「ひたすら感動しました」グラン・トリノ おたまさんの映画レビュー(感想・評価)
ひたすら感動しました
クリックして本文を読む
偏屈で身内からも嫌われている爺さんが、まったくの他人に心を許していく過程。え?そんな事位で?それでいいんだ。と言う位簡単だったかも。でも、それ位過去の過ちに縛られて自分の殻に閉じこもり、身内だからこそ許せない事も有るわけで・・・人間愛というべきか。見終わった後、過去の過ちを彼にも味わわせたくない
という思いと自分の命が見えた為の決断だったと思うが、悲しい結末だった
コメントする