「中途半端で薄い、分かりずらい、残念作」シャンハイ RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
中途半端で薄い、分かりずらい、残念作
日本が悪として描かれていて、日本人としては心地悪く認めたくないでしょうけど、
1932年~1945年の間、満州国を中国に作ったり、
劇中でも言及される南京大虐殺の疑いも…
当時の日本軍は悪かったんじゃないか?と思ってます。
清水潔さんの著書
『「南京事件」を調査せよ』
『鉄路の果てに』←まだ途中
を読み。
あと、他に言われてる方いますが、
この映画設定と同じ1941年の上海に生まれた、プロデューサーのマイク・メダヴォイの意思が強く反映されているようで、
生まれる前や生まれた時の事を親から聞いたのか、小さな子供の時に自分の目で見たのか、
映画用の脚色なのか、日本ギライのプロパガンダなのか、分かりませんが…
イギリスの人が『RRR』を観る時も、こんな感じなのかな?
映画としては、
スパイ?サスペンス?ラブストーリー?
バランス悪い感じで、中途半端で薄い(笑)
1回だけだと話の内容が分かりずらく、2回も観る価値ない(笑)
そんな映画です(笑)
面白そうな残念作。
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