トランスポーター3 アンリミテッドのレビュー・感想・評価
全22件中、1~20件目を表示
スピード感はすごい
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運び屋を引退したジェイソンステイサムのもとに依頼が来る。
断るが何度も殺されそうになり、結局依頼を受ける。
今回の依頼では荷物と共に謎の女性も同乗させられた。
実は実は荷物はブラフで、実はこの女性を運ぶのが目的だった。
この女性は大臣の娘で、これを人質に取ることによって、
大臣に無理やり調印させるのが犯人達の陰謀。
結局ギリギリでジェイソンが助け出し、調印せんで済んでラッキー。
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何かジェイソンが2までと違って軟派な感じになってた。
自分で作った幾つかのルールに徹底的にこだわる姿勢は薄れ、
ルールには例外がある的な事ばっかり言って妥協しまくり。
同乗していた女(首に「安」の刺青があるww)が訳のわからんバカで、
酒飲んで急にクレイジーな感じになり、ジェイソンにキスを迫る。
このシーンはホンマに見てて面毒くさかったし、無理矢理杉。
しかもそれに応えるジェイソン。お前、こんな馬鹿女が好きなの?
そもそもお前ら、そんなんやっと場合ちゃうやろが。
アクションは相変わらずスピーディで迫力があったが、
シーンが細切れ過ぎて何が何かよくわからないことも多かった。
昔はジャッキーチェンばりの肉体を使ったアクションが多かったが、
編集の技術で魅せてる感じなのは少し残念。
で、全てが解決した最後のシーン。
ジェイソンはこの女と一緒に釣りしてた。
繰り返しになるが、えーっ、お前、こんな馬鹿女が好きなの?
たったそれだけの事で、ダンディさもクールさも全て安っぽく見える。
この映画はジェイソンのキャラが売りなのに、何故こんなことに?
そういやセーム・シュルトがチョイ役で出てた。
おれは大物だとか言って出てきて、すぐ負けとったww
アクションは面白いが…
トランスポーター1~3まで一気に見て最後がこれではと正直ガッカリしました。
1「掟を守るフランク」で面白かったのに全てを破ってしまう点。
2 カーアクションも1や2に比べて現実的に考えて極端にありえない事が多い点。(1度湖に沈んだ車が走りますかね...)
3 何よりも残念なのはヒロイン。他の方もおっしゃってましたが、可愛くないしいきなり発情する上に高飛車で受け付けませんでした。
総じては面白かったですが、残念な点が多くてもう見なくていいなって思いました。
1作目より面白い
中盤まではよくある話なので、やや退屈気味に見ていた。特に一緒に車に乗っている女性は、単に映画に花を添えるためだけのような存在だと思っていた。
ところが中盤、この女性のレストランでの食事のリクエストの話になり、かなり上級階級の人だと想像でき、何か鍵を握っている存在だということがわかってくるあたりから、映画の中に引き込まれていくことになった。結局、その女を運ぶ目的だったわけであるが、彼が運び屋を頼まれた時、女と一緒じゃなく1人がいいと言った時、殺し屋が彼女を殺そうとしたのはなぜか。あれは殺すつもりはなく、単にフェイントだったのか。
車から一定距離以上離れられないというところがミソであり、ありえないような脱出劇、列車と車のアクション等、見どころ満載であり、しかも2人の恋愛まで絡ませて、中盤から最後までは結構楽しませてくれた作品であった。
それにしてもアウディっていうのはすごい車なんだね、水没してもすぐに復活できるのだから(笑)。
ヒロインにぶち壊された良作
シリーズ3作目です。キャストの面々は、なかなかいい顔ぶれ。若干1名を除いては。。フランク、タルコニのレギュラー陣に加え、あのプリズン・ブレイクの「ティーバック」ことロバート・ネッパーが敵役なのはなかなかシブい。。
相変わらず、ステイサムのアクションがキレキレです。今作では、格闘アクションはボリュームやや抑え気味でしたね。それでも、ジャケットやワイシャツを使ってのアクションは、カンフースタイル継承ですね。自転車でアクロバティック激走するシーンなんて、もはや洋ジャッキー(笑)
そして、その分、カーアクションに力を入っていて、すごく良かった。中盤のアウディとBMWのカーチェイスは、見もの!走行シーンもスピード感がある撮り方だし、ギアチェンジのカットインもかっこいい。マジで疾走感が半端なかったです。そして、トドメのBMWの大落下シーン。思わず、口があんぐり空いてしまいました。この一連のシーンだけでもこの作品も見る価値あったと思います。最後、湖から引き上げられる車の上で、体育座りしているフランクもかわいい(笑)
と、散々持ち上げてますが、この作品、シリーズの中では一番評価低いです。。その最大にして、唯一の理由は、ヒロイン、ヴァレンティーナ嬢。とにかく、このクソうるさいあばずれなヒロインのせいで、良アクション作品がぶち壊されたって印象です。首筋の「安」タトゥーは、「安っぽい女」の「安」か!?と内心毒づいてました(笑)彼女に惹かれたフランクまでなんだか嫌悪感をいだきましたね。。実にもったいない作品でした。。
掟を守るフランクがいない…
アクション、カーチェイス、ステイサムの肉体美はとてもよかった
やっぱりかっこいい、、、!
車から離れられないという設定もなかなか楽しめました。
他の方も言ってる通り、「ヒロインが残念」と「掟を破りまくるフランク」が3のマイナスポイントです…
「ヒロインが残念」
ヒロインがブス、とまでは言いません!だって顔の作りは綺麗!!なんてたって本人はウクライナ人だものね、、
「赤毛のそばかす」ってだけで言うと、個人的には好きな要素なんですが、度を越してそばかす多すぎて萎えます。肩にもぶつぶつってあって残念すぎ…
もう一つ、性格がまぁまぁうざい!鑑賞中、2回ほど「うざ、、」と呟くほどです…笑
死ぬってわかってんだから楽しみたいのはわからんでもないけども、隣で死なないように頑張ってくれてんだからせめて邪魔すんなよ、黙ってろって気持ちでいっぱいです。(ストーリーの運び的には仕方ないとして)
最初は喋らずミステリーな感じなのに、心開き始めてからとラリってからはもうほんとにうざい。頭悪すぎ。そして下品。気絶させてくれないかな、と願った。
あのタトゥーは本人を表してんのかと思わざるを得ない。
ステイサムにストリップを強要するのも、なんだろうなんか腹立ちました笑
このシリーズはステイサムの肉体美ありきだと思ってますが、その引き出し方はちょっと違う。
そしてあまりにも子供っぽすぎ。ティーンかな、と思える。そんなヒロインとフランクがいちゃつくのも観てて苦しいし無理があります。
「掟を破りまくるフランク」
これがほんっっと残念!!なんでそんな簡単に破るの!フランクが仕事をする上で大事なことじゃん!!クソー!!ってなりました…。
作中で、「ルールに例外は付き物だ。今まで守ってきて痛い目を見てきた(うろ覚え)。」とありましたが、それは言っちゃあいけんだろ、、と。
きっちりしたところがフランクのいいとこだし、セールスポイントだろうよ、、
いや、もちろん荷物の中身を開けることでストーリーは進むし、今までもそうだったけど、1ではもっとためらったじゃん、、
ラストで完全に恋仲になってるのはとても気に食わないです。多少のラブはありだと思いますが、あくまでステイサムの肉体美を魅せるためのものであり、君らのハピエンは求めてない。
お父さんのもとに戻って、抱き合って、じゃあねフランクではいけなかったんだろうか、、
冒頭、封筒の中に入れられた写真かなんかを結局見せなかったですよね、、?(私が見落としただけ?)
ヴァレンティーナのクラブでの一件を回想するシーンあたりが見せ時だったのでは…
総じて言うと良かったところは、ステイサムの肉体美・アクション・カーチェイス(今回はフランスの狭い街の中でのフランクによるカーチェイスがなかったことは残念)・相変わらず振り回されるタルコニさん・ブレスレットの設定
あと、湖に落ちてタイヤの空気でどうにかするところ、そして地元のおっちゃんに引き上げられる時に車の上で三角座りしてるステイサム(めっちゃ可愛いから見て)
主人公はロリータ系が好みなのかな
今作は格闘シーンは少なめですが、ステイサムの肉体美が何度も見られます!
話の展開的にもカーアクションが多めになっています。
ヒロインがまた幼目なのはやはりステイサムの趣味なのでしょうか?
ジェイソンステイサムを眺めてたい
ん〜これはなんだかな〜
いや、確かにジェイソンステイサムは超男前。あの胸板な。ていうかこの作品自体がジェイソンステイサムを眺めるためだけの映画、だと思っている。
てかでもカーレース中やケンカ中のコマ割りひどくない?ぎたぎたに切られて早送りで繋ぎ合わせたようなそんな印象。映像が目の前で空ぶってる。
ヒロインの顔はともかく、わたしはそんなに嫌いではないかな。ラリってるときは確かにフランク目線でうざいと思ったし(笑)まあ最後にくっついてるのはずるい。わたしもあんな胸板と付き合いたい。
安い
ヒロインのうなじに「安」と感じでタトゥーが入っていて、それは安心や安全と言う意味で入れているのかもしれないが、安物やセール品というような意味が強すぎてとても残念な気分になる。顔もそばかすだらけで、麻薬を愛好しているし、あんまり魅力的ではなかった。何日もお風呂に入ってい無さそうで、そんな女を抱いてあげるステイサムはやさしい。ステイサムのやさしさがにじみ出ている映画であった。
車から離れると爆弾が爆発してしまうため、置いてきぼりにされたステイサムが必死で走ったり自転車でおいかける場面が涙ぐましかった。
相変わらずジェイソン・ステイサムがカッコいい。けどヒロインは123...
相変わらずジェイソン・ステイサムがカッコいい。けどヒロインは123と段々あんまりって感じになってきてる。全体的にも1が一番好きかな。これで1~3まで全部観れたしイグニション観に行くの楽しみ。
ヒロインどーにかしろ
ストーリーとしては面白くトランスポーターシリーズでは、過去作品にもストーリー的には劣らなかったと思う。
ただ、ヒロインの設定が無理。トランスポーター1にもヒロイン出てきたけど、そっちの方が数倍マシ。
そばかすだかぶつぶつだかが、見てて萎える。
ヒロイン役を他の女優にして、設定を良く考えれば良かったと思う。
ベッソンの女の趣味が全開!
リュック・ベッソンの女の趣味が「頭が悪い」「センス悪い薄着」「自己中」「叫び声が下品」なのは誰もがよーく分かってる。それでも見せつけたいんだな、ベッソンさん。まあ、何というか彼は自分の女の趣味を公に知ってもらう為にアクションやら、コーリー・ユエンの工夫を看板に利用してるんじゃないかね。(今回の女もベッソン発掘だし・・・)
それでも、ジェイソン・ステイサムの生アクションの凄さで3作ともお付き合いしたシリーズだが、もうお別れだ。
メガトンとか言うメガトン級のダメ監督に任せちゃダメだ。せっかくのステイサム&ユエンの超体技がブツ切りとコマ飛ばしの編集で全く台無し。バカ女に絆されてルールを軽々破るトランスポーターも見てられない。知性というものが存在しない物語(エコを謳ってるのもイラっとする)とベッソンの女趣味を延々見せられる苦痛の90分。
ジェイソンかっこいいに限る😍
友達と見に行ってきました⤴⤴
この作品 ジェイソンステイサムがかっこいい😂の一言に尽きますw
外国人の若ハゲ萌えますね😍
アクションシーン満載で迫力もありますがやっぱりジェイソンの上半身に目が釘付け😂
イケメンを見て元気もらいたい人必須です
ベッソンは安いのがお好き。
「96時間」を先に観たかあとで観たかで^^;
面白さの度合いが変わる作品のような気もするが
主人公の容赦ない行動に笑顔も凍りつく96時間と
比べれば、アクション錯裂でも笑えてくだらないv
お世辞にも美人とは言えないヒロイン(安、だしね)
を引き連れて、あちこち逃走行してくれる主人公を
J・ステイサムが相変らずセクスィ♪に演じている。
私は最終上映ギリギリ(遅~)で、やっと観られた。
いつ観ようかと思っていながら、随分先延ばしに…。
ベッソンの脚本の息は、おそらく96時間に費やされ
冒頭から(危なさは漂うものの)マイルドな仕上がり。
まぁシリーズものですし♪という安堵感からなのか、
釣りのシーンも含めて、前半はのほほんと描かれる。
だが仕事を依頼した友人が殺され、連れていた
安い女(爆)とともに爆破装置搭載のブレスレットを
はめられてしまい、やっぱり仕事に入ることになる。
(この安易さが堪らない!)
そこからのCG抜きカーアクションは相変らず面白いv
出来るハズないだろ~とか、そんなワケないだろ~
なコトを、本当にやってしまっているのが素敵だ!!
まぁ96時間で主人公にエッフェル塔を壊す、なんて
バカみたいな台詞を言わせてしまうベタさ加減からも、
ここで描かれるスタントなど手温いくらいなんだろう。
特に列車とのコラボ(爆!)には大笑いしてしまった。
今回は随分とラブリ~なフランクに描かれているが、
あまりステイサムのラブシーンに慣れていないため
なんかぎこちなくて^^;たどたどしい感じ。
ってか、アナタ、愛車アウディと寝るんでしょ!?
ダメじゃん!人間(しかも安い女)なんかに惚れちゃ。
(自転車とのコラボも良かった^^;乗り物映画だねぇ)
息もつかせぬアクションの連続!
フランクって、こだわりがあって、何でも仕事を引き受けるわけじゃないんだな。相手が、どんな奴でも、きっぱり断る…。しかし、狂っている奴は、そんなことお構いなしだから、困る。卑怯なやり方には腹が立つ!!
筋肉隆々で男らしいけど、ちょっと愛嬌がある。フランス人の刑事とはいいコンビのようだ。
アクションシーンも後から後から凄い!思わず画面を食い入るように見ちゃうけど、カーチェイスとかだとものすごいスピードで、息もつかせぬと言う感じ。
ハラハラドキドキの中にもロマンスが・・。こういう時だからこそ、余計かな。
最後は、してやったり!!なのだ。
シリーズ物だが、初めて見た。
うーん…過去の作品には劣りますね…
私の率直な感想で言いますと、今までの1.2と比べてみるとどこか劣っている気がします…
まずは、格闘シーンについてですが、身の回りのもの(スーツなど)を使って戦っているのですが、そこに関して言いますと、今まではスーツをものすごく大事にしていて、戦うときには脱いだりしていたのに、スーツを使って戦ったら、スーツが痛むような気がして、どうもふに落ちませんでした。もう一点は、格闘シーンの時に流れる音楽ですが、1の時は、格闘を思わせないものすごく優雅な音楽で、華麗にテンポよく戦っててすごいなぁ…なんて思って見ていたのですが、今回は格闘シーンでは普通の格闘シーンらしい音楽を使っていて、他のアクション映画とあまり変わらない気がしました。
また、ストーリー的に言いますと、今回はのろけシーンがあって、まぁあってもいいのですが、それを最期まで引きずっているということが私には少し残念でした。そして、最期まで引きずることで、このまま第4作は出ないのではないかな…と思ってしまいました。トランスポーターシリーズが大好きな私にとっては何だか残念な終わり方だったように思います。
シリーズモノは大変です
さすがにパート3まで続くとネタギレなんだな〜と、思わざる得ないけど、
その分、車から離れたら爆死するというアイデアで勝負した努力賞モノ映画。
個人的には悪役として出演のロバート・ネッパー、明らかにステイサムを食うだけの存在感があります。
でも、パート4は無さそう。明らかにもうやり尽くしてますから!
イライラした
愛すべき馬鹿映画と許せない馬鹿映画があるとすれば完全に後者。
「運び屋の三つの掟!」とか謳っといて全部破綻してるし。
敵が馬鹿なのかリュック・ベッソンが馬鹿なのかは知らんが、そもそも主人公に娘運ばせる意味がない。というか主人公が巻き込まれる意味がない。なんの為に依頼したのか全然分からない。
ここまで酷い脚本は滅多に見れないんじゃなかろうか。
それとヒロインがとにかく邪魔。映画の半分以上この女とゴチャゴチャ喋ったり喧嘩したりしてるけど、見ていてすごい萎える。あと淫乱すぎ。そばかす多すぎ。
見どころはジェイソン・ステイサムが意味なく服脱ぐところかな。
誰ですかストーリー作ったの
誰ですかストーリー作ったの?
って見たら96時間と同じリュック・ベッソンって人なんですね
カーチェイスを繰り返しても車がいつもピカピカの新品というのは
アウディーさんの協力のたまもので許せるのです。
でもね~
なぜ誘拐した女を連れて行くのにこの人使わないといけないんですか?
誘拐犯だと判っている企業と結んだ契約など破棄できるのではないでしょうか?
誘拐した女を運ばなければいけない理由がそもそもわかりません
高性能GPSがついているのに腕輪なんですか?
大臣の娘はあんなに下品でいいんですか?
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この物語自体失格ですね。
カーチェイスも早回し丸出しでまったく臨場感ありませんでした
アクションシーンもカット割りでごまかし
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