シャーロック・ホームズのレビュー・感想・評価
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何度も繰り返し見たくなる世界観
原作は小学生の時に図書館に通って読破したものの、それほど熱心なファンというわけでもなかったのですが、やっぱり脳内で大雑把に思い描いていた世界が映像化されて視界に飛び込んでくるとそれだけでワクワクしました。
テンポよく飛び交う会話や息のあったアクション、ホームズとワトソンのコンビはどれを取っても見ていて文句なしに楽しかったです。
推理の見事さを重点に置くのではなくあくまでスパイスとして使い、アクションも散りばめて幅広い人々に楽しんでもらえるホームズとワトソン像にお見事!と舌を巻きました。
これをきっかけに最近はあまり気軽に手に取られているとは言い難い原作に興味を持つ十代の子たちが増えたらいいなと思います。
どうか続編が作られますように!
ぜひパート2を♪
普通にアクション映画。
祝! ガイ・リッチー復活☆
これは文句なしに面白いです~☆
もともとのシャーロック・ホームズが好きな人は
やりすぎとも思えるほどはちゃめちゃで、
人としてかなり破綻した性格のこのホームズに
ドン引きしてしまうかもしれませんが、
ワタシは幸いはそんな思い入れはないので、
ロバート・ダウニー・Jrの本領発揮!という感じの
だめだめホームズを愛おしく見られました(結局だめんず好き)
とくかく映像が超クール。
CGの使い方がとても効果的で、
ヴィクトリアン調のダークなロンドンの街は冷たい鋼鉄のように鈍い光を帯びて描かれ、 その中で、不思議なスピード感のアクションが繰り広げられます。
ホームズとワトソン(ジュード・ロウ)の関係も
これまでの作品のように
「賢いホームズ先生とサポートするワトソン君」というものではなく、
「だめだめホームズを、仕方なく(でも愛を持って)お世話するワトソン」というなかなか麗しいスタイル。
バディ・ムービーとしても秀逸です♪
しかし、、、
ショーン・ペンといい、このガイ・リッチーといい、
やっぱりマドンナと別れるといい仕事をするのでしょうか??
しゃっきり“覚醒”したとゆう感じです。
ま、だからってマドンナがサゲマンというわけではなく、
マドンナの相手をするには、それだけのパワーを割かざるを得なかったんだろうなーと思いますが、、、
ガイ・リッチー最高♪
さすがガイ様♪
クール&スピード感&ユーモアを堪能した!
私好みで大満足(^_^)
ロック・ストック〜の時の衝撃を思い出してワクワクしながら観た。
シャーロックホームズの古いストーリーのイメージが全然ない。
2がありそうな…
時代感がすてき
武闘派
こんなに強かった?シャーロック・ホームズ
ホームズ!
格好良いスタイリッシュなホームズに拍手。
最初の冒頭からホームズの印象が?と思いましたが、ダウニー様演じるホームズが物語が進むにつれて完全にイメージピッタリになりました。難解な物語かとも思いましたが、自分の中では良かったです。作風の出来栄えが素晴らしく、時代構成もしっかりな映像美で圧巻です。
なんか内容がイメージと違うけど・・・テンポ良い
これが実像に近いホームズ!?
大胆に解釈されたキャラが楽しい一級エンタメ
知る人ぞ知る名探偵ホームズの映画化をガイ・リッチーがやると聞いた時は、正直どんな作品ができるのか全く予想できなかった。
彼の映画は好きだが、何せデビュー作から現在まで、一貫して現代ロンドンの下町ギャング物ばかり撮ってきた監督だ(『スウェプト・アウェイ』? え、何それ?)。
僕も小中学生の頃に原作シリーズはひと通り読んだクチなので、今回のホームズが原作破壊も甚だしい映画になっていないかちょっと心配だったが……。
杞憂でした。僕個人としては大いに満足。
原作の設定は忠実に守りつつも、エンタメ映画としての趣向が凝らされていて楽しめる。
まず不穏な空気漂う19世紀ロンドンの再現が雰囲気たっぷりで素ン晴らしい。ハンス・ジマーの手掛けたミステリアスなスコアと相俟って、開巻10秒でスクリーンの向こうへ連れて行ってくれる。
だが最大の魅力は、原作からかなり大胆に解釈された各キャラの面白さ。どのキャラもステキだが、やはり主役の2人が良い。
はじめにワトソン君。
元軍医だから銃の扱いや格闘にも慣れていて、脚の負傷がもとで使っている杖は護身用の仕込み杖!
捜査の手助けは勿論、社会不適合者ギリギリなホームズに手を焼きつつも精神的に支える、ホームズにとって心強い相棒であり親友。
そしてホームズ。
一瞬の動作や見た目から相手の経歴や弱点を見抜いたり、超常現象じみた事件を豊富な科学知識で説明したりと、その驚異的な観察眼・知識は遺憾無く発揮される。
おまけに腕っぷしも超強い。原作のホームズも拳闘がプロ並みに強いが、彼の観察眼を格闘シーンに織り混ぜたアイデアは秀逸。
普段がダメダメ人間なだけに、『やるときゃやるぜ』的なカッコ良さが堪らない。
だがストーリー展開にはやや難ありか。
各謎解き要素がブツ切りに配置されているため、一本の線で綺麗につながった出来の良いミステリー映画とは言い難い。話の運びがやや強引な部分もチラホラあるし。
もうひとつ難を挙げるなら、アクションシーンの物足り無さ。ハイスピードカメラや逆回しを駆使した映像のキレは抜群だが、大掛かりなシーンとなるとスケール感やメリハリは今ひとつ。
もともとガイ・リッチーはキレの良いアクションが得意な監督だと思うが、メジャー大作向きな長めのアクションは不得意なのかも?
まあそこは続編に期待ってことで。次回は遂にアイツが登場するようだし、今から楽しみだ。
<2010/3/13鑑賞>
肉体派のホームズって
ロンドンの風景が秀逸
とりあえず続くんでしょうね
こんな格闘に強いシャーロック、ワトソンは過去に前例がないでしょうね
暴力満載すぎw まぁこれくらい強くなくちゃ実際、事件なんて解決できない
んだろうな 良くも悪くもなく平凡なできになってると思います
しかし あれだけの とんでもない推理力、洞察力あるのに
元恋人がしこんだ睡眠薬くらい見抜けよと誰もが思うでしょう
まぁ設定上 恋人には弱いってことにしてると思うけど
なんか納得できないってばよ
次回作はモリアーティ出てきて
度派手な映画になるんだろうな まぁ今回は前菜ってことで
見てあげようね~~~みなさんw
うーむ。
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