三名のうち、二名は「割と人間枠」なので良いとしよう(ブラック・ウイドウとホークアイ)。
問題はキャプテン・アメリカさんである。これは私の勝手な想像だが、多分キャプテン・アメリカさんはスーパーマンと似たような意味合いで本国に受け入れられているのではなかろうか。
いわばアメリカの象徴であり、おそらく同じ基準『もっともアメリカ人男性的な外見的特徴』をもった俳優を配したと思われる。
彼はアメリカ国旗を模したヒーロースーツを着て、イージスのごとき何物をも跳ね返す盾を手にし、高潔な魂を持っている。そして彼は人間の『完璧な』見本である。――人間に空は飛べまい。
まあ何を言いたいかというと、キャプテンさんは割と役立たずでした。
質問:アベンジャーズ一行の乗るバトルシップに攻撃が!! アイアンマン(とおまけのようにキャプテン)が直している最中、更なる敵襲が迫る!! どうなるアベンジャーズ!!
答え:敵襲もありましたが仲間割れの方が被害甚大で、その上高度1万メートルから仲間が二人落ちました。
君たちは少し協調性を身に着けるべきだ。
キャプテンさんは70年ほど寝ていたので色々寝ぼけていたのかもしれません。人間の彼より半分神様のソーさんの方がよっぽど空気読めていました。
ソーさんはなんかとんでもない出自(と、『ありえないほど豪快』というキャッチコピー)の割に、空気読むし気を使うしとても良いかたでした。
ただ唯一、「君はあそこをどうにかしてくれ!」と結構重要なことを頼まれたにもかかわらず「あ、これ無理」とさっくり諦めて雑魚敵無双をかましてました。マーベラスマイペース。
なお、キャプテンさんのキャッチコピーは『ありえないほど正義』
「…それは、既に悪なんじゃないの?」
「そうだね。行き過ぎた独りよがりの正義は悪だね…」
ハルク最強!ソーはロキに永遠の片思い
キャプテンアメリカとの再会を楽しみに臨んだ劇場で、いいものをたくさん観た。どれだけ手酷い裏切りに遭っても、ロキを切り捨てられないソーと、兄弟の情など元より持ち合わせていないロキでは勝負は見えている。交差することのない関係が、ソーには哀れに思えた。ハルクとアイアンマンは未見なのだが、ハルクの暴れっぷりときたら、手当たり次第のぶったくりに、止まったついでにソーもぶっ飛ばしておくおまけ付き。ロキに至っては、正しくぼっこぼこにして、チョロい神だぜ、と。惚れそうだ。アイアンマンは、皮肉な金持ち天才科学者振りがはまっていて、シリーズ3を観る気になった。ブラックウィドウとホークアイの過去話にも興味がある。最後の最後に、スタークお勧めの店に繰り出したと思しきアベンジャーたちが、激不味なのだろう料理をもそもそとだまーって食べて会話がまったくない場面もラストに相応しく楽しかったです
祭りのあとは腹が減る。
チビッコ(これが言いたかった)が喜ぶライダーやらレンジャーやらの
やたら大集合させては大乱闘する映画が最近よく公開されてるけど、
あの作品に一体どういう説得力があるんだろう?と思っていたのだ。
ヒーローを大集合させればなんでもアリなのか?(爆)
なんでヒーロー同士が闘わなければならないの!世界平和はどこへ??
…そしたらアメコミまで大集合!?してしまった。
っていってもこれは既存しているお話なので、早く観たくてウズウズ。
だいたい今作を観せるがために…
アイアンマン、C・アメリカ、ソー、を次々と公開しちゃってね。
ハルクはちょっと経ってるもんだから、また俳優が変わっちゃったのね。
M・ラファロ。好きな俳優だからいいんだけど、何でE・バナ辞めたの?
(E・ノートンも良かったけど)
ブルース・バナーにエリック・バナーで名前も同じぢゃん♪なんて思って
彼のハルク作品(驚くほどつまらなかった)も、なんとか観たのになぁー。
ま、いいんですけど(前置きが長い)
あーしかし♪これだけのヒーローが揃うとさぞ面白いことに!と思ったら
案外冒頭~中盤はウダウダしてんのね。彼らよりB・ウィドウやホークアイ
の方が、よっぽどヒーローっぽいというか^^;背負ったものが魅力的だわ。
そもそもソーの義弟、ロキ(ホントにしつこい)オマエいい加減にしろよ!と
言いたくなるほどの暴人(じゃない、暴神か)ぶり。このイケメンのバカ神が
ラストでバンバン☆振り回されて…(大爆)いいわ~アレ。でもあれならば
最初からハルクをドーンと前に出して、バンバンやらせればいいだけの話。
(あ、言っちゃった)
なのに皆して、一応肉弾戦をせっせとこなすところが良心的で一市民的。
そういうヒーロー達だから(頭悪いとか言ってませんよ)なんか憎めない。
マーヴェル産の完璧じゃない連中だからケンカも平気でしちゃうワケで、
(年代モノの方も含まれてますしね)
ああいう内輪モメって、ライダー映画にもあるのかな?ひょっとして^^;
しかしどの作品でも、神様って皆ハタ迷惑なことやるよね~!?
各々のキャラクター作品をとりあえず観ておくと楽しみ倍増♪
これしか観てなくても、とりあえず楽しめることは請け合い♪
まぁ…ヒーロー大集合のお祭り映画なもんですから、最後の最後まで
味のある笑いに満ちて、エンドロール後も失笑飽和状態に包まれます。
TF3と被る設定や、あのにょろにょろ~(またかい)、音楽も楽しめて、
これぞ夏の風物詩!みたいな…あ、海猿と被っちゃった^^;
DNRで唸ったあとは、こういうおバカなお祭り作品でアメコミを二倍!
楽しめるという…うだる暑さの中、涼しい劇場でヒーロー三昧しましょう。
(絶対何か食べるとは思ったけど^^;ヒーローの疲労って目肩腰なのかな)
これぞ「アメリカ」。
観終わって思ったのが、「警察無茶過ぎ笑。あんな空飛ぶエイリアン?に対して銃で対抗しようとするなよ笑。お得意の米軍のヘリや戦闘機出せよ」と。がしかし、アベンジャーズが主役なので仕方ないか。
上映時間は2時間超と長いのにも拘らず、全く長いと感じませんでした。むしろ、終わってしまうのが寂しいくらいでした。
あらすじ自体は特に風変わりな所はなく、王道を追求した感じ。しかし、スーパーヒーローが結集して戦うので最後の方は終始興奮しっぱなしでした。
個人的にラストの方でロキがハルクに対して「俺は神なんだ、ひれ伏せ化物」と叫んだのにハルクは聞く耳もたずロキをボコボコにするシーンがツボでした笑。
各ヒーローの映画は観ておいた方が良いかもしれません。特にキャプテンアメリカは観てないとわからない所が若干あるので。でも観てなくても十分楽しめると思います。
最後に、「ハルクの強さが異常笑」
最後が一番見所!!
内容はよくあるヒーロー物って感じでいいと思うけど、いかんせん敵が弱すぎる。ロキはまんまとナターシャの術中にハマり計画を悟られ、コールソンに熱弁中に吹っ飛ばされたり、ホークアイの矢をドヤ顔で掴むが爆発して墜落させられ挙げ句の果てにはハルクにボコボコにされ「ふぅぅぅ…」と情けない声まであげてしまい、ちょっとかわいそうに思えてきた。スタークを洗脳しようと杖を突っつくも洗脳出来ずに何度も突っつくとこは(笑)。
だけど、あまりにも敵に威厳もないからハラハラドキドキといった緊迫感の欠片もない。ちょっと都合よく話が進みすぎかなと。
でも、全体から見れば悪くはないしエンドロール後のアベンジャーズ全員で飯食ってるとこは面白味あって良かった。あのシーンが一番の見所だと思う
理屈無しでオモロイ
アベンジャーズを楽しみに莫大?な投資をしていざ映画館へ向かいました。思えば長い道のりでしたが、このような形で映画を楽しむのは画期的で、ワクワクします。過去作品もそれぞれ楽しめましたので集大成の本作品も最高でした。続編も楽しみですが、新たなサプライズに期待します。
これこそが映画だ!!(`・д・´)9m ビシッ!!
『アイアンマン』、『アイアンマン2』、『インクレディブル・ハルク』、『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ』・・・
主要キャラの主役映画全部観てますヽ(・∀・)ノ
どの映画も必ずエンドロール後にアベンジャーズの件について臭わせるという終わり方。
アメコミの原作はあんまり読んだことなくて、アベンジャーズについても少ししか知識がないもんだから、ヒーローが集結する映画なんだろうな~程度にしか考えてなかった(;´∀`)
アメリカではタイタニックを超えた歴代2位の超絶大ヒットとのことだけど、正直言ってスパイダーマンとかX-MENに比べれば日本じゃ知名度が低いキャラばっかりだしな~(;・∀・)
予告編でどでかい蛇みたいな怪物がうにょ~~~~って襲い掛かってくるシーンが出るけど、これ『トランスフォーマー ダークサイドムーン』にそっくりだな~(^_^;)
・・・観る前はこんな程度だった(´・ε・`)
ただ各キャラの主役映画はどれも面白かったし、果たしてこんだけ個性が強いキャラを集めたらどうなるのかすげえ気になってた(゚∀゚)
「日本よ、これが映画だ。」
という大げさな宣伝文句に反発を覚えた人は少なからずいるようで、絶対観に行かねえヽ(`Д´)ノウワァァァン!!と意地になってる人も多いようだけど・・・
変な意地を張るのはやめましょう( ´ー`)y-~
結論から言います。
マーベル映画史上、さらにハリウッド史上でもぶっちぎりの大傑作!!!(=´∀`ノノ゙☆パチパチパチ
上映時間は144分とかなり長いけど、そんな長さを全く感じさせないくらい終始楽しめる(・∀・)イイ!!
普通この手の映画だと、単なる「オールスター勢揃い!!!」的な絵を見せるだけで、ストーリーはしっちゃかめっちゃかになりがちだと思うんだけど・・・
ストーリーも凝ってて伏線回収もしっかりできてるのがスンゲェ──―Σ(゚∀゚ノ)ノ─―─ッ!
ブラック・ウィドウは登場シーンで椅子に縛り付けられた状態で大の男3人を素手で片付けちまうくらい強いのに、ハルクに会った時は相当びびってることから、ハルクにはうかつなことはできないことが上手く表現できてるイイネ♪d('∀'o)
キャプテンアメリカが「今時星条旗のコスチュームなんて古臭くないか?」とSHIELDのエージェントのコールソンに言うと「今はそういう古いものが求められてるんですよ!!」と言うシーンも、コールソンが死んだ時にニック・フューリーが「アベンジャーズなんて計画は古臭いのかもしれない」と言うシーンと呼応してるΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
トニー・スタークは秘書のポッツがコールソンに「フィル」とファーストネームで呼ぶのを見て「お前そいつとどういう関係なんだ?」とやきもちを焼くが、コールソンが死んだ後にロキに対して「お前はもう1人の男を怒らせた。その男の名前は、フィルだ!!!」と言うシーンはイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
怒らせると緑色の巨人に変身するハルクは、普段は温厚そうな科学者だけど、チームに戻ってきて変身する時「実は俺は常に怒ってるんだ」というシーンは(∩´∀`)∩スンバラスィ♪
ブルース・バナーが「ロキの頭の中は滅茶苦茶で何を考えてるか分からん」と言うと、すかさずソーが「俺の弟だぞ!」と語気を荒げるが、880人以上人を殺してると言うと途端に弱腰になって「・・・義理の弟だけどな」と言い換えるのもキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
揉めてる時にキャプテンアメリカがスタークに「お前はそのパワードスーツを脱いだら何が残るんだ?( ゚Д゚)ゴルァ!!」と言うとすかさず「天才、大富豪、プレイボーイ、そのくらいだなヽ( ´ー)ノ フッ」
Σd(゚∀゚d)イカス!
とにかく台詞の掛け合いが所々ユーモアでスマート(゚д゚)イーヨイイヨー
このあたりがいかにもアメコミ的(・∀・)ウン!!
つうかキャップとスタークすげえ仲良しですな≧(´▽`)≦アハハハハハ
悪役のロキの頼りなさも(゚д゚)イーヨイイヨー
簡単にとっ捕まってるし、何度痛めつけられてもしぶとく復活しては調子に乗って悪さをする(゚∀゚ ;)タラー
ハルクが襲いかかろうとしたら「てめえ俺を誰だと思ってんだ??神様だぞ!!てめえら人間なんか足元にも及ばねえんだぞ!!!」と居丈高に言い放つも簡単にハルクにぼこぼこにされる≧(´▽`)≦アハハハハハ
「・・・チンケな神様だ( `д´) ケッ!」
ハルクъ(゚Д゚)グッジョブ!!
登場人物全員に見せ場がちゃーんと用意されてて、7人とも大活躍してるのもいいですね~゚*。イェイd(d∀゚)(゚∀b)bイェイ。*゚
予告編でも流れてた、キャップの"Avengers assemble!!!"の号令で全員が円陣を組んでぐるーっとカメラが一巡するシーンは、アメコミに縁が薄い日本人の俺から見ても(∩´∀`)∩オォ♪ってなりますよそりゃあ(`・ω・´)ゞビシッ!!
そこでキャップが全員に指示を出す訳だけど、その素早さと的確さとリーダーシップもさすが!!!
やっぱりリーダーはアメリカ最初のヒーローのキャップですよそりゃあワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
見た目は若いけど一番の年長者だし、そもそも名前に「アメリカ」なんてついてるわけだし(笑)
「ハルクは・・・スマッシュだ!!!」
ワーイ♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ♪
そしてスマッシュヒットをかましまくり、勢い余って隣にいるソーをぶん殴るシーンもΣd(゚∀゚d)イカス!
ハルクは前作の『インクレディブル・ハルク』ではエドワード・ノートンが演じてて、今回は変わってマーク・ラファロが演じてるけど、このキャスト変更は大正解(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
いかにも温厚そうだし、何より頭が切れる学者っぽい風貌だし。
この映画だと一番ハルクがおいしいと思うな~(^O^)
アイアンマンが宇宙空間に敵を追い返して、穴が閉じそうになって間一髪落下するけど、その落下したアイアンマンをハルクが救助するシーンはいいなあ~゚+。゚(・∀・)゚。+゚
そして完敗したロキの最後の台詞
「・・・酒飲ませてくれ(´・ω・`)」
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
その後ソーがロキをアスガルドに連れ戻して終わり。
世界を救ったアベンジャーズは大々的に報道されて、子供は銘々自分の好きなヒーローのコスプレをして、大人もスタークのひげを真似したりキャップの盾のタトゥーを入れたり・・・
『アメイジング・スパイダーマン』でもそうだけど、基本アメコミヒーローって自分がスーパーヒーローだってことを隠さないし、スタークも『アイアンマン』のラストで「俺がアイアンマンだ!!」と記者会見で堂々と宣言してるし、このあたりの悲壮感のなさ、あけっぴろげな雰囲気は俺大好き(∩´∀`)∩ワーイ
そしてエンドロールが終わったら何が来るのかと思いきや・・・
6人で誰も口を開かず黙々とファストフードを食べる、何とも地味で粗末な祝勝会ヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!ヾ(≧∀≦)ノブハハッ!!( ≧∀≦)ノブハハッ!!
あれは中近東のファストフードでシャワルマっていう食べ物らしいけど、アイアンマンが落下して来て目を覚ました時に「この近くにうまいシャワルマを出す店があるんだ確か。早速これから行こう!!」って言ってたから、ロキをとっ捕まえて食いに行ったんだな(^_^)
「このシーン要るか?」という意見も散見されるけど、打ち上げがなきゃ駄目だろ~~~~o( ゚Д゚)oブンブン
心身ともに疲れ切った時は意外とあんな感じだろうし、豪華で賑やかにいかずあえて静かに祝勝会をすることもあるわけですな( -Д-) ゚Д゚)フムフム
「敵が弱過ぎる」とか「展開が速過ぎる」という突っ込みどころはあるかも知れないが・・・
この手のお祭り映画にいちいち細かい指摘をするのは野暮ってもんです(゚∀゚)アヒャ
文句は一切ありません。
「日本よ、これが映画だ。」
・・・悔しいが全くその通りでございます<(_ _)>
今世紀最大級にして、歴史に残る超大傑作!!!!(`・д・´)9m ビシッ!!
全54件中、21~40件目を表示