「主役は自分だ‼」ザ・ファイター 慶聖さんの映画レビュー(感想・評価)
主役は自分だ‼
どん底のボクサーが、チャンピオンになるまでの道のりを描く実話を元にした作品
取り敢えずクリスチャン・ベールは、凄い
評価されて、当然だと思いました。
毎回毎回の役作りが、常人ではない
真に役者と言えると思います、そして
その洗礼されたキャラが、
主人公である、マークウォールバーグを
引き立せている印象
話もクライマックスまでの兄弟愛の
崩壊と修復がしっかりと描かれていて
より最後のチャンピオン戦での劇的な
勝利が、感動的になっている
デヴィットOラッセル監督の手腕が凄い
面白かったです
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