アイアンマン2のレビュー・感想・評価
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面白くないとは言い切れない・・・!
はっきり言って、
面白くないといえば面白くなかった。笑
1、2合わせてそういう印象を持った。笑
そうやってけなして見る一方、面白くないとは言い切れない不思議な映画。
まず、映像表現。カメラのアングルがけっこう楽しめたのと、トニーの機械たち。ジャーウ゛ィスなる人工知能や不器用な機械とトニーとの会話。
なにより一番感動したのが、トニーが空中で自由に映像を操るシーン!これはホントにロマンを感じた!「スゲー!やってみてー!!」という具合に。笑
その他、ちょっと意外なストーリー。主人公は企業家であり、「アイアンマン」はビジネスである点。社長である点が強調されてショーのシーン、インタビューのシーン、法廷に立つシーンなんかがなかなか楽しめた。こんなシーンいれんのか、という意外性。な中途半端に笑わせてくれるシーンも点在している。いかにも、アメリカ!って映画。
この映画はアイアンマンのストーリーというか、トニーのストーリー。
あろうことかトニーは(全然)カッコよくない笑
カッコよくない、ナルシスト、自己中、なんだけど、ピシッとスーツを着こなしたり天才的科学者としての一面が見えてきたり大衆を我が物にするエンターテイナー性が、ああ、やはりロバートダウニーJr.でないとな、と思わせてくれた。
くだらないし敵のやられかたもしょぼいし内容もはちゃめちゃで若干飽きてきたりもしてしまうけど、それでも嫌いになれない面白さが見えてきた、って感じでありました。
ホログラムかっこいい!
単純明快!
冗長かつ退屈。
アイアンマンというだけで★5つ確定なわけだが…申し訳ない。
一応言っとくとアメコミ補正かかってます。
わたしアメコミ好きなので。
1作目同様、分かり易いストーリー、DIY魂、愛すべきトニースターク!
そしてなんと言ってもアイアンスーツですよね。
配役が1とは変わってる(相棒ね)ことについて、残念な部分はあるものの、映画全体としてはとても面白かった。
最近のアメコミ映画は、シリアスにシリアスにしようとする傾向があるけど、これは非常に明るくワクワクしながら観れるエンターテイメント作品です。
笑ったのが軍事兵器の発表会なのに、なんかの音楽イベントぐらい派手だってこと。
あとトニースタークのコンピューターのかっこよさ。
グウィネス・パルトロウのかわいさ。
思わず笑ってしまうツボがたくさん。
万人が楽しめる良作です。
おすすめ!
あと、スタッフロール最後まで観てね!
女子ですが
アイアンマンをヒーローものとして位置付けるのは以前から若干抵抗があったんですが、
(だって他のヒーローものって主人公は若くてイケメンで超人でどっかしら欠点や陰気なトコがあって・・・みたいな鉄板設定があると思うので)
一見チャラくて でも知的で肉体派でハートフルなトニーは
至上最高に人間くさい愛すべき私のヒーローです!
今回は新キャラのスカヨハが出てきましたが、
これまた最高で~~~続編やスピンオフが期待されますね!
メカヒーローですがメカメカしすぎてないので
メカ苦手な人でも見れるのでは??
私はメカモノ好きなのでやっぱりアイアンマンは大満足なのです◎
メカ好き、ヒーロー好きなら満足!
永遠の“男子”の夢?
まあ、これは…
ある意味、“男子の夢”ですよね^^;;
政府さえも動かせるほど超お金持ちの会社社長。
自分でアイアンスーツを開発し(つまり、頭もすばらしく良い)、
それを自分で着てスーパーヒーローとして活躍する
(つまり、度胸も運動神経も悪くない)。
秘書でガールフレンドの美女がいて、
さらに若い美人アシスタントもつける(つまり、モテる) 。
SATCを「アラフォー&アラサー女子の夢物語」と呼ぶなら、
こちらはさながら、アラフォー・アラサー(&アラフィフかも…)男子の夢物語。
どちらもゴージャスに現実離れしている(でも100%ないともいえない)…
とゆう点ではどっこいどっこいってことで、、、
そんな役をやさぐれたロバート・ダウニー・Jrがやってくれているので、
やさぐれ女子も「けっ」と思わずに十分楽しめます。
しかも今回は敵役がミッキー・ローク!!
なぜロシア人なのかは、まあ、置いておくとして(笑)
(そして、どう見ても理数系の天才的頭脳の持ち主には見えないのも、置いておくとして)
その上、謎の組織“シールド”から派遣されて、
トニー(ロバート・ダウニー・Jr)の会社に入ってくるのスカーレット・ヨハンソンです。
このスカヨハの、ドベタにこのテの映画のS系美女ルッキンなこと!!
ふだんは、やや体の線を意識した柔らかいOLファッション、
そして闘うときは、体のセンを強調した黒のエナメルのボディスーツ!!!
スカヨハの、ただでさえエロい身体がいやがおうにも強調されます。
とゆうわけでストーリーはさておき(おいていいのか??)、
さまざまな意味で、男子が楽しめる要素満載のはず。
あいにく男子ではない私は、
前作のほうが面白かったかなーという気がしていますが、、、
なので、“永遠の男子”を自認する方は、
自分の中の“男子度”をはかる意味でも、ぜひどうぞ♪
ところで、、、
この作品の監督のジョン・ファブローって、
「フレンズ」でモニカのボーイフレンド役 だったあの人なのですねー
(本作にも、ロバート・ダウニーJrのお目付け役で出演)。
あの「フレンズ」での役、超金持ちの社長なのに、格闘技に無謀にも挑戦する…って
ちょっとアイアンマンに通じるような、、、
グウィネス対スカーレットのさや当ても見どころです
ネットでの評判が良かったので観に行ったのだが、確かに評判どおりに面白いと感じた作品だ。特にスカーレット・ヨハンソン好きには、私を含めて、満足したのではないかと思う。
この映画の原作は有名なアメコミなので、パート1はアメコミの雰囲気を崩さないように作られていたように思う。だから、アメコミがそれほど一般的でない日本人には多少、相容れないものもあったのだが、今回はアメコミの雰囲気を維持しながらも、アイアンマンをひとりの悩める人間といてとらえ、周囲のキャラや対立する組織も個性を際立たせた演出は、とても共感させるものだった。単に強いだの、無敵だの、だけでなく、社長としての悩みというものもフィーチャーされているのも興味深かった。
ゲストキャラとしては、ミッキー・ロークの凄みある敵役は特筆すべきものがあるが、何と言っても注目は、グウィネス・パルトロウとスカーレット・ヨハンソンの美女対決だ。アイアンマンのロバート・ダウニーjrを巡る、ちょっとした鞘当ては、なかなかに見ごたえがあったが、優劣をつけるなら、断然ヨハンソンの勝ちだろう。ちょっとセクシーな衣装もさることながら、アクションのカッコよさもあって、今までとは違う強さを際立たせたヨハンソンの魅力が発揮されていて、ファンとしては大満足の一本となっていたのは喜ばしい。
作品としては、やや詰めの甘さも感じられるが、続編を匂わす終わり方もあって、次回作でまた新たなアイアンマンが見られると思うと、この作品の評価はどうでも次回作が待ち遠しさが先にたつ。また、スカーレット・ヨハンソンにも登場してほしいものだ。
素敵~萌えますわ~
ミッキー・ローク・・・・カッコよすぎるでしょ~!!
最高でした
もう、うっとり
オタマさんメロメロ~
思わぬ形で、スカーレット・ヨハンソン出てきましたねぇ~
ほうほう・・・そうきましたか!w
って感じでしたよ。w
この二人に関しては何らかの結末があるんでしょう。(憶測)
今回に関しては、主役はミッキーに決まりでしょ!!
(パルトローあんまり好みじゃなぁ~い{ハートブレイク})
でもしょうがないから見ちゃいますよね!
そして、きっと「アイアンマン3」が出るんでしょう~
もちろんオタマさんは見に行きますけどね~
ローディ役がテレンス・ハワードからドン・チードルに
変わっていたのは個人的に残念。
今回の感想少なっ!w
面白かったけどこれ以上はありまちぇ~ん♪
万人向け能天気アメリカンヒーロー
少々バカっぽい設定の悪役だが、紙一重で重厚な存在感を醸し出しているのはミッキー・ロークのなす業。
監督のジョン・ファブローも運転手として出演しているが、なぜかスカーレット・ヨハンソンと絡むシーンが多い。完全な職権乱用(笑)そもそもコメディ映画にも数多く出演する監督は、下ネタも多く、意図して彼女を呼んだのは明らか。
2ということでスケールアップを図り、出演者のレベルアップ・演出の派手さは成功しているが、相変わらずストーリーは浅いし、勧善懲悪の構図は変わらず、正義は勝つという全編を支配している前提には辟易とする。
もちろんマジメに観ているわけではないが、アメコミ映画としてシリーズ化に力を入れ、ブロックバスターとして息長い作品にしようとしているが、もう一作がぜいぜい許容範囲かな。
ちょっと内輪ネタが過ぎる
今更のレビューなんで他の方の意見と被る部分も多いですが、まあひとつ。
スケール感にやや乏しかった前作に比べ、今回は登場人物も群衆シーンも増え、バトルもかなり大がかりなものになった印象。
主人公のスターク社長も相変わらず超天才&超リッチなのに気負いが全く無い。こんなに気持ちの良い金持ちもいないですね。
今回は訳あってちょっとヤケを起こしているので、モナコレースに飛び入り参加したり、泥酔状態でスーツを着て暴れたり、そのワガママ中年ぶりに拍車が掛かっている。だがどんなに深刻な状況でも、飄々とした感じが崩れないのが良い。
だが、話がシンプルだった前作に比べるとなんだか今回はせわしない。
『スタークエキスポ』『イワン・ヴァンコ襲来』『アイアンマンスーツ没収』『スーツの副作用』ついでに『S.H.I.E.L.D.の暗躍』と、本筋に絡む要素が多過ぎてかえって話が散漫に。
バトルシーンも大掛かりにはなったけど、前半と終盤にしか用意されてないのでアクション映画好きにはやや消化不良。
あとは社長がスーツをこつこつ開発するシーンも無くなっちゃったのも寂しいなあ。
けど、一番気になった点は別にある。
前作のエンドクレジット後に15秒だけ出てたキャラクターに物語で最も重要な鍵を握らせるのはどうなんだろう。彼の所属する『S.H.I.E.L.D.』という組織やその要員の説明も殆んど無いし。
アイアンマンやハルクといったマーベルヒーローが揃い踏みする映画『アベンジャーズ』の企画を知ってる人はいいだろうけど、そうでない人は「こいつら話にやたら絡んでくるけど誰?」となり兼ねないような。
前作を観ていない人(またはエンドクレジットまで観ていない人)や、そもそも映画情報を仕入れる習慣の無い人にはちょっと敷居の高い映画かな。
シリーズものとしてはアリかも知れないが、エンタメ映画って、単品で観て楽しめる映画である事が第一かと。今回はちょっと物語に絡んでくる内輪ネタが多すぎて、「いちげんさんお断り」みたいになってるように思えます。
諸々不満はあるけれど、クライマックスを飾るバトルシーンは怒涛の迫力だったと付け加えておく。
ネタバレすると勿体無いので詳細は伏せるけど、投入される物量がまぁ半端無い!
その迫力にスコア0.5プラスで。
次のマーベルコミック原作映画は『ソー』ですか。知らない人でも楽しめる映画、期待してます。
<2010/6/13鑑賞>
やっぱアメコミものはこうでなくちゃ!
1のが好き‥かな‼
しびれた
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