ラーメンガールのレビュー・感想・評価
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大将の態度は今の時代には不向きかも😓
今夜(2026/01/25)本当に久しぶりに観ました。
主演のブリタニーマーフィーと西田敏行を始め、前田健、そして山崎努と、本作公開から17年の間に、素晴らしい俳優さん達がこの世を去り、それだけで胸が詰まりそうになります。
男を追って日本に来た続かない女。それがアビーです。男に去られた傷心で食べたラーメンに衝撃を受け、店主の前住に弟子入りを志願します。
前住はとにかく始終不機嫌。すぐ怒鳴る、頭を叩く。アメリカ人女性には、とても受け入れられないであろう最低最悪な、日本人男性像です。日本人から見れば、前住が不器用な人間で、江戸っ子気質が良好な関係の構築わ邪魔をしていることは明白です。
それでも少々関係が好転するまで尺の半分以上を費やし、その後もアビーが拵えたスープを一瞥するだけで全て捨ててしまったのは、心無いにも程があると思います。前住の奥さん(余貴美子)は、殆ど口を挟まず、ただ陰ながらアビーを見守るに徹します。もう少し前に出てきてほしかったです。
アビーの考え方と前住の考え方にギャップがあるのは明らかで、アビーは良いものはどんどん取り入れて個性的なラーメンを作る姿勢に対し、前住は正統派。伝統を守り、看板を守り抜いてきた自分の分身である店を維持する姿勢。なんかリベラルと保守みたいですね😅
途中途中で前住の自分の行動を悔いる表情が救いではありますが、現代社会を踏まえて見ると救いのない最低な人間にしか映らないかも知れません。
『ワイルドスピード東京ドリフト』の様なニセモノの日本ではなく、ちゃんと日本らしい日本をつくってくれたことは、ただただ嬉しいです。…日本らしからぬ飲み屋のシーンもありましたがご愛嬌です(笑)
西田敏行は台本通り演技を全力でやったと思いますし、日本人目線から見れば「こういう頑固親父いるよね」で済みますが、多様性の時代、特に外国人には受け付けられないキャラクターかも知れません。
ブリタニーマーフィーの感情のこもったこかすれた声は最高ですよ😍
時代にそぐわないような、 今ならハラスメントになりそうなラーメン修...
なるほど👏
追憶
クルーレスでのブリタニーマーフィーはすこしぽちゃな、いけてない転校生だった。が、数年後、主役を飾る女優に成長した。ダコタファニングやヘザーロックリアが出てくるUptown Girls(2003)をよく覚えている。
ミーンガールズでのレイチェルマクアダムズは意地悪グループのクイーンだった。
その後リンジーローハンがクスリで入退院を重ねているあいだにマクアダムズは躍進した。
ブリタニーマーフィーもラブコメを順調に歩んで、マクアダムズみたいな中堅になるはずだった。
が、この映画を見てすぐ訃報が入ってきた。
おしゃれなひとだった。同性の人気のほうが高かったと思う。フェミニンではなく、どちらかといえばイケメンだった。聡明さもあったが、バカっぽさもあった。駄々をこねると、断れない雰囲気をだすひとだった。
ぼろぼろに泣いてアイシャドーが流れ落ちた女の顔──というものがある。あれがブリタニーマーフィーほど似合う女優はいなかった。あの顔で巻かれたらひとたまりもない。
コメディとハッピーエンドと非防水メイクが似合った。
マーフィーの映画を見返していると、夭逝がにわかに信じられない。
この映画など、すべてフラグにしか見えないのである。
ラーメン映画愛はあるのだけれど、ラーメン愛がないという感じ。 映画...
ラーメンが美味しそうではない
やっぱりわかりあえていない
惜しいなあ
ラーメン大好き
ラーメン作りど根性娘奮闘記です。
妊娠してからというものラーメンが無性に食べたくて^^;
だから彼女の気持ち、その執着心、よーく分かりました。
ところで師匠が頑固で厳しくて、言葉の壁もあるし、ちょっとやり過ぎでは?と思うほど。確かにラーメンは奥が深い。長い年月修行をしてやっと会得できるものだけど、“コノヤロー”“バカヤロー”の連発で、融通利かないし、ユーモアもへったくれも無い。典型的日本のオヤジを絵に描いたような師匠に半分いびられながらの状況で、弟子が金髪チャラチャラ娘とはいえ、流石に同情しました。
インスタントでも美味しい麺はたくさんあるから、誰か教えてあげればいいのに~ そんなこと終始思ってみてました。
でもラーメンの魅力に取り憑かれると、なかなか止められないんですよね。ファンは中毒みたいなもので。
映画見てやっぱりラーメン食べたくなりました。
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