劇場公開日 2011年8月20日

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「中途半端で薄い、分かりずらい、残念作」シャンハイ RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0中途半端で薄い、分かりずらい、残念作

2023年5月10日
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鑑賞方法:VOD

日本が悪として描かれていて、日本人としては心地悪く認めたくないでしょうけど、

1932年~1945年の間、満州国を中国に作ったり、

劇中でも言及される南京大虐殺の疑いも…

当時の日本軍は悪かったんじゃないか?と思ってます。

清水潔さんの著書
『「南京事件」を調査せよ』
『鉄路の果てに』←まだ途中
を読み。

あと、他に言われてる方いますが、

この映画設定と同じ1941年の上海に生まれた、プロデューサーのマイク・メダヴォイの意思が強く反映されているようで、

生まれる前や生まれた時の事を親から聞いたのか、小さな子供の時に自分の目で見たのか、

映画用の脚色なのか、日本ギライのプロパガンダなのか、分かりませんが…

イギリスの人が『RRR』を観る時も、こんな感じなのかな?

映画としては、

スパイ?サスペンス?ラブストーリー?

バランス悪い感じで、中途半端で薄い(笑)

1回だけだと話の内容が分かりずらく、2回も観る価値ない(笑)

そんな映画です(笑)

面白そうな残念作。

RAIN DOG