モンスターVSエイリアンのレビュー・感想・評価
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完全にツボ
こういう小ネタ満載おじさん達が面白いなと思うギャグ考えて詰め込んだ感じ堪らんね〜!!
何回見たかわからない
ミニオンも大好きだし、もしや私は脳みそが無いキャラが好きなのでは?
前見た時からずっとボブの声をザキヤマだと勘違いしてたけど全然違う、でも未だにザキヤマに通じる何かを感じる
アメリカ3Dアニメはとにかく表情がいい
ジャンル的にはコメディです。
表情の表現力が豊かで、キャラクターの表情や仕草を見てるだけで楽しげです。
コメディとしても色々とネタが面白かったです。
気楽に暇つぶしするには最高の映画です。
親子で楽しめる痛快作
自ブログより抜粋で。
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まずは主人公の巨大化した花嫁スーザンがとびきり愛らしい。
モンスター扱いされてしまうけれど、ただ体がおっきくなっているだけで、心の機微はどこにでもいる平凡な女の子そのもの。
わけもわからず地球に攻めてきたエイリアンとの闘いに駆り出される中、にわかにたくましくなっていくのが微笑ましい。
ふざけた化け物映画と思いきや、シニカルな笑いをちりばめつつも異端に目を向けた一貫したテーマで彼女の自立が描かれていて、最後にはすがすがしい感動を与えてくれる。
スーザンの仲間になる個性豊かなモンスターたちも愉しくて、見かけによらず意外と頼りになる奴らなんだ。
願わくば、もう少しそれぞれの特技を活かした戦いが見たかったかな。
ぜひ続編を制作していただいて、この愛すべきモンスターたちのさらなる活躍を見せて欲しい。
『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』(2003年、ロバート・ロドリゲス監督)以来、久しぶりに観た3D映画としては、過度に飛び出す演出は控えめな代わりに、奥行きのある演出が自然で、3D映画の成熟を感じた。
意図的に立体感を目立たせる演出から、あくまで演出方法の手段のひとつになっているという感じ。
(中略)
最後に、子供はもちろん、大人でも存分に楽しめるファミリー映画になっていると思う。
古き良き怪物・怪獣映画へのオマージュという思いからなのか、BGMや美術にもレトロな雰囲気があって、そういう点でも懐かしい気分にさせてくれる。
夏休みにお子さんと親子で観るにはとっておきの痛快作です。
3D面白い!
子供向きの映画なのだろうと勝手に想像して全然期待していなかった分、とても満足度が高かったです。
3D用眼鏡をかけながらの鑑賞は、ストレスを感じることもなく、大画面の迫力に圧倒され、映画の世界に入り込めて非常に面白かったです!
普通の女の子だったスーザンが。
モンスターvsエイリアン。
子供と一緒だったので吹き替え上映に行ってきました。
普通の女の子だったスーザンが、ひょんなことから巨大化し、自分を受け入れられずにいるけど、最終的には何でも出来るパワフルな女の子にかわっていくというストーリー。(自己解釈だけど。。)
モンスターになって初めて最愛の人の嫌な一面に遭遇してしまうというところがちょっと切なかったかな~。
モンスターは、映画の中では怖がられているけど、みんなかわいくて私は好きでした。ところどころにつまわないギャグが満載のところも大好きでした。
吹き替えでみても面白かったけど、次は字幕でみたいかな~と思います。
自分を捨ててモンスターの仲間の命を助けたスーザンの決断に感動!!
この映画の自分の中の評価はウォーリーと同じ位だと思います。
いい映画でした。
感動しました。
・・・
ありきたりだけど
そのまんまの気持です。
スーザンがすばらしかった。
声の担当ベッキーも最高でした。
エイリアンの声の方、すみません自分的にはいまひとつでした。
エイリアンによって
せっかく一度普通の人間に戻れたのに
また巨大な(皆から笑われたり普通じゃない)モンスターに
自分からなってしまうスーザン。
それも皆から変な目で見られているモンスターの仲間を助ける為に・・
自分だったらできるかなと思った。
幸せな人間としての自分の人生を捨てて
皆を助ける為にモンスターになる。
なんてすばらしいんだろうと思いました。
これこそ今の私達に欠けているものじゃないのかな。
人の事はどうでもいい
自分さえ上手く行けばいい
自分さえ人に良く見られればいい
そんな現代人の心の隙間をついた作品だと思う。
その代表がスーザンの婚約者だった。
映画で見るとすごいがっかりするような嫌な奴
でも果たして私達はこの婚約者と同じ事を常々していないだろうか。
この映画を見た人は
そんな場面になったら
ハッ!と自分を取り戻して
そうだった自分はエゴイストになる一歩手前だったと
反省して欲しい
そんな意味あいがこの作品に込められているような気がする。
最後モンスターに戻ってしまったスーザンと
モンスターの皆がガソリンスタンドで
人間達の事を語り合うシーンにホロッと涙してしまいました。
なんだか皆を抱きしめてあげたくなりました。
前に見たウォーリーもそうでしたが
なんてことないアニメの中に
何か私達の心に伝えてくる
大きなテーマがある
登場人物はいつも似た感じのキャラばかりだけど
そんな所がさすがドリームワークスの映画
と思わせる
出会えて良かったと思った映画の1つである。
見た目じゃないのよ、女は。
特別料金を出して3Dで観るか、普通料金の2Dを観るか…^^;
特に悩んだワケでもないけど、時間的に普通の方を観た。
どちらかが字幕版だったら?そっちを選んだかもしれないが。
今回の吹き替え版は声優以外は、ベッキーと日村だったため、
どうかな~?と思っていたが、これが案外イケていた。
内容もとくに子供向けオンリーではなく、どちらかというと
50~60年代のマニア向け?な部分が多く、家族で楽しめる。
SF好きなら、どの作品を引用しているか(とはいえかなりの数)
を数えて楽しむのもいいが、そうでなくても話は難しくないので
十分に理解できる。突然巨大化した普通の女の子が経験する
地球防衛?SFパロディーといったところか。
それほど出色な新鮮さはないにしろ、主人公の女の子がとても
可哀相で(はじめは)ならないため、観ている方は共感しまくり。
どうも胡散臭いバカ男(お天気キャスター)との結婚式での惨事
を皮切りに、何でこんなことに?という展開にはやや涙目に…。
しかしDWのアニメに出てくる男って、ホント顔が長いのよねぇ。
洋製アントニオ○木じゃあるまいし(爆)
今回のスーザンは瞳まで巨大!だったしなぁ。可愛いけれど、
あの巨大な瞳を3Dで観た人は、顔がしつこすぎると言っていた。
隕石に衝突して体長15メートルの巨人女になってしまうスーザン。
政府から勝手にモンスターの烙印を押され、他のモンスター達と
共に隔離される。なんの力も持たない女の子に突然降って湧いた
エネルギーは、地球侵略を目論んだエイリアンによって創造され、
たまたま彼女の身体を支配しているにすぎなかった…のだが、
婚約者をはじめ、人間が自分達を排斥しようとする傲慢さに呆れ、
モンスターでいることの方が次第に心地良くなってしまう…。
べつに、モンスター万歳!…というわけではないが、
「シュレック」で描いたのとなんら変わらない価値観を描いている。
人間ならば幸せか?見た目が良ければ心は満たされるのか?
まったく普遍的なテーマ、しかもかなりふざけて描いているのに
心にズシンとくるのは、観客に対しその核心を突いてくるからだ。
大統領からしてあのバカさ加減では(モデルは誰…^^;)
もうこの国は、モンスターに助けてもらうしかないだろう!!と
言わんばかり…そういうところなんて、哀しいほど巧い。
(モンエリ?って…最初、サトエリの部類かなんかと思ってた^^;)
初3Dでおもしろいけども
内容は単純で誰でも楽しめるエンターテイメント
映画館では子供が多くて、飽き始めた子供がぐずってうるさい時もあった
小学生には理解ができないであろう大人の恋愛の部分は
しーんとする中話し声が目立った
子供は何も悪くないが親に腹が立った
3Dの技術には圧巻で奥行きがあり素晴らしい出来だった
途中でのめり込んでしまいメガネをかけたりはずしたりして
恥ずかしながら3Dか確認してしまった(苦笑)
だが、初の3D映画体験で約90分近くの割と短い映画だったが
滅多に酔わない自分が上映後軽く酔ってしまうような感覚に陥ったので、酔い易い方はご注意を
期待を裏切らない展開
日本語吹替版
2D版
の試写会で観ました
最初に隕石のシーンが有るのですが、
その時に、向かって来る隕石を見て、
あ~3Dだったらな~
って思いました
モンスター扱いをされたスーザンが、
モンスターと共闘すること・
モンスターとの友情が芽生えることで
観に来た人達に、偏見なく仲良くしよう
というメッセージも有る映画かなと思いました
内容的には難しくも無いし、
展開も期待を裏切らないので、
家族で観に行く映画として良いと思います
ただ、出来れば3Dで観るのをオススメします
特撮好き必見!!
ミニチュアぽい背景に,
日本の特撮作品へのオマージュが見えて嬉しい!
スーザンはウルトラマン。
モ○ラまで登場。
人間とは違う個性ゆえに抱える葛藤とその解消はアメリカ的で,
内面描写は物足りないものの,
相手との間に壁が無いモンスター達は十分に魅力的。
彼らを差別する人間を醜く描いて毒を含めつつ,
モンスターがエイリアンと戦う奇抜なストーリーを,
最後まで笑顔で楽しませてくれた!!
映像が、結構リアルかも・・・・・・
2Dで、吹き替えで観ましたが、面白かったです。
ベッキーと日村上手でした。違和感感じませんでしたもの。
大人も子供も楽しめる映画に出来上がっていると思います。
ただ、私は人物の表情・視線がいまいち顔に張り付いている感じ?
お面みたいだなと思いました。
もし劇場に観にいく場合、エンドロールが始まってもすぐに席を立つのは
止めたほうが良いですよ。
スージーにほれた!
近くの映画館で子供と一緒に見てきました。残念ながら3Dではなかったけど、映像のリアルな質感に驚かされました。まずスージーの肌の描写、リアルさに驚き、彼女が米軍に捕らえられ、着替えさせられた服を着て、歩く後ろ姿を見た時に、ドキッとするくらいリアルな動き。腰の柔らかい動き、細かい凹凸の変化にドキドキしてしまいました。そして、彼女の超豊かな表情で、もう彼女の虜になってしまいました(笑)。とってもかわいい女の子です。
また、それぞれのモンスターが、過去の映画を使っていると言うのも面白いです。特に、ゴジラ、モスラ時代の私にとって、モスラをfunnyにした巨大なモンスター(名前を忘れました)が出て来たのはうれしいですね。しかし、実際に映画を見るまであれがモスラをパロッタものだとは思いませんでした。東京の映像で、縦書きの『レストラン』がなければ、どこの国でも通用するような町の作りでした。他のメンバーの登場シーンも笑えました。しかし、トマトに液体を注射して発生したモンスターのB.O.Bの元の映画が何か分かりませんでした。そして、エイリアン側のGallaxharの間抜けぶりも最高です。特にたくさん出来ていくクローンのアホさ加減には爆笑でした。
結局、スージーは婚約者と結婚しなかったけど、素敵なモンスターたちに囲まれもっと幸せそうでよかったです。続編が出来そうな終わり方だったので、今度は素敵なボーイフレンドが出来ればいいな、と思いました。
一緒に見に行った5歳の女の子は、ちょっとビックリしたり、Gallaxharの動きなどで、ちょっと怖がったりして、最後はわたしの膝の上に座って見ていました。8歳の女の子は、大笑いしながら見てました。でも、終わってから感想を聞くとちょっと怖い(ビックリした)シーンもあった、と言っていました。彼女はモンスターズインクの方が好きだと言っていましたが、父親のわたしは、やっぱりスージーにほれてしまいました(笑)。
今度は3Dでスージーに会いたいと思いました。
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