アベンジャーズのレビュー・感想・評価
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アメコミヒーロー大集合!
だいぶ前に劇場で鑑賞して、PSvitaでレンタルして鑑賞しました。
もう~最高すぎる! アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、バートン、ナターシャが奪われたキューブを取り戻す為、世界を救います。
バートンはロキに操られてしまい、前半は敵ですが、ナターシャとの戦闘で目を覚まし、後半は味方になりますw
戦い、協力し、喧嘩をしたりしますが、最後のチタウリ戦(宇宙人)がめちゃくちゃ凄かった。
めちゃくちゃ凄かった事と面白かった場面も多々ありました。(笑)
ハルクがロキを何度も投げ落としたり、ソーを何故か吹っ飛ばしたり、思わず笑ってしまいましたw
あと、エンドロール後のシーンがシュールな感じで、好きです。(笑)
続編が7月にやるみたいなので、絶対観に行きます!(^o^)
とにかく最高!
語るべきことはたくさんあるのかもしれないけど、まず一言。サイコー!!!!!!!
社長にキャップに神様が集結しただけでも最高なのに、そこに女スパイに射手、加えて緑の化け物まで集まった立ち姿は圧巻の一言。
他のキャストもロキにフューリーにヒル、そしてコールソンとしっかりしていて、キャスト陣に関しては全く持って文句無し。
特にマークラファロのハルクは宝クジ級の大当たりだろう。
映像もこれまでの集大成的に、ニューヨークの街での決戦や、ヘリキャリアーなど空前の迫力を映しきっている。
音楽も、特に耳に残るテーマ曲は最高の一言で、サントラを買うしかないだろう。
ストーリーは、ロキが絡んでくるのがアベンジャーズのオリジンらしくて良いのと、それぞれの衝突と、コールソンの死による結束が全く持って最高!
演出も、マーベルらしい小ネタを挟みつつも、それぞれのキャラクターの個性を発揮させる手腕はさすがの一言だ。またサノスの登場が今後の展開を期待させてやまない。
アメコミヒーローズ
アイアンマンやハルクなど
アメコミヒーローの集大成ともいえる
アベンジャーズ
映像化を楽しみに待ってました!
キャプテンアメリカvsロキ
アイアンマンvsソー
ハルクvsソー
ブラックウィドウvsホークアイ
などアメコミキャラ同士のバトルは
なんか興奮した(笑)
コラボ的な雰囲気が個人的に好きなので
かなり嬉しくなりました
続編も非常に楽しみです
ただチタウリ
強いのか弱いのかわからん(笑)
トランスフォーマーで見たようなの出てくるし
最後急に全員戦闘不能で倒れるし
警察や軍隊だけでもなんとかなりそうな気がして
チタウリ強いって感じがなかったのが残念です
キャプテンアメリカの使い方が良い‼
アベンジャーズ
マーベルコミックの
キャラクター達で組まれた
夢の最強チーム
と言われていますが
僕はそう思いません。
一人ポンコツが混じっている
からです、
アイアンマンは
見ての通り強そう
ハルクも上に同じく強そうで
ソーは、神なのでこの時点で、除外
ホークアイも、遠距離戦では
使えるとしておき
スカヨハも、紅一点だから
良しとした時に、残るのが…
そう
キャプテンアメリカです。
彼は、正直、ただ長生きして
他の人よりちょっと筋肉があって
少しばかり改造手術が施されており
常人よりちょっと運動能力高い
だけのポンコツだと思います。
しかし、そのポンコツも役に立つことがあります。
それは、
カリスマ性です。
アベンジャーズは曲者揃いです。
なので纏め上げるのは
困難を極めるでしょう
しかし、それを簡単にやってのけるのがリーダー
キャプテンアメリカです
だからキャプテンアメリカが
空気にならず、こうして活躍
している姿を見れて
上手いことキャプテンアメリカ使っていているなーと思い
感動しました。
オールスター感謝祭。
「アベンジャーズ」見ました。
とても良く出来た脚本と、魅力たっぷりなヒーロー達の共闘、素晴らしい。このメンツを集めただけでとりあえず満点です。
脚本が良く出来てると感じる一因として、過去の関連作品を見ていなくてもキャラクター性が飲み込みやすくなってる点。強いロマノフ、ロマノフがビビるバナー博士、権力強めなフューリー、一匹狼な弓矢の人、ちゃらちゃらスターク、お堅い正義漢キャプテン、KYソー。完璧に掴めるとは言わないが、各々感じている葛藤や、それぞれの正義が分かりやすい。
戦闘シーンも最高。自己中あり暴走あり、そしてタッグプレイあり。見せ場に次ぐ見せ場で、手に汗握る超展開。特に終盤。ですが、終盤にピンチ的な流れなんだろうけどそれが雑。敵の数が多くて戦い疲れてピンチ、って流れにしか見えないから、敵の切り札でピンチみたいな展開にしないとハラハラ感がない。あとは敵の魅力が薄すぎる点もいただけない。ロキはキャラとして三枚目的な立ち位置は構わないが、アベンジャーズを相手にするなら少しは強い所を見せて欲しい。シュツットガルトの美術館みたいな所で民衆を制圧する場面はカッコいいが、そこだけ。
もう一つ。これは個人的な考えだが、ソーが強いのか弱いのか分からない。もうちょっと明確に強さを示す場面を作らないと、神様なんだから。
あれこれ注文つけましたが、最高にクールな奴らです。次作も期待したいです。
エンドロール後もクールでしたー。
アベンジャーズとはなにか?
CGによる効果や戦闘の迫力は凄い。見ていて楽しいのだが、でもあれはアベンジャーズというよりアイアンマン2.5も言うのが正直な感想。
アイアンマン活躍しすぎだと思う一番最年長のキャプテンアメリカは影薄いし、ホークアイに至っては洗脳され途中まで敵だったし。
ソーもハルクも出番が余りなかったように感じたせめて各主役メインで戦う強力な敵を人数分用意して欲しかった。
ただカッコいいものを観たいという方におすすめ
前置きとして、レビューの中でたまにチームがまとまっていないという指摘があるが、アベンジャーズの原作では仲間割れやケンカがよくあるらしく、そういうのは原作通りらしい。
まずこの映画、ストーリーは飾りのようなもの。つまりスーパー戦隊シリーズの中盤あたりを観ている感覚が一番楽しめる。インクディブル・ハルクやマイティ・ソーみたいなヒューマンドラマは期待できない。
「カッコいいものを観ている」という映画であり、『日本よ、これが映画だ』といういかにも配給元のディズニーがつけたようなキャッチコピーは無視した方がいい。
メインヒーローはやはり人気だったアイアンマン。
どうせならビッグ3のキャプテンアメリカ、ソー、アイアンマンをメインに、原作通りハルクに濡れ衣を着せて欲しかった。
そこは残念だが、それでも十分カッコいいものを見せてもらった。ラストに限らず、中盤のシーン、ヒーロー同士のケンカもよかった。アメリカンな物理をガン無視したエイリアンのCGもよく、(そもそもこのシリーズのアイアンマンやハルクはCGの塊だからそこまで気にならなかっただけだが、)そのCGだらけのアクションはとてもカッコよかった。
僕は元々ホークアイ(弓矢の人)とキャプテンアメリカの活躍を期待していた。ホークアイは弓の達人というだけで、その他はただの人間の癖に結構無茶してカッコよかった(なぜか初っぱなから敵に操られたが)。
しかし、キャプテンアメリカは結構残念。元々盾をぶん投げるくらいしか技のないヒーローだが、闘志や勇気、指揮力、愛国心と平等を願う心はチームではダントツ・・・のはずなのだが、勇気に関してはなぜかアイアンマンに盗まれてしまい、そのお陰で口だけのサポートキャラみたいな、とにかく永遠の2番手みたいなポジションに・・・。
この映画で一番違和感を感じたのはラストのキャプテンアメリカ。ハルクにビビらず優秀な眼差しで指令するシーンがある。その時英語では「Hulk,smash」と言う。これは前作のインクディブル・ハルクにて、ハルクが吹き替えでも叫んだ言葉なのだが、なぜか今作、吹き替えでは「ハルク、暴れろ」と言う。
ここは不満があった。
とはいえ、野原ひろしもといトニー=アイアンマンの吹き替え役の人はこういうキャラが得意なのでとても良かった。ニックは竹中さんだということにいい評価はあまりなく思えたが、個人としてはあのごもごもした感じがなんかぎこちなく皆を見守っている感じがしてけっこう合ってると思った。
字幕も吹き替えも質はいいので、観るならどちらも見るべきだと思います
あれ?星のわりに悪い評価が多い・・・・気のせいか!
かっこいい‼︎ヒーロー達‼︎
アイアンマンが好きな人なら
まず観るべきっ‼︎
兎に角かっこいい、アイアンマン
やっぱり大好きっ‼︎^ ^
ヒーロー達の掛け合いも
凄く面白かったし
アクションは最高にかっこいい^ ^(ベタ褒めw)
あれ、ソーは神様だよね?
ヒーローかな?www
以外にラストホークアイが
めちゃかっこよかった‥‼︎
★ 頭を空っぽにして見る作品 ★
SF版エクスペンダブルズ→あ、まだまだ現役なので、消耗品では無いですね。
あのスーパーヒーロー達が、夢の共演をしてるんです。
しかもアイラヴアイアンマン、ソー、キャプテンにラブリーブラック・ウィドー。
橋壊したのに簡単に地球に来ちゃってるしとか、予備の弾も矢も何処に隠してるんだとか、ミサイル積んでる戦闘機を平気で撃ってるしとか、何だその被り物…プププとか、考えてはいけません。
頭を空っぽにして、スーパーヒーローの共演を楽しみましょう。
不満を挙げるなら、せっかくのマッチョな裸をハルク以外(しかもほんの少し)披露してくれなかった事(笑)
マーク・ラファロのモジャモジャマッチョはなかなかでしたけどね。
あと、オマケの無言の食事会…好きです(笑)
次回作も楽しみです。
一回見れば満足だけどけっこう気に入った
それぞれ人気のある物語のヒーロー(ヒロイン)たちを一気に集めて映画にしたらどうなるか。
企画の発想が面白い。
アメコミは読んだことはないが、それぞれがかなり濃いキャラクターなので楽しめた。
絵としても豪華でエンターテイメントとして観客に期待させてくれる。
話は単純、知的さはゼロ。
それでもそれぞれが主役級のキャラクターたちなので間がもってしまう。性格も違うし、何せ全員が主役だから「俺が、俺が」の人間ばっかり。まとまるはずもなく仲間割れ勃発。それでも、予想通りだが最後には力を合わせて敵と立ち向かう。
現実世界とすぐにリンクしないけど、社会には色んな人がいて、自分がいて…皆で協力して仕事していくのって大事だよね…と心の中で納得していた。
絆が深まる過程を見ていくのは気持ちがいい。
個人的には弓担当の役(名前は忘れた)の俳優ジェレミー・レナーを知るきっかけになった映画。彼はかっこいいと思う。
他にも気に入るキャラクターが一人はいるのでは?
まさしくハリウッド映画!という迫力の映像がお好みの人はおすすめ。そういう人は見て損はしないだろう。
お祭りポップコーン映画!!
マーベル・コミックのヒーローが集結するお祭り映画
『アベンジャーズ』
アメリカ人は大興奮だろう。
『キャプテン・アメリカ』
『ソー』
『アイアンマン』
『ハルク』
『ホークアイ』
『ブラック・ウィドウ』
第一期メンバーが大集合
それぞれの見せ場がしっかりとあって
メンバー同士の会話もコミカルで面白い。
が
吹き替えはクズ共のお遊戯会。
最悪だ。
吹き替えはオススメできない。
是非
字幕で観てみてください。
ちなみに
『アベンジャーズ』二作目の制作が決定しています。
それと平行して
『アントマン』
『ブラック・パンサー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『ファンタスティック4』←リブート
など
マーベルコミックの新作映画がじゃんじゃん作られています。
それも多分、今後続くであろう『アベンジャーズ』シリーズに出演させる為だろう。
続編は
もっとお祭り映画になることを期待している。
4.0で
もうやめて! キャプテン・アメリカのライフは0よ!!
ヒーローの必要最低条件に『飛行能力』は無いが、必要十分条件ではあるのだ、という映画です。
さて6人からなるアベンジャーズ。確実な飛行能力を持っている者は『アイアンマン』、『ソー』の二人。
『ハルク』は勝るとも劣らないジャンプ力で飛行能力をカバー。残った三名のうち、二名は「割と人間枠」なので良いとしよう(ブラック・ウイドウとホークアイ)。
問題はキャプテン・アメリカさんである。これは私の勝手な想像だが、多分キャプテン・アメリカさんはスーパーマンと似たような意味合いで本国に受け入れられているのではなかろうか。
いわばアメリカの象徴であり、おそらく同じ基準『もっともアメリカ人男性的な外見的特徴』をもった俳優を配したと思われる。
彼はアメリカ国旗を模したヒーロースーツを着て、イージスのごとき何物をも跳ね返す盾を手にし、高潔な魂を持っている。そして彼は人間の『完璧な』見本である。――人間に空は飛べまい。
まあ何を言いたいかというと、キャプテンさんは割と役立たずでした。
質問:アベンジャーズ一行の乗るバトルシップに攻撃が!! アイアンマン(とおまけのようにキャプテン)が直している最中、更なる敵襲が迫る!! どうなるアベンジャーズ!!
答え:敵襲もありましたが仲間割れの方が被害甚大で、その上高度1万メートルから仲間が二人落ちました。
君たちは少し協調性を身に着けるべきだ。
キャプテンさんは70年ほど寝ていたので色々寝ぼけていたのかもしれません。人間の彼より半分神様のソーさんの方がよっぽど空気読めていました。
ソーさんはなんかとんでもない出自(と、『ありえないほど豪快』というキャッチコピー)の割に、空気読むし気を使うしとても良いかたでした。
ただ唯一、「君はあそこをどうにかしてくれ!」と結構重要なことを頼まれたにもかかわらず「あ、これ無理」とさっくり諦めて雑魚敵無双をかましてました。マーベラスマイペース。
なお、キャプテンさんのキャッチコピーは『ありえないほど正義』
「…それは、既に悪なんじゃないの?」
「そうだね。行き過ぎた独りよがりの正義は悪だね…」
ハルク最強!ソーはロキに永遠の片思い
キャプテンアメリカとの再会を楽しみに臨んだ劇場で、いいものをたくさん観た。どれだけ手酷い裏切りに遭っても、ロキを切り捨てられないソーと、兄弟の情など元より持ち合わせていないロキでは勝負は見えている。交差することのない関係が、ソーには哀れに思えた。ハルクとアイアンマンは未見なのだが、ハルクの暴れっぷりときたら、手当たり次第のぶったくりに、止まったついでにソーもぶっ飛ばしておくおまけ付き。ロキに至っては、正しくぼっこぼこにして、チョロい神だぜ、と。惚れそうだ。アイアンマンは、皮肉な金持ち天才科学者振りがはまっていて、シリーズ3を観る気になった。ブラックウィドウとホークアイの過去話にも興味がある。最後の最後に、スタークお勧めの店に繰り出したと思しきアベンジャーたちが、激不味なのだろう料理をもそもそとだまーって食べて会話がまったくない場面もラストに相応しく楽しかったです
祭りのあとは腹が減る。
チビッコ(これが言いたかった)が喜ぶライダーやらレンジャーやらの
やたら大集合させては大乱闘する映画が最近よく公開されてるけど、
あの作品に一体どういう説得力があるんだろう?と思っていたのだ。
ヒーローを大集合させればなんでもアリなのか?(爆)
なんでヒーロー同士が闘わなければならないの!世界平和はどこへ??
…そしたらアメコミまで大集合!?してしまった。
っていってもこれは既存しているお話なので、早く観たくてウズウズ。
だいたい今作を観せるがために…
アイアンマン、C・アメリカ、ソー、を次々と公開しちゃってね。
ハルクはちょっと経ってるもんだから、また俳優が変わっちゃったのね。
M・ラファロ。好きな俳優だからいいんだけど、何でE・バナ辞めたの?
(E・ノートンも良かったけど)
ブルース・バナーにエリック・バナーで名前も同じぢゃん♪なんて思って
彼のハルク作品(驚くほどつまらなかった)も、なんとか観たのになぁー。
ま、いいんですけど(前置きが長い)
あーしかし♪これだけのヒーローが揃うとさぞ面白いことに!と思ったら
案外冒頭~中盤はウダウダしてんのね。彼らよりB・ウィドウやホークアイ
の方が、よっぽどヒーローっぽいというか^^;背負ったものが魅力的だわ。
そもそもソーの義弟、ロキ(ホントにしつこい)オマエいい加減にしろよ!と
言いたくなるほどの暴人(じゃない、暴神か)ぶり。このイケメンのバカ神が
ラストでバンバン☆振り回されて…(大爆)いいわ~アレ。でもあれならば
最初からハルクをドーンと前に出して、バンバンやらせればいいだけの話。
(あ、言っちゃった)
なのに皆して、一応肉弾戦をせっせとこなすところが良心的で一市民的。
そういうヒーロー達だから(頭悪いとか言ってませんよ)なんか憎めない。
マーヴェル産の完璧じゃない連中だからケンカも平気でしちゃうワケで、
(年代モノの方も含まれてますしね)
ああいう内輪モメって、ライダー映画にもあるのかな?ひょっとして^^;
しかしどの作品でも、神様って皆ハタ迷惑なことやるよね~!?
各々のキャラクター作品をとりあえず観ておくと楽しみ倍増♪
これしか観てなくても、とりあえず楽しめることは請け合い♪
まぁ…ヒーロー大集合のお祭り映画なもんですから、最後の最後まで
味のある笑いに満ちて、エンドロール後も失笑飽和状態に包まれます。
TF3と被る設定や、あのにょろにょろ~(またかい)、音楽も楽しめて、
これぞ夏の風物詩!みたいな…あ、海猿と被っちゃった^^;
DNRで唸ったあとは、こういうおバカなお祭り作品でアメコミを二倍!
楽しめるという…うだる暑さの中、涼しい劇場でヒーロー三昧しましょう。
(絶対何か食べるとは思ったけど^^;ヒーローの疲労って目肩腰なのかな)
これぞ「アメリカ」。
観終わって思ったのが、「警察無茶過ぎ笑。あんな空飛ぶエイリアン?に対して銃で対抗しようとするなよ笑。お得意の米軍のヘリや戦闘機出せよ」と。がしかし、アベンジャーズが主役なので仕方ないか。
上映時間は2時間超と長いのにも拘らず、全く長いと感じませんでした。むしろ、終わってしまうのが寂しいくらいでした。
あらすじ自体は特に風変わりな所はなく、王道を追求した感じ。しかし、スーパーヒーローが結集して戦うので最後の方は終始興奮しっぱなしでした。
個人的にラストの方でロキがハルクに対して「俺は神なんだ、ひれ伏せ化物」と叫んだのにハルクは聞く耳もたずロキをボコボコにするシーンがツボでした笑。
各ヒーローの映画は観ておいた方が良いかもしれません。特にキャプテンアメリカは観てないとわからない所が若干あるので。でも観てなくても十分楽しめると思います。
最後に、「ハルクの強さが異常笑」
最後が一番見所!!
内容はよくあるヒーロー物って感じでいいと思うけど、いかんせん敵が弱すぎる。ロキはまんまとナターシャの術中にハマり計画を悟られ、コールソンに熱弁中に吹っ飛ばされたり、ホークアイの矢をドヤ顔で掴むが爆発して墜落させられ挙げ句の果てにはハルクにボコボコにされ「ふぅぅぅ…」と情けない声まであげてしまい、ちょっとかわいそうに思えてきた。スタークを洗脳しようと杖を突っつくも洗脳出来ずに何度も突っつくとこは(笑)。
だけど、あまりにも敵に威厳もないからハラハラドキドキといった緊迫感の欠片もない。ちょっと都合よく話が進みすぎかなと。
でも、全体から見れば悪くはないしエンドロール後のアベンジャーズ全員で飯食ってるとこは面白味あって良かった。あのシーンが一番の見所だと思う
理屈無しでオモロイ
アベンジャーズを楽しみに莫大?な投資をしていざ映画館へ向かいました。思えば長い道のりでしたが、このような形で映画を楽しむのは画期的で、ワクワクします。過去作品もそれぞれ楽しめましたので集大成の本作品も最高でした。続編も楽しみですが、新たなサプライズに期待します。
全55件中、21~40件目を表示