縞模様のパジャマの少年のレビュー・感想・評価
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今を生きていることに感謝
少年が収容所に侵入してからドキドキが止まらなかった
自分(父親)の仕事で息子を殺すことになるとは
オチが読めるのにドキドキしていてどこかで彼らだけは助かってくれと映画だと分かってはいても願ってしまう
人種や国、宗教が違うからといって敵ではない
昔よりはそう思える世の中になった今を、この日本を生きていることに感謝
ドイツ軍服のコスプレ感!!
ドイツ映画だと思って観始めたので冒頭から違和感を感じましたが、イギリス映画でした。結末ありきで進行し、勿体ぶった感じです。両親がいつも適当な事しか言いません。ヒトラーもロスチャイルド出身ですし、ナチスも収容所もユダヤ資本なので、同じユダヤ資本のBBCがマッチポンプで作った単なるプロパガンダ映画だという印象です。子供をダシにして現代の人々に憎悪を植え付けるのは悪質です。ドイツ軍服が何かビシッとしておらず安物コスプレ感が半端ないです。
予告では美しい映像と音楽に魅せられて、うっかり少年たちの塀を越えた...
最後
ユダヤ人迫害時代のナチス党員の父を持つ少年と
ホロコーストの少年のお話。
子供ながらの無差別意識がどんどん侵食されていく。
姉のグレーテルがそのいい見本。
環境が変わったことと、
家庭教師のナチス思考+気になる中尉に近づきたいがゆえの乙女心が
彼女をナチス思考者へと変貌させたのだろう。
彼女の部屋のナチスポスターと地下の人形たちの残骸にはゾッとする。
最後自分の子供が死んだのを悟って大いに悲しむが、
実際に自分の身の回りで起きないと人間はわからないものだね。
ユダヤ人は有無も言わさず迫害してきたというのに。
タイトルなし(ネタバレ)
重い。
ドイツ人の少年とユダヤ人の少年の金網越しの友情の物語。
ドイツ人少年の父親はユダヤ人収容所(毒ガス)所長というなんとも皮肉な現実。
収容所の内と外は雲泥の差。だけど、そういう大人の事情というかお国の事情というか、そういうことではなく、少年同士の友達を思う純粋な思いは、反戦を訴えるには充分すきるくらい。
所長がみた自分の息子の最期。それを思うと父親として戦争を考えて欲しいなーと思った。
有刺鉄線を挟み鏡のように座る幼い子ども2人の姿は同じ人間であるのに...
絶望
衝撃的なラスト。 仕事と称してしていることは、決して自分の子どもに...
負のスパイラル
うわぁぁ…。
3.3
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