「迫力と感動☆」ヒックとドラゴン 友里さんの映画レビュー(感想・評価)
迫力と感動☆
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ヒックとドラゴンの友情、
ヒックとお父さんの家族愛…。
想像以上に良かったです。
終盤、まさかお父さんがドラゴンを助けに行くと思わなかったので、その場面で思わず涙してしまいました…。
そして、ドラゴンの翼の中にヒックが助けられた場面にも涙。涙。
迫力ある映像とストーリーに最後までドキドキハラハラしました!
あのドラゴンも表情が可愛らしくスティッチを思い出しました。
最近、自宅で旧作ドラえもんの長編映画ばかり観ていたのもあり(笑)、ヒックと、劇場版ののび太が重なる感じもありました。
思い遣りや優しさ、勇気ある行動等…(←勿論、ヒックにはドラえもん的な存在は居りません)
しかし、主人は、ヒックの動きや喋り方、軽い感じが『バックトゥーザフューチャー』のマイケルJフォックス(←マーフィー)に似てた、と。
あ、確かに似てるかも!と思いました。
小さなお子様連れの隣に座っていらしたお母さんが、身を乗り出して、『おぉ〜』とか『わぁ〜』『あぁ〜』と興奮されていたので、(私も同じ場面で同じ様な興奮を心の中でしていました)
大人でも充分に楽しめる作品だと思います。
もしかすると、私が子供の時に、この作品を観たら迫力有りすぎてちょっぴり怖いかもしれません…。
しかし大人も子供もファミリーで楽しめる作品だと思います☆
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